人工（エアコン）で冷やさず、自然の冷やすを工夫しましょう。
水まき、すだれや草木で日除け、日中は扇風機を窓の外に向け熱をだし、
夜は逆に外の外気を入れるなどの工夫が大切。エアコンが身体をダメにし、温暖化に寄与します。
ますます温暖化で、天災が多発で滅びるのは、
ちょうど対症療法（鎮痛剤等）から薬が薬を呼び薬漬けで身体を壊すのと同じですね。
冬は意識して、身体を温めることが多いですが、
夏はどうして涼しさを求めて、身体を冷やしてしまいます。
暑い夏、体温調節で暑い身体を冷やすために汗をかきますが、
その状態で冷房の利いた部屋に薄着のまま入れば、冷えを促進してしまいます。
ましてや湿気が不足するので
身体が冷えれば血流が滞り、 様々な不快症状の原因となります。
メリハリなく厚着しすぎると、
熱が身体にこもってしまい、 体温を上げなさいという脳からの指令が出にくくなって逆効果です。
おなか、腰、下半身を重点的に温めましょう。
身体が、自ら体温を上げる機能を促すような温め方が大事です。
熱を発生させるのは筋肉ですから、外から腹巻きなどで温めてあげるのと平行して、
バランスのいい食事と適度な運動も忘れないでくださいね。
夏のお腹に、ショウキ温灸器をあててみてください。
肌着の上からなら、家のお風呂に入浴剤を入れた感じの温まり方。
肌にじかに温灸をすると、有馬温泉等の温泉に入ったのと同じ温まり方ですよ。
「えー！さらに暑くなるなんて考えられない！」「もっと汗かきそう」
なんて意見が出てくるかもしれませんが、
女性の多くは冷えている方が多いので、さらに暑くならないんです。
汗をかいて、びっしょりなるわけでもなく、じんわり気持ちいいんです。
夏もお腹にショウキ温灸を
あてながら仕事をしています
特に、腰は硬く、骨盤に近づくほどその傾向が強かった為、
足先へ血液が流れにくい状態
＝身体の芯から冷えていました。 そこでひたすら、血液の自然の流れを乱さぬように、
血液の流れを良くする術を施しました。
原因が「冷え」でしたので、ショウキ温灸器で身体を温めてください
とお伝えしました。使い捨てカイロではダメかという話でしたが、
カイロは発熱量が低くく、身体の芯まで温めること
はできませんので、身体の芯まで温めましょう。
エアコンでは身体の冷えだけでなく乾燥で身体には悪いのです。
乾燥が体に与える影響
空気が乾燥してくると水分が体からどんどん発散していくので、
うまく水分を補給しないと水分不足による影響が出てきます。
例えば、むくみ、頻尿、鼻水、関節の痛み、胃があれる、皮膚のかゆみなど。
体の水分量が減ってくると、血液が濃くなり、血流・血行が悪くなります。
この時期、血圧が高くなったり、脳梗塞などが増えるのは、冷えと相まって水分不足の影響がある
のです。また、空気が乾燥するとのどの粘膜も乾燥しがちになり、
のどの粘膜が乾くと免疫力が落ちて風邪やインフルエンザウイルス等ウイルスにも
感染しやすくなるので注意が必要です。
詳しくはモリタニ薬店で。
モリタニ薬店ＨＰ http://moritani-drug.com/
ショウキ温灸器 http://moritanidrug.cart.fc2.com/ca11/37/p11-r-s/
