ダイエットの強い味方、鍋料理。夏場ほど効果があります。
「代謝を上げ、やせやすい体になるには栄養バランスのいい食事が大切。
その点、鍋料理は、肉や魚、豆腐などのたんぱく質、白菜などの野菜、
ごはんなどの炭水化物を合わせれば、すべての必要な栄養がとれます。
具の定番のひとつ、しらたきは低カロリーなうえ、食物繊維も豊富で満足感も抜群。
また、油を使わずに調理できるのもうれしいポイントです」
さらにあつあつにして食べるのもやせ効果を引き出すカギに。
「熱いと早食いを防げるので少量でも満足できるし、
冷えた体も温まるので代謝アップも期待できます」
しかし食べ方には、注意も必要。
「つぎ足しながら食べると１人前の量を把握できなくなることも。
炭水化物、たんぱく質はあらかじめ食べる量を決めておくといいでしょう」
鍋でやせるワケ
【1】野菜など食物繊維が豊富な食材が多く食べられる
鍋料理の定番ともいえる白菜、春菊などの野菜、えのきたけやしいたけなどのきのこ類、
しらたきには、食物繊維がたっぷり。
野菜は煮込むことでカサも減り、たくさん食べられます。
鍋でやせるワケ
【2】あつあつだから食べるスピードもゆっくりに
調理しながらなので、できたてのあつあつが食べられる鍋料理。
食べるスピードも自然とゆっくりになるので、早食いによる食べ過ぎも防げます。
体も温まり、代謝がアップし一石二鳥。
鍋でやせるワケ
【3】主食、主菜、副菜が１品でバランスよく食べられる！
代謝を上げ、健康的にやせるには、バランスのいい食事が不可欠。
具だくさんの鍋料理は鍋ひとつで主食、主菜、副菜をカバー。
あれこれ悩むことなく栄養バランスが整います。
ただし、〆はやめましょうね。
そして温活。
お白湯習慣、40℃入浴習慣がたいせつですね。
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ｍｌ飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん１日中お白湯習慣（飲み物は温かい飲み物に）
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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