今補腎と腸内改善の問い合わせや商品を買われる方が多くなりましたね。
自分の身体は自分で治す、守ると言う方がふえています。
だから癌になったから抗ガン剤治療なんて自分で自分を殺すようなものがわかってきたんですね。
病気をわかっておられるお医者様は絶対自分や家族にはそんなことはしないもの。
補腎って?身体の基、腎機能を強化
腎 虚? 知らず知らずに老化を促進していませんか?
「腎」「脾」をケアすれば体の不調が、解消しあなたはグイグイ若返る!
☆腎虚は腎気が衰えた状態
漢方でいうところの「腎」は腎臓のことばかりではなく、泌尿器系、
生殖器系、ホルモン代謝系、カルシウム代謝系、自律神経系、免疫系、
等の働きを含んでいて、大変幅が広いもの。
腎にある精気を「腎気」といいます。
「腎気」には生まれた時から持っている「先天の精」とあとから食事・
生活等により得られる良い精と悪い精それが「後天の精」があり、
「腎は精と蔵し生長・発育・生殖をつかさどる」といわれ人の一生は
腎気の盛衰で表されます。腎気が衰えた状態を「腎虚」といいます。
長かった暑い季節もやっと終わり、すがすがしく身体を動かすにはもってこいの季節になりました。
それなのに、「疲れやすい」「気力が湧かない」「足腰に力が入らない」などの理由から身体を動かすのがおっくうなあなた、
もしかすると「腎虚(じんきょ)」かもしれません。
腎虚とは、東洋医学でいう生命の源であり、健康を司る「腎」の働きが弱まり(虚する)、身体全体の機能が低下すること。
漢方でいう「腎」とは、現代医学の腎臓のみを指すのではなく、副腎などのホルモン分泌腺、骨歯、骨髄なども指しています。
それらから分泌されるホルモンなどは身体全体を調節しており、
身体の発育・老化・代謝などをコントロールしている重要なものなのです。
また他にも、生殖機能の充実や身体の体液・水分代謝の働きにも関係しています。
この腎の働きが低下した「腎虚」の状態になると、子供だと発育不良、
大人だとさまざまな老化現象が現れてきます
腎虚の症状例
・発育不良による低身長(男性は16歳、
女性は14歳ぐらいまでがチャンス!)
・足腰の衰え(足に力が入りにくい、つまずき易い)
・足腰が痛い ・精力の減退(インポテンツ)
・尿の異常(きれが悪い、夜尿、勢いがない)
・むくみ(夕方靴がきつくなる、皮膚を押すと
戻りが悪い)など当てはまっていませんか?
補腎(ほじん)
40代から先は、腎の活力(腎精)が徐々に低下し、腎虚が始まります。
この「腎虚」に対して、活力を与えようという考えが「補腎(ほじん)」という考えです。
補腎の作用は、ホルモンの分泌腺を元気づけ、保護し、ホルモン作用を維持することです。
すなわち、各種ホルモンの働きを調節し、活発にすることです。
お子様の身長のお悩み、年齢を重ねるごとに感じる身体の老化に、漢方には「補腎薬」があります。
補腎の処方の代表としては、六味丸や八味地黄丸といった処方がありますが、その方の体質によって適した処方が異なります。
(例えば、六味丸や八味地黄丸は胃腸の弱い人、下痢・軟便傾向のある方には不向きです。)
補腎薬「仙寿健康丸」1日2包
鹿角・トナカイ・亀板・人参・クコの5生薬は特に補腎の働きを考え、
黄精・竜眼肉・女貞子・ニクジュヨウ・スギナ10生薬を配合。
この配合量は陰陽のバランスを考え、より効果を考えた。
特に亀板・鹿角は陰陽バランスが大変良いよい配剤にしております。
「もしかしたら…」という方は、一度ご相談ください。
「今は食生活・生活リズムの乱れで若くして10代からでも起こります」
食事も昔からの食事(お袋の味)カタカナの食事から、ひらがなの食事に
普段から身体を冷やすか温めるかで身体は変わる
血液さらさらで病なし、身体を温めると病気は治る。
健康にはまず食事から 3食必要ですか
?腹六分目がまんぷくです。ドイツのことわざに2食は自分の為、残り1食は医者の為
食べ過ぎは毒、腹60%で満腹ですよ。
血液さらさらに1等級三七人参と合わせましょう
鹿茸大補湯は1610年に完成された東医宝鑑に記載され陽虚用薬として分類されている。
「虚労で少気する一切の虚損を治す」とあり、男性のインポテンツ、女性の不妊症、子供の発育不良、
糖尿病、高度の貧血、病後の衰弱などに応用される。
本品は脊椎動物、鹿科の雄鹿の頭部にある骨化していない幼角である。
採取後加工して薬用とする。
鹿茸の先端は先端は肥大豊満して、茸体は丸く大きく、その質は軟らかく、繊毛で包まれ、皮の色は滑らかで潤いがある。
横断面は清らかで白い。細かい峰窩状の孔があり、外層に骨質がなく軽いものを上品とする。
毎年2~4月の間、鹿角部の花盤が脱落して円形の新角が成長し、まだ硬くなく、内部は血液に富み、
外部は茸毛が密生し触ると柔軟なものを”鹿茸”とする。
清明節(春分後15日後)より45~60昼夜前後の角を採集する。
成長すると茸毛は脱落し骨質が硬化し、これを”鹿茸”とする。
鹿角を長時間煮て膠をつくり、これを”鹿角膠”と言う。
煮た後の残渣を”鹿角霜”と言う。
( 臨床応用 )鹿茸大補湯は鹿の督脉のおこる所のもので、気を旺盛にし、血を充し、よく督脉を補う。
督脉は身骨を通りこれを主る、又腎の外垣であり、ゆえによく元陽を壮健にし、精髄を補い、
元気の不足や力が減退し、寒を畏れるもの、四肢が脆弱なもの、及び小児の発育不良、歯遅、行遅などの証に用いることが出来る。
本品は大いに元陽を補う作用があり、体力を増進し、筋骨を強化する効果がある。
そのまま単用してもきわめてすばらしい効果があり、また昔から多くの薬物を配合して方剤としても使用している。
たとえば 《医宗全鑑 》 の加味地黄丸は、小児の筋骨の痿軟、あるいは歩行困難なものの証を治す。
鹿茸大補湯は六味丸に鹿茸、五加皮、麝香などの薬物を加えたものである。
腎陽の不足を治し遺尿、陰痿、昡軍、耳聾、腰痛等の証に用いる。
また強力な補腎壮陽の効能を要する。
《普済方》 鹿茸酒はインポテンツを治すが本品と山薬に浸して服用するものである。
そして温活が大切です。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。
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