お正月で急激に体重が増えていませんか？

ちょっと身体が重くなったとか、動くのがしんどいとか、動くと息切れがする、

これは身体にとって要注意。一度体重計に乗ってみてください。ドキッとしますよ。

まずは身体の毒抜きから始めましょう。便秘をしていたらさらに要注意です。

便秘をしていたら、一般の便秘薬は身体を冷やすので落ちにくくなります。

温めて出すコデールをご使用くださいね。

モリタニ薬店でダイエットの方で便秘症の方はコデールを使ってもらっています。

ダイエットにも効果があります。

やせ体質に変わる！鍋の食べ方4ルール

野菜がたっぷり食べられたり、多くの素材を入れることができる鍋は、

簡単に栄養バランスのいいフルコースが完成する、ダイエッターにうれしいメニュー。

あつあつなのでゆっくり食べるようになり、早食いも防げます。
食べ方や素材の選び方でやせ効果もアップするので、下記のルールをマスターしましょう！

ダイエットの強い味方、鍋料理。
「代謝を上げ、やせやすい体になるには栄養バランスのいい食事が大切。その点、鍋料理は、肉や魚、豆腐などのたんぱく質、白菜などの野菜、ごはんなどの炭水化物を合わせれば、すべての必要な栄養がとれます。具の定番のひとつ、しらたきは低カロリーなうえ、食物繊維も豊富で満足感も抜群。

また、油を使わずに調理できるのもうれしいポイントです」
　さらにあつあつにして食べるのもやせ効果を引き出すカギに。
「熱いと早食いを防げるので少量でも満足できるし、

冷えた体も温まるので代謝アップも期待できます」
　しかし食べ方には、注意も必要。
「つぎ足しながら食べると１人前の量を把握できなくなることも。炭水化物、

たんぱく質はあらかじめ食べる量を決めておくといいでしょう」

ルール【1】ひとくち目は野菜から食べる！

ひとくち目はカサが減って食べやすくなった野菜で、不足しがちなビタミンやミネラル、

食物繊維を補給。野菜でおなかを満たせば、ムリなくお肉やごはんを減らせます。
＜歯ごたえのある野菜は大きめにカット＞
白菜、きのこなど、歯ごたえのある野菜は、あえて大きめにカットして、食べごたえをアップ。

かむ回数も増え、満足感も上がり、その後の食べ過ぎも防げるなどのメリットが。

ルール【2】辛味調味料をプラスして、代謝アップ！

とうがらしやカレー粉の辛味調味料や、柑橘系にふくまれるクエン酸には代謝アップ効果が。

鍋のスープやたれに加えると、味の変化もつくので飽きずに続けられます。

ルール【3】春雨、くずきり、ねり製品は食べ過ぎ注意

のどごしがよい春雨、くずきりは炭水化物。