痛みの本当の姿を見ましょう!!
痛みは治癒反応である(安保先生)
このことは、食中毒の時の下痢、風邪の時の発熱を思い出してもらうとよくわかります。
腐った食べ物を食べると下痢に。
病原菌から毒素が発生するので体の外に出さないと大変なので下痢として出すので、
むやみに止めるのは危険。
風邪はウイルスと体が闘うために体温を上げて免疫力を上げ体を守る為で、
冷やしたり、薬で熱を下げるとウイルスに味方して利敵行為になります。
アレルギーに抗ヒスタミン剤?使えば年々アレルギーが悪くなり副作用もでます。
不眠症で睡眠薬?
睡眠薬で血流を悪くしてますます不眠症に。
血液をさらさらにして温める。
体内を温めると自律神経バランスが良くなり自然に熟睡出来るようになります。
いずれにしても自然治癒力の現象であり、治癒反応です。
実は痛みも同様に治癒反応なのです。
「痛みは悪い物」「痛みを起こすプロスタグランジンは悪玉物質」ではなく治癒反応から
プロスタグランジンは血行障害を治そうとしてその結果痛みや腫れが現れるのです。
内服薬やシップは実は血行を減らし、治癒を遅らせるので、悪循環をもたらせる典型です。
どちらの治療法が得か損か。もちろんあまりにつらい症状、ダメージの強い症状、
ひどい外傷は別です。
湿布や痛み止めを使って、どんな痛みでもとにかく押さえ込み続けるのか?
回復を遅らせるだけです。
カイロや温灸・三井温熱・銀盤足温浴を使ったり、漢方薬等で生活習慣を見直したりして、
痛みの起こらない体にするのか。どちらの道が得か損か考えて下さい。
そうすれば自然と進む道が見えてきます。痛みは体の修復工事「痛み公式」
- 道路にデコボコ(凸凹)ができました。
- これは血液循環が低下したり、体に何らかのダメージを受けた状態。
- 道路を修復するために、工事を発注。低下した血液循環を高めてダメージを修復しようと、
- プロスタグランジンの分泌が増えました。
④実際に、現場で工事をします。
プロスタグランジンの作用で血液循環がよくなり、同時に炎症や、炎症に伴う腫れや痛みが起こる。
⑤凸凹が治り、工事が終了
ダメージの修復が終わって血液循環も平常に戻り、炎症や痛みが治った状態。
このように痛みを伴う炎症は③の工事中に生じる。
つまり痛みは修復作業の時に騒音やほこりと同じで体を傷つける現象ではありません。
工事が終わると治ります。
温めることで修復工事のスピードを速める。
夏こそカイロ。簡単・安価・著効のカイロ療法。
ねんざやギックリ腰の急性期も温めましょう。
スポーツの後のアイシングより温めた方がいいのです。
頭痛やめまい、脳の活性化にも温めましょう。
また体調全般も改善したい。
頭部・腹部(胃のもたれやむかつき、痛み、便秘、下痢など腹部の症状の多くは
冷やしたために起こります。
また膀胱炎や生理痛も下腹部を温めると楽になります。
痔にも。
低体温を改善したい人も。内臓が集まっている腹部と、
両膝の裏側やふくらはぎにカイロを貼りましょう。
お客様の声:
70歳男性:股関節が痛むので病院からの鎮痛剤を
やめて頂き、1等級三七人参を5錠×3回、股関節にカイロ
を貼ってもらい、40℃以下の食べ物・飲物を
やめてもらうと1ヶ月で楽に歩ける。
65歳女性:便秘で困るので、毎食前にプログリーンを
1本、腹巻きをしておへその下と逆の腰にカイロで、
1ヶ月で快便になり喜ばれています。
温活を欠かさない事が大切です。
お白湯習慣、40℃の入浴習慣、そして歩きですね。
血液さらさらで病なし、身体を温めると病気は治る。
温活か大切ですね。年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
お買い物もモリタニ薬店で。
ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。
http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)