目先の快楽を求める人は、幸せになれない。

目先の快楽を求める人は、幸せになれない。
幸せになるためには、常に先を考えた行動が大切。
目先の快楽だけ考えて行動していませんか?
特別な理由がなければ、目先の快楽を求める行動をしがちです。
欲しいものは、今すぐ手に入れたい。
例えば、
シューズを何10万、100万円
自転車も100万
食べたいものは、食べるだけ食べたい?
溜まったストレスは、手軽に快感が得られる方法で発散させたい。
タバコなどは最たるもの。年間いくら使っているか?
さらに副流煙被害で自身だけでなく家族の健康を阻害して
年間いくら医療費がいるか。
加齢で癌や難病にもなりどんどん医療費が加算でいきます。
欲のおもむくままに行動することもあるでしょう。
先送りする理由はありませんが先のことも考えることが大切ですね。
今すぐ快楽が得られるなら、今すぐ手に入れようとするでしょう。
例えば体調不良で化学医薬品で一時抑える。
それが薬が薬を呼びどんどん医療費がかさみます。
特に余裕がないときは、目先の快楽を求める傾向が顕著です。
逃げているので後でそのつけが。
よく仕事の資格を取りなさいと言っても
難しい?頭が悪いから?行動をしなくて結論を出すのは何もしないのと同じです。
私も今になってわかるのでは遅すぎるのです。
先にしんどい目をしていると後でその結果がわかります。
もちろん正直な行動という意味では悪くありません。
何もしないでじっとしているくらいなら、何かしたほうがいいでしょう。
行動は、人生を変える基本です。
遊びなり仕事なり、何か行動したほうが、人生は前に進みます。
しかし、いくら行動とはいえ、目先の快楽には注意が必要です。
往々にして目先の快楽の先には、危険な落とし穴があるからです。
まず目先の快楽を求めると、計画性の乏しい行動になります。
欲しいものを今すぐ手に入れようとすると、いつまでたってもお金が貯まりません。
食欲のおもむくままに食べる食習慣では、健康を害する原因になります。
欲のままに行動すれば、人生計画が狂ってしまいます。
そして世の中にある数多くの誘惑に惑わされ、不運や災難の多い人生になるでしょう。
ましてや目先の快楽に溺れてしまえば大変です。
最悪の場合、お金・仕事・健康をすべて失う可能性もゼロではありません。
目先の快楽を求める人は、幸せになれないのです。
では、幸せになるためには、どうすればいいか。
幸せになるためには、常に先を考えた行動が大切です。
欲しいものがあっても我慢して、将来のために節約を心がけます。
食べたいものがあっても、カロリーの取りすぎになるなら控えます。
ストレス発散をするときは、できるだけ自己成長・自己実現につながる手段で発散させようとします。
性的な衝動が湧き起こっても、反社会的な行為は徹底して慎みます。
正しい我慢は、幸せにつながる階段です。
正しい我慢は、必ず将来の幸せにつながります。
5年後10年後の先を考えて行動すれば、おのずと計画的になるため、目先の快楽に惑わされなくなります。
目先の快楽ではなく、常に先を考えながら行動してください。
「今さえよければいい」と考えるのではありません。
5年後10年後のために、時には苦労に耐えながら行動しましょう。
行動するべきときには行動しますが、我慢すべきときには我慢します。
精神的な苦痛も、将来につながるなら、意味があります。
時間がかかり我慢も必要になりますが、必ず幸せにつながります。
そのためには仕事もその仕事を生かす資格を取ることも。
先日も来店の女性の方、看護師の資格を持ち
長年あちこちで勤務をされていたから年金も多くもらっています。
別の方なども年金多くもらっていますねと質問したら
長年夢中で働き年金分を多く払ってきたからですよと。
同じ仲間でも、薬剤師の資格がある仲間は止めてからも別のところで薬剤師として75歳でも
働いているから同じ資格でも年齢が行っても働ける資格を持っているほうがと。
近所で薬店を開業されていた方も75歳でも別のドラッグストアで管理薬種商で働いておられます。
同じ会社で同じ仕事で働いていても工学部の応用化学出と薬学部では老後差がつくねと言われていましたね。
そりゃ近くで開業されていたお医者さんでも85歳まで働いていましたからね。
耳鼻咽喉科だったからできたんですね。
なにも資格がなくあっても活用されないのでは老後に苦労します。
若いときから意識することが大切です。
気が付いてからでは遅すぎますね。後の祭りです。