認知症、血液さらさらで病なし!体を温めると病気は治る!を毎日コツコツ継続が大切!
血管の中の通りは年々狭くなるので、1等級三七人参をコツコツ飲むのがたいせつです。
そして温活で温めて血管を拡張させ、脳への血流を良くし、脳の細胞に酸素を送るようにしましょう
認知症の改善にツボ療法は、「徘徊(はいかい)が減少し、言葉や肉体による攻撃性が軽減するなど、明らかな改善効果が認められた。」
と米医学誌「Journal of Clinical Nursing」に掲載されたほか、ほかの文献にも同様な効果が報告されています。
認知症は75歳を過ぎると発症率が急に高まるという報告があります。
できるだけ、予防、または軽い段階での改善および重症化予防に努めることが大事だと思います。
その観点から、日常的に自分で簡単にでき、ほかの症候でも使う万能のツボを選びました。
ツボの狙いは、認知症の症状である記憶障害、見当識障害、理解・判断力の障害、実行機能障害、
行動障害、幻覚、妄想、抑うつ、夜間せん妄などの精神症状等に対し、
脳の活性化、脳内の血流促進、心・精神の安定、足および手の血流促進・活性化をし、改善するというものです。
- まず定番の頭のツボです。脳の活性化、脳内の血流促進が狙いです。
「百会」(左右の耳尖を結んだ線と正中線との交叉部)髪際から指幅7本上か7本弱で
少しくぼんでいるところを探ります。 「四神聡」(百会の前後左右親指の幅1本)
「神庭」 (鼻の真上、髪際(かみぎわ)より指1本弱入る)眉間から指4本のところにとります。
「百会」、「四神聡」、「神庭」ともに、中指の先で頭蓋骨の中心部に 向かう感じで押してください。
弱いと感じる方は、拳を使い、中指の第2関節で、片方の手を拳にかぶせるように押してください。
「風池」(僧帽筋腱と胸鎖乳突筋の間の陥凹部で、後頭骨の骨際の陥凹部)
- 次に足のツボです。脳の活性化、先天の気(元々ある体のエネルギー)の回復が狙いです。
「脳ゾーン」(足の親指腹全体)手の拇指の腹または示指の横で押し揉みます。
力が入らない方は指圧棒で押し込んでください。「湧泉」 (足の五指を屈し足底中央の最も隅なるところ)
中国では足の中心線で、指の付け根から踵までの長さの指の付け根から1/3のところにとりますが、
ここでは少し上のくぼんだところとします。
指圧するときは一番反応のある箇所を選んでください。
指圧棒を使い、皮膚に直角に押し、最後に足先のほうに押しこんで脱力します。
- 次に手のツボです。心・精神の安定が狙いです。
「神門」 (腕横紋上で尺側手根屈筋腱の橈側(親指側)にとる)片方の手の拇指で皮膚に直角に押し、
最後に示指の根元のほうに押しこんで脱力します。
そのほうがひびきがあると思います。
「内関」 (腕関節掌側横紋の正中から指2本)
あとは腸相改善・腸内菌のバランスを調節が大切ですね。
そして温活が大切ですね。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。