夏でも体が冷える原因とは?

夏でも体が冷える原因とは?

夏になると、ガンガンに冷房が効いたオフィスや電車がつらい..という人は多いのでは? 

女性は“冷え”を感じやすい傾向にありますが、

体温を維持する筋肉の量が男性より少ないことが一因だと言われています。

さらに、脂肪も“冷え”と関係があるようです。

脂肪は体の熱を閉じ込めておく防寒剤のような役割をしているのですが、

脂肪自体に熱を生む力はないので1度冷えてしまうと保冷材のようになり体を冷やしてしまいます。

真夏の効きすぎた冷房は女性の大敵です。

どんなに暑い日でも、オフィスや電車内は冷えていることが多いので、

カーディガンやブランケットを携帯しましょう。

汗冷え対策も忘れずに!

夏場になると、自分の汗で衣類が冷えて、結果体も冷えてしまうということも。

たくさん汗をかいた後にクーラーの効いた部屋に戻ってくる場合は、特に注意が必要です。

速乾性のあるインナーを着こむなどして、しっかり対策を施しましょう。

体の中から温まるほっこりドリンク

真夏の暑い時期は、キンキンに冷えたドリンクが飲みたくなりますが、これをすると

自分でコップに毒を入れて飲んでいるのと同じなんです。

しかし、飲みすぎると体が冷えてしまう可能性も。

暑い夏こそ、ホットドリンクで体を温めながら水分補給しましょう。

真夏こそ実践したい! 洗面器で簡単にできる“足湯”

お風呂で体を温めたいけど、夏場は湯船に入るのがしんどい…という方にオススメなのが“足湯”です。

洗面器とお湯さえあれば気軽に実践できますよ。

【足湯のやり方】

  1. タオルを敷いた上に、少し深めの容器(バケツや洗面器など)を置く。
  2. 容器にお湯をためる。
  3. 容器に足を入れる。お湯がさめるのを防ぐために、容器の上をタオルで覆う。
  4. 約15~20分つかる。温度が下がってきら、お湯を足して調節する。

店に置いている銀盤浴足温浴に足を入れた人はすべての人が、夏なのに、これ体が温まり軽くなると。

いかに夏こそ温活が大切なことかが伺えります。

また血流をよくするには、耳、おなかへの温灸も最高です。

そして足の裏を刺激して温まるのもいいですよ。

足裏を刺激するだけでも、体が温まるそうです。

はじめは「痛い!」と感じていても徐々に快感に変わるかも?

夏こそ温活ですね。

文明の力から遠ざかることこそ健康になります。

エアコン・冷蔵庫・スマートフョン・ゲームなどは人間にとって一番の毒になりますね。

病気をつくっているんですね。

もちろん学業・仕事になんの役にも立ちません。病気の元・けがの元。

LINEなどただほど怖いものはなしですよ。