女性の方の体調不良の原因で最も多いのは夫なんです。夫源病と言います。
女性の方は人が良い人に多く見られます。
「夫源病」の危険度チェック
自分の夫を想像しながら、夫源病の危険性をセルフチェック!
妻が夫源病になってしまう夫のタイプには、次のような項目が考えられます。「もしかして、私も『夫源病』になる危険性があるのかな?」と心配になった人は、
ぜひ自分の夫を想像しながらセルフチェックしてみましょう。
■「夫源病」の危険度チェック
□夫は、夫の母親から大切に育てられた
□夫は、亭主関白タイプ。上から目線の発言も多い
□夫は、家事や育児は「妻の仕事」だと思い込んでいる
□夫は、自分の稼ぎで一家を養ってきたと思い込んでいる
□夫は、自分が悪くても謝ろうとしない
□夫は、妻にねぎらいや感謝の言葉をかけることはない
□夫には、友達がいない
□夫は、時間の使い方が自分勝手で妻の予定をくつがえす
□夫は、「外ヅラ」がよく、謙遜や冗談のつもりで妻を悪く言う
□夫は、妻の行動を制限したり、いちいちチェックしたりする
□夫は、喫煙者が多い、副流煙被害も知らないから
これらの項目は、すべて「夫源病」の原因となる夫の特徴です。
あてはまるものが多ければ多いほど、妻のストレスの原因となる可能性は高いと言えるでしょう。
「夫源病」の対処法・治し方とは?
「夫源病」を改善するためには「プチ別居」という選択もアリです
それでは、もしもあなた自身が「夫源病」になってしまったら、どうしたらいいでしょうか?
実際に改善したケースで私がおすすめするのは「数日間のプチ別居を試してみる」ということです。妻が夫のもとを数日間、離れてみることで、多くの夫は「妻がいないと、
自分1人では何もできない」ことに気がつくもの。
妻とのプチ別居を試した後の夫たちからは、「どこに何があるのかすら、妻がいないとわからないことに気がついた」「いつもは当たり前のように妻にやってもらっていたことが、いざ自分でやってみるとできないことを知った」「どれだけ自分のことを思って家のことをしてくれていたのかがわかり、申し訳ない気持ちになった」という感想の声もあります。
「夫源病」の苦しみからは、1人で逃れるのは難しいこと。
夫の心を動かすには、妻の“ありがたみ”をわからせることも時には必要です。
そうやって、夫婦の危機を一緒に乗り越えてこそ、素敵な2人になれるのです。
本当に泣いている人多いですよ。
それでも気づかない夫なら完全に追放しましょう。