政党間の調整は絶対にしてはいけません。国民の投票の自由を妨げないのとが国の為にもなるのです。
全国で投票率が低い地域は政党間で調整している地域です。
絶対に政党間で調整をしては国の為にも国民の為にもは絶対にダメですよ。
それが投票率を下げる元ですね。
以前は投票する地域では中選挙区制だったので自由に立候補者を選ぶ権利がありました。
だからすべての政党が立候補者を出しているので、
投票者である国民はいろいろ考えて自分の考えに合った人を
政党を選ぶのではなくその人に投票していました。
なぜなら投票者には選択の自由があるからです。
ところがいつの日から、中選挙区はお金がかかるからという理不尽な考えから、
主選挙区制にすると自分の政党がよく当選すると考えて政党間共闘で
この地域では私の政党からは出さず、共闘している政党の立候補者を推薦すると
なにをあほな考えで小選挙区にしたのか。
小選挙区はお金がかからない?
大小の選挙区は関係ありません。
立候補者は各地域の立候補者リストに何をしたいかを掲載すれば
選挙に一切お金はかかりません。それをパ-テー券ななどの裏金を作り
買収するからお金がかかるんです。
ラジオで桂吉弥さんが言っていましたが兵庫県の尼崎は
立候補者に自民党が出馬せず公明党に渡しているから投票者は選択の自由がないので
投票率が低いと。
小選挙区制なら全政党が立候補するのは難しいから、尼崎ではなく兵庫県に広げたら
すべての政党から選挙民は投票できるので
以前のように中選挙区制にしなければいけませんね。
間違った制度がいろいろ悪いことをするようにあるのです。
もちろん悪いことをした国会議員には絶対投票しないことですね。
これは国を守る事になります。だから選挙民は絶対に投票を棄権してはいけません。