子宝に必要な4つの要素とアルコールに注意
その1
女性の体では特にホルモン量が盛んに変動します。
ホルモンの原材料である高純度スクアレンを摂取しましょう。
その2
脳からの支持によりホルモン分泌を行っていきます。
高純度スクアレンは「酸素の運び屋」と言われています。
臓器で一番酸素を使う脳にしっかり酸素供給を行い、ホルモンのいい周期をつくれる体つくりを。
その3
高純度スクアレンは体の膜(血管や皮膚などあらゆる部位)の材料でもあります。
そして着床するためには子宮内膜が厚くならないと難しいと言われています。
しっかりとした子宮内膜を作れるように。
それと、もう1つ着床が難しいとされている理由の一つに活性酸素(悪い酸素)の存在があります。
高純度スクアレンには抗酸化作用があり活性酸素の除去が期待できる。
その4
妊娠の大敵なのが、基礎体温が低いという事です。つまり代謝が悪いという事です。
そこで高純度スクアレンにより酸素を全身に供給することで代謝アップを見込めます。
エネルギーをつくるためには酸素量は不可欠です。
補腎ホルモンバランスを整える鹿茸大補湯。
ただ高純度スクアレンを飲んだからではだめで、そこにショウキT-1、松康泉、鹿茸大補湯、
そして温活が必要になります。
どのようなものを使用しても、それだけに頼るのでは効果も出にくい。
プラス温活や、運動も大切ですね。
モリタニ薬店でも、例えば1等級三七人参を飲んでいる方で効果を聞いてみると、
良く効きますねと言う方は、こちらのアドバイスを聞かれて実行された方。
飲んだけどもうひとつやったとか、全然効かないという方はアドバイスを全く聞かずただ飲んだ方。
わかりやすくいいますと、身体がバケツとします。調子が悪い人は中に冷たい水が入っているようなもの。
また男性もアルコールは精子を劣化することも考えて深酒は控えましょう。
中ジョッキ3杯で精子が劣化
南デンマーク大学の研究チームがおこなった調査では、18~28歳の男性1221人を対象に、
日頃の飲酒習慣と血液サンプル、精子サンプルを分析。
その結果、1週間に7.5ユニットのアルコール(ビール中ジョッキ約3杯分)以上摂取している人は、
精子の数が少なく、しかも形やサイズがおかしい奇形が多いことが判明したそう。
精子のクオリティは、アルコール摂取量が多ければ多いほど悪くなる傾向があり、
特に週に37.5ユニット(中ジョッキ約15杯分)以上飲んでいる人はその影響が顕著だったという。
ただし全く飲まないのもよくない?
しかし、同調査によればまったくお酒を飲まない人よりは、
たしなむ程度に飲んでいる人の方が精子の質がよかったとか。
これについては理由がわかっていないため、今後より深く調べる必要があると研究者らはしている。
精子の劣化は男性不妊の原因となってしまう。
将来的に子どもを授かりたいと考えている男性は、飲み過ぎには気をつけた方がよさそうだ。
ビール摂取と精子の関連
サウス・デンマーク大学が行ったこの研究は、
18~28歳の兵隊を対象に飲酒習慣の分析と血液ならびに精子のサンプリングをしたもの。
分析の結果、毎日半パイント(=約240ml)あるいは週に4パイント(=約1.9L)飲む人は
精子の質と形状に影響をもたらすことが分かったと伝えています。
また習慣的にビールを飲んでいる男性には、
アルコール摂取と精子の質に明確な関連があるといいます。
さらに“boozing”と言われる“過度にアルコールを摂取する行為”も生殖ホルモンの変化に
関連があるとのこと。
同大学の研究者は「自分で“控えめ”と思っている量でも有害である」ことを警告しています。
常習的にビールを飲むことが、精子を弱める可能性があるのです。
ちなみにイギリスでは7カップルのうち1組が不妊のトラブルを抱えているそうで、
そのうち半分が男性側の飲酒に原因があるそうです。
1日240mlというと、大体ビール1缶よりちょっと少ない量で、
“多くはない”と感じてしまいますよね。どうやらその考えは甘いようです。
男性不妊が注目される中、男性の酒好きが不妊の原因になっている可能性が示された。
南デンマーク大学医学・健康科学部のTina Kold Jensen氏らは
18~28歳の健康な男性約1,200人について調査した結果
飲酒量がエタノール換算で週60グラムを超えると、妊娠に影響する精液の質が低下した。
10月2日発行の英医学誌「BMJ Open」(2014; 4: e005462)に報告した。
エタノール60グラムはビールだと中瓶3本(1,500ミリリットル)
日本酒だと3合(540ミリリットル)
ワインだと4分の3本(約540ミリリットル)
缶チューハイだと4.5本(約1,570ミリリットル)に相当する
ビール1日2本超でより顕著に
Jensen氏らは、2008~12年に徴兵検査を受けた18~28歳の
デンマーク人男性1,221人(平均年齢19.1歳)に、飲酒習慣に関するアンケート調査を実施。
さらに、身体検査、採血、精液の提出を行ってもらった。
その結果、習慣的な飲酒が週60グラム(エタノール換算、以下同)を超えると、
精子の濃度、数、正常率が下がり始め、週300グラム超でより顕著になった。
週480グラムを超えていた人では、週12~60グラムの人に比べて精子の濃度が33%低かったという。
なお、精子の運動率や精液量への影響は見られなかったようだ。
エタノール換算300グラムは
ビール中瓶15本
日本酒15合
1日当たりビール中瓶2本もしくは日本酒2合を少し超えると、
精液の質が低下するということになる。
ちなみに、全く飲酒しない人でも精液の質が低下していたと報告されている。
Jensen氏らは、飲酒量を減らした場合に精液の質が改善するかどうかの検証が必要としつつ、
「妊娠のことを考えれば、若い男性には習慣的な飲酒を控えるよう指導すべきだろう」とコメント。
飲酒をしない人でも精液の質が低下していたことについては、
「酒を飲む人と飲まない人を分ける社会的、あるいは健康面の要因によるものではないか」と、
飲酒しないことそのものによる影響ではないと推測している。
みなさんはすぐに対症療法にたよりますが、
良い食養生、良い生活習慣を取り入れないとでめですよね。
逆に薬やサプリメントを入れるのは、熱湯を入れるようなもので温めて行く。
アドバイスも温活ということなので別からお湯を入れる。
ところがアドバイスを聞いても実行しない人は温活をしないので、逆に氷水を入れているのと同じ。
これでは温まらないので効かないのです。
そして夏こそ温活が必要になってくるんですよ。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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