便秘の原因は内臓冷え症だった!お腹の冷え症の改善方法

便秘の原因は内臓冷え症だった!お腹の冷え症の改善方法
冷え症と言うと、手足の冷えを思い浮かべると思いますが、冷え症は手足ばかりではなく、
お腹の冷え症もあるのです。それを「内臓冷え症」と言います。
内臓冷え症は、体の中の臓器が冷える症状です。
内臓冷え症は、交感神経の働きが弱く、内臓に熱が集まらないのです。
だから、手足は温かく、お腹が冷たい、という症状が起こります。
内臓冷え症は、お腹が冷えているので便秘や下痢を引き起こしやすいと言われています。
さらに動くことが難しくなったり、膀胱炎などの原因になることがあります。
早めに改善したい症状ですね。
内臓冷え症は自分がそうであっても、気づいていないことが多いものです。
しかし、そのまま放置しておくと、健康に害を及ぼしますので早めに改善が必要です。
そのためにも、内臓冷え症の特徴を把握しておきましょう。
内臓冷え症の特徴は、お腹が冷たい、厚着をしていても体が温まらない、風邪をひきやすい、体が冷えて身体が動かなくなる、といった特徴があります。
また、やせ気味である、顔色が悪い、元気がない、疲れやすい、胃腸が弱く下痢や便秘をしやすい、
食欲がない、といったことも特徴です。
当てはまる項目が多いなら、内臓冷え症の可能性が高いですよ。
内臓冷え症の原因は、生まれつき体が弱い、ということも原因になりますが、ストレスや疲労、
エアコンでの体を冷やしすぎ、冷たいものを食べ過ぎたり、飲み過ぎたりする、
ということも内臓を冷やす原因になるのです。
内臓が冷えると、血液が十分に行き届かなくなり、便秘や下痢になったり、免疫力が低下します。そのせいで風邪をひきやすくなるのですね、また、食事を消化する機能も低下するので、基礎代謝も下がり、
内臓脂肪もつきやすくなります。痩せていても内臓脂肪が溜まります。
内臓冷え症は、体を温めることが改善する方法です。そのためには、まずは食生活から改善する必要があります。基本的には冷たい物を食べすぎないことです。
野菜も生野菜ではなく、温野菜や野菜スープにして食べる、40℃以上のお白湯か紅茶、また、体を温めると言われる生姜やトウガラシ、シナモン、大根やさつまいも、にんじんなどの根菜類などを積極的に摂取することも大事です。栄養バランスが整った食事をすることが大切ですが、
特に熱を発生しやすいタンパク質は欠かさず摂るようにしましょう。
内臓冷え症を改善するには、内臓に負担をかけない食べ方が必要です。ドカ食いや深夜の食事は控えめに。食事をするときには、よく噛んで食べるようにしましょう。満腹になるまで食べると、内臓は働きづめになって疲労しやすくなります。食事の量は腹八分目にしましょう。空腹時間を長く作る。
内臓が冷えていると、疲れやすくなり、体を動かすエネルギーもなくなります。
すると運動をするのも面倒になり運動をしない、だから体も温まらない、という悪循環を起こします。
それを改善するためにも、最初は少しでもいいので体を動かす習慣をつけましょう。
ウォーキングやストレッチ、腹筋やスクワットなど自宅でできるものから、始めてみましょう。
または、ヨガやピラティス、太極拳など呼吸法を用いた運動もおススメです。
体を動かすのが好きになれるといいですね。冷えているお腹をマッサージするのも、改善方法の一つ。
おへその周辺にはリンパがたくさんあります。それをよくマッサージして、リンパの流れをよくして、
内臓を温めましょう。寝る前に、お腹に手を当てて、円を描くように手の平でお腹をなでます。
便秘解消の効果も期待できるマッサージですよ。とにかく体を冷やさないことが大事です。お腹は冷やさないように、天枢・気海へ温灸がよく、またカイロなどで温めるのもいい。下半身は冷やさないように。
あなたの腸相チェックをしてみませんか?
酵素たっぷりな麦緑素を毎食前30分に1包を水またはお白湯で飲みます。
便の色をチェックして緑色や黒っぽい便ならかなり腸相が悪い証拠。
半月くらいは逆にどす黒い色・くさい臭いの便が出ます。
1ヶ月ほどでバナナ状の黄色い臭わない便が出ると腸相は改善。但し、浣腸・便秘薬は
一時しのぎで腸相は改善は出来ないけれど、1ヶ月で腸相は綺麗に。
事実それで手術回避も多数。
便秘に便秘薬に頼っていませんか?(一時的刺激で身体を冷やし慢性化して腸相を汚します)
便秘の方は低体温で腸の定住のビフィズス菌が増殖しにくく、便秘薬を飲んでも腸壁と古い便の間に雑菌が繁殖し、免疫力低下で万病の元になりやすいのです。
腸内が綺麗と正常に発酵して、腸相が良い目安になります。
腸壁が黒いと、腸内腐敗が進み宿便がどっさり。
免疫力も低下し体調もバランスを崩してきます。
便秘の薬も体質(証)に合わせた漢方薬を使用しないと、
新薬の便秘薬・浣腸は腸壁も荒れてますます便秘・宿便もひどくなり、病気の原因になるので要注意です。対策としては、体温(36.5~37.2℃)になるように食養生と、夕食後にオリゴ糖を飲むと、
1週間で腸内発酵が正常になり、毎日続けると、便秘がなくなり、宿便もスッキリ。
腸壁と便の間に病気の原因が出来るので便秘は病気の元。
(活性酸素は発生して病気の元凶になります)
酵素たっぷりな麦緑素を空腹時に飲むと、腸まですぐに行き、腸をきれいにします。
テレビ等で宣伝している青汁は乾燥粉末(酵素分解で酵素なし、酵素が活性酸素を無毒化します)は
逆に胃腸を害します。酵素たっぷりな麦緑素は、確実に腸に届き、弱った善玉菌を増強、
発育に適した環境をつくり、デトックス効果があります(乳酸菌FK-23菌をあわせるとさらに効果大。何をしてもダメな方は、一度お試しください。放射能汚染対策にも。ダイエットにも。
もちろん温活は絶対必要不可欠ですよ。
年中温活(お白湯習慣、入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
お買い物もモリタニ薬店で。
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ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。
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