腸相改善と温熱療法で健康を取り戻しませんか?
対症療法ばかりに頼っていると、身体はガタガタになり、気がついたら・・・
これまでは病気になったら診てもらって治す【治療医学】が一般的でした。
少子高齢化や、生活習慣病によって医療費が激増している現在、健康保険の自己負担額の増加や、
高齢者の医療費自己負担にもなっています。
医療費で最も高額なのは、ガン。次いで脳卒中、高血圧症、糖尿病、すべて生活習慣病です。
しかし、ガンをはじめとする生活習慣病は、かかってしまったら治療による完全な回復は望めないのです。
こうした背景の中、病気にならないように、病気になりにくい体を保つ予防医学への考えが注目されています。
そしてその予防医学を実現する具体的な手段として「腸内細菌」が大きな注目を集めています。
建物で言うと土台がしっかりしているかしていないかで上の建物の価値がかわります。
病気になった時に薬、手術で対症療法をしますが、これは土台の上の建物をリフォームするようなもの。
ところが一時的に、鎮痛剤、解熱剤、抗がん剤等を使うことで土台が弱ってきます。
そうするとますます病気を呼ぶ体制になっていきます。
対症療法もそれだけを見つめるのではなく根本療法も並行して治療をしなければなりません。
それが腸相改善療法と温熱療法ですね。
血液さらさらで病なし!腸相を改善すると病気は治る!身体を温めると病気は治る!といいます。
もちろん腸相を改善すると体温もアップします。1日1回は体温を40℃以上に上げることは身体を
リセット出来るのですが、最近はシャワー習慣では身体はリセット出来ません。
逆にストレスがどんどん溜まり→血液ドロドロ→低体温→体調不良→対症療法→腸相悪(下痢、便秘、宿便増)→別の病気
→対症療法→さらに腸相悪→癌発症と身体はガタガタに、治療がさらなる
≪予防医学≫と≪腸内細菌科学≫の知識を普及することで、ひとりひとりの健康を維持し、生活習慣病社会の問題を解決していきます。
生活習慣病は昔は「成人病」と言っていました。
しかし現在では加齢による機能の弱体化が起こる前に、
肥満やガンといったかつては成人にしか見られなかった病気が青少年にも広がりつつあります。
したがって今では「成人病」と言わずに「生活習慣病」と言っています。
現在、日本人の死因のトップ3は、ガン、心臓病、脳卒中。いずれも生活習慣病疾患です。
ガンは免疫機能の低下。心筋梗塞や脳卒中は、やはり生活習慣に由来する血液・血管の異常が原因です。
その他、アトピーや皮膚炎・花粉症など様々なアレルギー症状も増えています。
怖い生活習慣病の特徴
Ⅰ 症状が悪化するまでほとんど自覚症状がない
Ⅱ 症状が出た時点では手遅れで完全な回復が望めない
Ⅲ 確実な早期発見が困難
Ⅳ 長期にわたる治療が必要で多額の医療費がかかる
その他の生活習慣病(成人病)には
・・・脳梗塞・脳出血・痴呆・ぼけ・狭心症・心筋梗塞・高血圧症・痛風・糖尿病・肝炎・肝硬変
・パーキンソン病・リウマチ・こう原病・白内障・婦人疾患(生理不順、生理痛。子宮筋腫。子宮内膜増殖症、不妊)etc・・・があります
生活習慣病の予防法
①バランスの良い食事
②適度な運動
③腸内フローラの改善(血液成分を良くし体質を基礎から改善)
腸内フローラの異常は生活習慣病の温床
腸内細菌という花を咲かせるお花畑(腸内フローラ) 健康な人の腸内には400種を越える、
総数で約100兆個もの腸内細菌がバランスよく住みついています。
人間の体を構成の細胞数は60兆個と言われていますので、
いかに多くの細菌が繁殖しているかが分かります。
特に小腸の終わりから大腸にかけての様子は、花畑にたとえて「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラとはまさに、腸内の花畑のように腸内細菌がびっしりと敷き詰められている状態なのです。
腸内細菌とは?
この細菌たちは病原菌などの有害な菌が簡単に体内に入らないよう守ってくれるから
必要不可欠の存在なのです。
腸内細菌は大きく3種類に分類することができます。 さらに腸内細菌は「属」から「種」さらには「株」へと分類されていきます。
腸内細菌のバランスが悪いとどうなる?
通常、一定のバランスを保って定着している菌たちが
老化・ストレス・疾病・環境変化・食生活によってそのバランスが崩れていくと
私たちの体にどんな影響が出てくるのか?
・便秘になる 食生活の変化により腸の働きが弱くなって便秘になる人が増えています。
便は消化吸収されたもののカスです。その1/3~1/2は腸内細菌で占められています。
この場合の腸内細菌中には有用菌や有害菌が多数存在していますが、
有害菌は私たちの体に有害なぶつ質を作り出します。
これらの有害物質を腸内に長い時間停滞させると腸の壁から体内に吸収されて悪影響を及ぼします。
最近ではニトロソアミンのような発がん性物質を作り出すことが「大腸がん」の発症と不覚関わっていると指摘されています。
他には、肌荒れ・ニキビなどの身近な体調不良から、老化を早める、血圧を上げる、
動脈硬化を誘発するなど、生活習慣病にも結びついてくる影響もあるとされています。
・下痢になる 便秘に比べると、腸内の掃除がすべて終わった後の爽快感もあるので罪は軽いかと思われますが、
下痢も腸内細菌のバランスが崩れることで引き起こされます。 その原因としては心身のストレス、偏った食事、
抗生物質等の薬の乱用、旅行ブームによる外国からの病原微生物の流入などが考えられています。
・免疫力が低下する 私たちの体には、外からの病原に対して防御する機能が備わっています。
それを「免疫機能」といいます。 腸内細菌のバランスが崩れることで腸炎を起こしたり、
全身感染症をも引き起こす可能性まで高まります。
・副交感神経の機能を抑えてしまう 私たちがストレス状態になると、そのストレスを緩和しようと防衛反応として脳下垂体から
アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。
これらは交感神経の機能を活発にして副交感神経の機能を抑えます。
腸の動きや消化液の分泌は副交感神経によって支配されているので
ストレスにより腸内細菌のバランスが崩れ、体調が害されていきます。
うつ等神経疾患も。 さらにはガンなどを発祥し命の危険にもさらされます。
このように腸内細菌は人体の健康維持に対して大きな影響を与えると言えます。
生きたビフィズス菌や乳酸菌を含むヨーグルトなどの乳製品を食べると、
腸内環境を整えて健康に役立つ、というのは間違いありません。
しかし、以外に効果が少ないのです。
それは、ビフィズス菌や乳酸菌は酸に弱く、腸に届く前に胃液の中でほとんど死滅してしまうからです。
そして腸に届いても身体に拒否反応で吸収もなかなかしてくれません。
現在胃液、胆汁の酸で死滅させないで、腸の中にビフィズス菌や乳酸菌を送り込む研究が進んでいますが。
しかし腸にたどり着いても十分に増殖するには難しいことには変わりありません。
そこで、乳酸菌エンテロコッカス、フェカリスFK-23という乳酸菌を紹介します。
乳酸菌FK-23を特殊加工することにより、乳酸菌の菌体成分が他の善玉菌もエサになり、
著しく腸内の善玉菌を増殖させるという研究がわかったのです。
ビィフドバクテリウム、エンテロコッカスは100倍以上、
ラクトバチルスは1000倍以上の増殖作用が見られました。
O-157赤痢菌などの食中毒菌や便秘などの改善も期待出来ます。
対症療法やストレスで腸相を悪化させているので、平行して腸相改善療法をしないと、
ますます病気を発症させていくのでいたちごっこになり手に負えないことになってからでは
手遅れですね。
いろいろ対症療法をしても効果が期待できないのは
腸相が悪くて対症療法の薬が効きにくくなっているからです。
もちろん対症療法も出来るだけ自然の物、漢方薬等をおすすめします。
さらにショウキ温灸、三井温熱、温泉、家庭でのゆっくり入浴等で温熱療法も合わせないと。
身体に優しい療法をお勧めします。
アレルギーには朝夜乳酸菌FK-23菌1包と酵素タップリの麦緑素1包を合わせて飲むと
1週間で改善。
癌治療には紅豆杉粒タイプで癌細胞の分裂阻止に
乳酸菌FK-23菌は1日10包、再発予防は1日2包を継続しましょう。
身体を温めること。ようは病気、症状の元栓を閉めたらいいんです。
温活が必要になってくるんですよ。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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