今技術者でも仕事での条件や環境が良いからと中国に就職先にしている方が多いですがこれって好条件を出して外国からの技術を盗んでいることに気が付かないといけません。

今技術者でも仕事での条件や環境が良いからと中国に就職先にしている方が多いですが

これって好条件を出して外国からの技術を盗んでいることに気が付かないといけません。

にほんは情けないことに将来を見つめないで目先だけの利益しか見ていないので

最近ではそろそろその反動が出ています。

最新の技術も低下しています。だけど条件だけで中国に働きに出ることが国を売る事にも気が付かないと日本もえらい目に合いますね。

一帯一路で外国も中国の甘い誘いから借金で破産になりえらい目に合っていますね

軍事でも

[シドニー 19日 ロイター] – オーストラリアのマールズ国防相は、オーストラリア軍の元パイロットらが中国で訓練役を引き受けているとの報告を軍が調査していると発表した。

声明で、元オーストラリア軍パイロットが、中国で運営されている南アフリカの飛行学校に採用されているという報告の調査を国防省に要請したと発表。「自国に尽くすより、外国から支払われる給料に魅力を感じる人がいると聞けば、私は深い衝撃を受け、動揺するだろう」と述べた。

これに先立ち、英政府は18日、中国が自国の軍を訓練するために、英国軍の現役パイロットや元パイロットを雇うのを阻止するための措置を講じると発表。

国家安全保障を理由に法的措置が可能だとした。

BBCは、最大30人の英軍元パイロットが中国人民解放軍の兵士を訓練するために中国に渡航したと報じた。

英国防省はツイッターで、中国での訓練に関与した英国人パイロットは、公務機密法の下で起訴される恐れがあると伝えられているとし、国家安全保障法案によっても起訴される可能性があると投稿した。

イギリス国防省はこのほど、イギリス軍の元パイロットが大金に釣られ、中国軍に専門知識を渡していたことが明らかになったと発表した。

政府は、こうした元パイロットに対し、機密情報に関する警告を発した。

英国防省の報道官によると、中国人民解放軍の訓練に、最大で30人の元イギリス軍パイロットが参加したという。

一方、パイロットの訓練や採用はイギリスの現行法には抵触しないものの、同国を含めた各国がそうした活動を阻止しようとしていると話した。

西側の関係者は、中国によるパイロットのヘッドハンティングは現在進行形で続いており、

最近になって強化されたと指摘した。

この情報筋は、「元パイロットには大きな利益が提示されている。金銭が大きな動機になっている」と説明。最大で23万7911ポンド(約4000万円)が提示されたと考えられるケースもあると話した。

目先の甘い餌で飛びつかないことですね。

技術者も同様ですね。あとでえらい目に合いますよ。