首こり病(頸性神経筋症候群)とは? 現代病ですね。
長時間のパソコン使用、携帯でメール、ゲーム、若い方のみならず本をよく読む、
裁縫や仕事で頭を前かがみになる姿勢が多い、机に座っての長時間の勉強、仕事のかたなどをしている
人達の中には、頭痛やめまい、吐き気、疲労感を感じている人も多いと思います。
電車に乗ったら異常な光景。8割はスマホを触っていますね。
異常というより、病気、怖くてぞ~とします。身体・精神をこわして当たり前でしょう。
指や腕をたくさん使ったり、ずっと画面を見ていることによって首のこりに繋がっていくことがあります。
首の筋肉の異常は頸椎の中心にある副交感神経の異常を招きます。
副交感神経は、血管や内臓、呼吸器などをコントロールする、最も重要な神経の一つです。
そのため、首こりが体調不良をもたらしてしまいます。
「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病とも言えるものが、
この「首こり病」なのです。
首こりが原因で起こる疾患には、以下のものが挙げられます。
- 緊張性頭痛
- めまい
- 自律神経失調症
- うつ
- パニック障害
- むちうち
- 更年期障害
- 慢性疲労症候群
- ドライアイ
- 多汗症
- 不眠症
- VDT症候群(コンピューターのディスプレイなどを使用した作業を長時間続けたことにより、
目や体、心に支障をきたす病気。別名、テクノストレス眼症とも呼ばれる。)
- 機能性胃腸症
- 過敏性腸症候群
- 機能性食道嚥下障害
- 血圧不安定症
- ドライマウス(口渇)
- 歯ぎしり
副交感神経の異常から起こる「頸筋性うつ」は、
うつ病患者として括られている人達の90%を超えています。 投薬治療をしても、
それは全身の不調を薬で抑えるだけで、根本的な治療にはなりません。 首こりを改善していかないと、これらの症状も改善しません。
逆に言えば、首こりを解消することは、不定愁訴をほとんど解決してしまうくらい重要なことなのです。
それを踏まえて「首こり解消法」を考えていきたいと思います。
ちなみに、今は脳ドックだけでなく、首の重要性から「頸ドック」というものまで存在します。
これは、脊髄内の病気である腫瘍や椎間板ヘルニアなどの病気を早期発見するだけでなく、
頸の筋肉の異常から発症する筋緊張性頭痛や頸性めまいなど、
自律神経失調を起こす疾患に関する、頸の筋肉のチェックを含めた総合診断が出来るものです。
新型うつもこの部類になってきます。
※また自律神経バランスを調節する1等級三七人参の飲用と
耳へのショウキ温灸はお勧めします。
不眠症、首こり病にも効果てきめんですし、身体に安心です。
血液さらさらで病なし。
身体を温めると病気は治ると言うように、化学医薬品は対症療法で根本治療にはなりません。
ダイエットでも心療内科の薬を飲んでいる方は代謝が悪いので落ちません。
そこで薬を控えて1等級三七人参とBSかき肉エキス粒を飲んでいただき耳への温灸で、
気分も軽くなり血流がよくなり、代謝もアップして体重も落ち始め、
身体が軽く、身体の痛みもなくなり、今までがうそのようになったと喜ばれました。
これからのシーズン身体を冷やせば冷やすほど多くなります。
だからこそ温活が大切ですね。
常温では身体を冷やし、交感神経を高め、緊張しやすくなります。
体温より温かい飲み物が副交感神経を高め、気持ちを落ち着かせます。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
お買い物もモリタニ薬店で。
http://moritani-drug.com/(HP)
ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。
http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)