お盆のシーズンになると悩みの季節ですね。

お盆のシーズンになると悩みの季節ですね。

なぜなら帰省するといわれるのが、まだでけへんの?普段から気にしているのに帰るのがいや~!

まず考えましょう

―不妊:女性側の原因ですが、責任は男女50%づつあることを認識していただきたいですね―

さて、主な不妊(女性側)の原因には、次のようなものがあります。

・ 卵管の異常

卵管の異常は、女性側の原因の中では最も多いものです。

卵管は、非常に繊細な働きを持っていて、壊れやすいガラス細工のようなものですから、

何度か卵子をキャッチしたり、卵管周囲の癒着などがあると、たちまち機能が低下してしまいます。

卵管の異常がさらに進むと、卵管狭窄(らんかんきょうさく)卵管が狭くなる、

や卵管閉塞(らんかんへいそく)卵管が詰まる、が起こります。

卵管にダメージを受けると、卵巣から飛び出す卵子をうまくキャッチできなくなったり、

たとえキャッチできたとしても、卵管の中を子宮までうまく卵子を運べなくなる結果、

不妊症となります。

・ 排卵の異常

卵子が育たない、育っても排卵できない状態です。

妊娠しやすい女性には、1か月に1回のペースで排卵が起こり、妊娠のチャンスが訪れます。

この排卵が、数か月に1回になることを稀発排卵といい、

まったく排卵が起こらなくなることを無排卵と言います。こうなると妊娠は望めません。

排卵は、脳の視床下部、脳下垂体、卵巣の3者がうまく連携して初めて起こるものですから、

このいずれに異常があっても無排卵となります。

また、視床下部は大脳皮質の影響を受けますから、

強いストレスや感情の起伏も無排卵の原因となります。

ちなみに、この排卵の異常は、女性の不妊原因としては2番目に多いものです。

・ 子宮内膜の異常

子宮内膜は、卵巣ホルモンの働きにより子宮の内壁に増殖する組織で、

受精卵のベッドとなるものです。月経の出血とともに剥がれ落ち、体外へ出て行きます。

この子宮内膜に異常があると、せっかく受精しても、受精卵がうまく着床できなかったり、

着床しても流産してしまいます。

子宮筋腫、子宮内膜症、性感染症、人工妊娠中絶による子宮内膜の癒着などが

主な原因です。

・ 子宮頸管の通過障害

子宮の入り口である子宮頸管(しきゅうけいかん)を精子が通過できないという障害です。

代表的なものに抗精子抗体(こうせいしこうたい)があります。

また、頸管粘液(けいかんねんえき)の分泌が少ないため、

精子がうまく通過できないこともあります。

・ 骨盤内の病変

子宮内膜症、腹膜炎、開腹手術の後遺症などによって、骨盤内に癒着が起こり、

卵子の成長や排卵が阻止されて、不妊となるものです。

―不妊の原因は男女半々―

「定期的な性生活を送り、特に避妊などをしていないのに、2年間妊娠にいたらない場合」を医学的に不妊症と定義します。

なぜなら、1回の排卵につき、出産を期待できる割合は10〜25%と考えられており、

それで計算するなら、月に1回の排卵日に合わせて性交が成立したとすると、

平均4か月〜10か月で妊娠することになります。月に1回の排卵日に合わせて性交、

義務的では妊娠はしません。

よくいつ、何回とかいいますが馬鹿げた話ですね。一番は毎日の性交こそがいいのです。

実際、健康な男女が結婚して通常の性生活を営んでいる場合、

1〜2年のうちに約90%が妊娠しているとの結果が出ています。

つまり、逆に言うと、赤ちゃんが欲しいのに恵まれないという方も多く、

およそ10組に1組のご夫婦が不妊症に悩んでいるということになります。

30年ほど前までは、不妊症は一方的に女性に問題があると考えられていましたが、

男性不妊(だんせいふにん)が解明されるようになり、

今では不妊の原因は男女半々ぐらいの割合であると考えられています。

そして、その原因は非常に多岐にわたり、さらに複数の原因が重なり合っていることもあります。

いずれにしても、加齢とともに妊孕性(にんようせい)、妊娠しやすさは低下しますから、

早めに検査を受けて原因を見つけ、的確な治療を受けることが望まれます。

―悩む前に、諦める前にできる事―

 赤ちゃんを望んでいるのに妊娠しないのは、大変つらいことです。

一般に、現代医学における不妊治療は、人工授精(じんこうじゅせい)、

体外受精(たいがいじゅせい)、顕微授精(けんびじゅせい)に代表されますが、

私は、そうした不妊治療とともに妊娠を可能とするような体調の調整や体づくりが大切だと

思っています。

そして、それには現代医学(西洋医学)だけでなく、

体と心にやさしい自然療法や漢方などを取り入れて、

あらゆる面からサポートすることが望ましいと考えます。

さて、妊娠しやすい体づくりとは、具体的に、

  1. 子宮内膜の血流を良くし、内膜をふかふかにする。
  2. ② ホルモンバランスを整えて、卵巣(男性は精巣)の機能を高める。

③ 冷え体質を改善し、体全体の血行を良くする。

④ 元気な良い卵子が育つ環境をつくる(元気な精子ができる環境をつくる)。

⑤ 極力ストレスを減らし、リラックスできる状態をつくる。

などですが、ショウキT-1成分は、こうしたことの1つ1つを確実にサポートしてくれるのです。 

人によって現れ方に差はありますが、使い始めると、

新陳代謝が良くなり、浮腫がとれる、冷え性が改善される、

尿が出やすくなる、などが自覚できます。これが体質改善されてきた証拠です。

妊娠しやすい体をつくることは、それほど難しいことではありません。

ただ、少しの努力は必要かもしれません。あとは、借りられる力はできるだけ借りること、

助けてもらうことです。私は、その1つがタンポポのT-1成分だと思いますし、

中国の昔からの健康法の知恵も一助となると考えます。

原因不明の不妊で悩んでいる方、もう高齢だからと、

半ば諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな不妊で悩んでいる多くの方々に希望をもっていただきたいという願いを込めて綴らせて

頂いています。どうぞ、前向きに、妊娠しやすい体づくりを目指してください。

もちろん夏場暑いと言ってエアコン、冷たい飲み物、食べ物、身体を冷やす服装、

シャワー習慣では男女とも身体を冷やし、

精子の活動が弱くなり、ホルモンバランスが狂うのでまずはそういう習慣、

生活から改善が必要です。男女共です。

男女50%50%なのに女性だけに責任を負わすのでは成立しません。

夏こそ温活のシーズンですよ。

そして温め血流を良くすることがお肌もしっとりきれいになります。

病気対策でもいう元栓を閉めましょうというのがこのことにあたります。

鹿茸大補湯とショウキT-1で補腎とホルモンバランスを整えましょう。

食事は和食でパンなど洋食の冷やす食事はやめて温活を。

ただ飲むだけではなく夜は10時にお休みください。そうでないとなかなか効果があがりません。

おへそへのショウキ温灸も効果が上がります。(婦人科でも行っています)

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

モリタニ薬店HP        http://moritani-drug.com/

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