最近体調が悪いと相談に来られる方が多いですね。
対症療法で化学医薬品を飲んでいるとますます体調は悪くなるので、
腸相を改善することが大切です。
そうすることで体温が上がり血液の流れもよくなり
温活・食養生で改善します。
自分の腸が汚れているかどうか調べてみたいとの相談が多い、といって大腸検査はどうもと言う方に。
腸相が悪いかのチェックは?あなたの腸相は?
チェックするには酵素たっぷりの1等級麦緑素を活用するといいですね。
毎食前30分に酵素たっぷりの麦緑素を1本お飲みください。
そしてお腹を温めましょう。
便秘はお腹が冷えて経絡が滞り便秘になります。
数日便の色をチェック。
腸相悪なら酵素たっぷりの1等級麦緑素の色の便。
また1週間くらいすると黒い臭い便が。
これは酵素たっぷりの1等級麦緑素が浸透性が良く宿便をかきだしているため。
それが過ぎて、バナナ状の便が出るようになると、飲むのを3本→2本→1本に減らしましょう。
食事で毒素が入るので予防に1本を続けるといいですね。
そしてお腹を温めると自分を守る自前の良い菌が増え、免疫力アップになります。
宿便は腸壁と宿便の間に毒素が発生(活性酸素が発生)し病気の元凶になります。
どうしても便秘をする方は身体を温めて出すベントリンがいいですね。
通常の便秘薬は身体を冷やす成分を使っていますので、さらに身体が冷え、使用量も増えてきますし、
お腹も冷えて痛みが出ます。
腸相改善をして、自分の身体は自分で守りましょう。
そうするとダイエットのみならず、各種身体のトラブルも改善します。
腸相改善は健康改善、ダイエット、血液浄化全てに当てはまります。
そして身体の機能を弱めたり、傷をつける医薬品、間違ったサプリメント、
身体を冷やす飲み物や食べ物は極力控え、最低1日1回お風呂で体温を40℃以上にアップさせ免疫力を高めましょう。
そして早寝、早起きを実行しましょう。
仕事、勉強も夜遅くまでせず、逆に朝早く起きてしましょう。
間違った事をしているので、それが病気を発生させ、また薬が薬を呼ぶのです。
自分の身体は自分で守る。
ドイツのことわざに三食の食事のうち、二食は自分の為、残り一食はお医者さんの為とあります。
食べ過ぎは身体をかたく、残食は身体を快適にします。
ダイエットは自分の持っている財布と同じとお考えください。
財布にお金が多く入っていたり、
次々お金が入ってくると銀行へは行かないですよね。
ダイエットも同様なんですよ。
体重オーバーや、血液の汚れが大きい人
(高コレステロール、高中性脂肪、高尿酸値、他血液検査で高数値)食べ過ぎたり、
ちょこちょこ食べている人は身体の財布にお金を一杯入れているようなものなんです。
小食にしたり、抜いたりすると自分自身の身体の財布が空になる
ので、銀行ではなく、身体の脂肪を燃やし身体の財布に入れるので
体重や体脂肪が減ってくるのです。
食べ過ぎで身体は硬く体調不良に、
残食で身体は軽く快適になります。
腹六分目が満腹なんですよ。
またそうしていても落ちない人もいます。それは体温が低く
代謝が悪いので、美ワカイン等の活用と、酵素たっぷりの1等級麦緑素を飲み
腸相をきれいにする=デトックス(体内浄化)で体温アップを。
病気の人も腸相を改善しないと、腸相が悪いと、薬を飲んでも効かないし、
逆に出る場合があります。逆に良い菌を入れても、下からの出が悪いと吐き気等が表れる方もいます。
生活習慣病の予防法 ① バランスの良い食事 ② 適度な運動
③ 腸内フローラの改善(血液成分を良くして体質そのものを基礎から改善)
腸内フローラの異常は生活習慣病の温床
腸内細菌という花を咲かせるお花畑(腸内フローラ) 健康な人の腸内には400種を越える、
総数で約100兆個もの腸内細菌がバランスよく住みついています。
人間の体を構成している細胞数は60兆個と言われていますので、いかに多くの細菌が繁殖しているかが分かります。
特に小腸の終わりから大腸にかけての様子は、花畑にたとえて「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラとはまさに、腸内の花畑のように腸内細菌がびっしりと敷き詰められている状態なのです。
腸内細菌とは? この細菌たちは病原菌などの有害な菌が簡単に体内に入らないよう守ってくれるから必要不可欠の存在なのです。
腸内細菌は大きく3種類に分類することができます。 さらに腸内細菌は「属」から「種」さらには「株」へと分類されていきます。
腸内細菌のバランスが悪いとどうなる?
通常、一定のバランスを保って定着している菌たちが老化・ストレス・疾病・環境変化・食生活によってそのバランスが崩れていくと
私たちの体にどんな影響が出てくるのか?
・便秘になる 食生活の変化により腸の働きが弱くなって便秘になる人が増えています。
便は消化吸収されたもののカスです。
その1/3~1/2は腸内細菌で占められています。
この場合の腸内細菌中には有用菌や有害菌が多数存在していますが、
有害菌は私たちの体に有害なぶつ質を作り出します。
これらの有害物質を腸内に長い時間停滞させると腸の壁から体内に吸収されて悪影響を及ぼします。
最近ではニトロソアミンのような発がん性物質を作り出すことが「大腸がん」の発症と不覚関わっていると指摘されています。
他には、肌荒れ・ニキビなどの身近な体調不良から、老化を早める、血圧を上げる、
動脈硬化を誘発するなど、生活習慣病にも結びついてくる影響もあるとされています。
・下痢になる 便秘に比べると、腸内の掃除がすべて終わった後の爽快感もあるので罪は軽いかと思われますが、
下痢も腸内細菌のバランスが崩れることで引き起こされます。 その原因としては心身のストレス、偏った食事、抗生物質等の薬の乱用、
旅行ブームによる外国からの病原微生物の流入などが考えられています。
・免疫力が低下する 私たちの体には、外からの病原に対して防御する機能が備わっています。
それを「免疫機能」といいます。 腸内細菌のバランスが崩れることで腸炎を起こしたり、
全身感染症をも引き起こす可能性まで高まります。
・副交感神経の機能を抑えてしまう 私たちがストレス状態になると、
そのストレスを緩和しようと防衛反応として脳下垂体からアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。
これらは交感神経の機能を活発にして副交感神経の機能を抑えます。
腸の動きや消化液の分泌は副交感神経によって支配されているのでストレスにより腸内細菌のバランスが崩れ、
体調が害されていきます。
うつ等神経疾患も。 さらにはガンなどを発祥し命の危険にもさらされます。
このように腸内細菌は人体の健康維持に対して大きな影響を与えると言えます。
生きたビフィズス菌や乳酸菌を含むヨーグルトなどの乳製品を食べると、
腸内環境を整えて健康に役立つ、というのは間違いありません。しかし、以外に効果が少ないのです。
それは、ビフィズス菌や乳酸菌は
酸に弱く、腸に届く前に胃液の中でほとんど死滅してしまうからです。
そして腸に届いても身体に拒否反応で吸収もなかなかしてくれません。
現在胃液、胆汁の酸で死滅させないで、腸の中にビフィズス菌や乳酸菌を送り込む研究が進んでいますが。
しかし腸にたどり着いても十分に増殖するには難しいことには変わりありません。
そこで、乳酸菌エンテロコッカス、フェカリスFK-23という乳酸菌を紹介します。
乳酸菌FK-23を特殊加工することにより、乳酸菌の菌体成分が他の善玉菌もエサになり、
著しく腸内の善玉菌を増殖させるという研究がわかったのです。
ビィフドバクテリウム、エンテロコッカスは100倍以上、ラクトバチルスは1000倍以上の増殖作用が見られました。
O-157赤痢菌などの食中毒菌や便秘などの改善も期待出来ます。
対症療法やストレスで腸相を悪化させているので、平行して腸相改善療法をしないと、
ますます病気を発症させていくのでいたちごっこになり手に負えないことになってからでは手遅れですね。
また乳酸菌FK-23菌は日和見菌なので、悪い菌が増えると良い菌を増やし、よい菌が増えすぎると
悪い菌を増やし、腸内菌のバランスを調節して免疫力をアップさせます。だから1つの乳酸菌を入れると
腸内菌のバランスが崩れ逆に免疫力をダウンさせてしまい効果が期待できないのです。
もちろん対症療法も出来るだけ自然の物、漢方薬等をおすすめします。
さらに温灸、三井温熱、
温泉、家庭でのゆっくり入浴等で温熱療法も合わせないと。身体に優しい療法をお勧めします。
花粉症には朝夜フェカリスFK-23、1包と酵素タップリの1等級麦緑素1包を合わせて飲むと
1週間で改善が見られます。
癌治療はフェカリスFK-23は1日10包、再発予防は1日2包を継続しましょう。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談ください。そして温活。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
脱化学医薬品で自分の身体は自分で守りましょう。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
最近電話・メールでの相談が多数・お気軽にご相談くださいね。
お買い物もモリタニ薬店で。
http://moritani-drug.com/(HP)
ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。
http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)