今日は秋分の日、朝4時に起きて自転車で武庫川から安治川口まで自転車でお墓参りに行ってきました。帰ってから風呂に入ってまた寝てから店に出勤。
だけど行き帰りの道には特にバス停、信号ではタバコの吸い殻がポイ捨て。
多すぎますね。ビニール袋に入れて帰りました。40~50本はありましたね。
喫煙すると脳の細胞が変異するので人間性がなくなります。
一見いい人のように見えて、自分勝手・自分本位な人で外面が良い人がほとんどですね。
だけどタバコ顔なのですぐにわかりますね。
店で健康相談では婦人科疾患が多いのですが、問診では必ず旦那さんが喫煙者であること。
副流煙被害で血流が悪くなり身体が冷え→血流悪→瘀血→不妊・子宮筋腫やストレスから夫源病
になり精神的にもトラブルが発生しています。
よく家の外で吸ったり、ベランダで吸ったり、換気扇の下で吸っても意味がありません。
なぜなら家の外で吸家に入ると呼気で家の中で吸っているのと同じ。
入るなら8時間以上たってからですね。
だけど3次喫煙被害と言ってアメリカではそれも問題になっています。
喫煙者が家の中をさわるとそこにタバコの毒がついて、
そこを家族がさわって家族にもタバコの毒がつくのです。
家族の方が体調不良でいろいろ漢方薬や健康食品を飲んで改善しようとしても
家族に喫煙者がいると副流煙被害の2次喫煙や家具をさわって3次喫煙被害では
どんどん家族の健康はひどくなります。
喫煙者が肺がんになろうと自分がまいた種ですが、副流煙被害は家族の健康を害するので
家族を愛しているなら、家族の健康を守りたいなら100%禁煙は必要不可欠です。
だけど喫煙者は脳の細胞が変異しているので出来ないんです。
だから喫煙者は家族を持つ資格はありません。
もちろん会社でも同様の被害が出ます。
最近では採用するのに喫煙者は信用できないので採用しない会社が増えています。
国がたばこの製造販売をやめたら国の医療費は1/10に減るのですが
それを決める国会議員はたばこの製造販売の業者から献金をもらっているので
やまられないでしょう。情けないことですね。