健康にも幸せにも波動を高めることが大切です。

健康にも幸せにも波動を高めることが大切です。

波動を高めて幸せを引き寄せる5つのテクニック

「波動」は、スピリチュアルの世界では頻繁に耳にする言葉ですが、波動の意味となるとややこしく、なんとなく理解があいまいになっている人も多いのではないでしょうか?

波動について正しい知識を持ち、自身の波動を高めることができたなら、幸せがどんどん引き寄せられる素晴らしい人生が待っています。

波動の意味や波動を高める方法、波動を高めるために避けるべき行動などをご紹介していきます。

1.波動を高めるってどういうこと?

1-1.波動とは

波動は、すべてのものが持っている振動であり、波形エネルギーのことを指します。

 波動はそれぞれに固有のものであり、個性や特徴と言い換えることもできます。

そして、人や動物、物質といった目に見えるものにだけでなく、感情や意識といった目には見えないものにも等しく存在しています。

 また、よく混同されがちですが、波動とエネルギーは違います。

何かを動かすときの原動力がエネルギーであり、何かが動いたことの結果によって、

ものの振動という波動が起こるのです。

1-2.波動の種類

波動は6つの種類に分けられます。

 3つの波動がそれぞれ別の3つの波動と対になっているので、それぞれの対について説明していきます。

1つ目は、良い波動と悪い波動です。良い波動は、はっきりとしていて振動にブレがなく、

調和がとれた波形をしています。そのため、感じ取りにくいという特徴があります。

悪い波動は、波形がブレていて荒く、不調和を感じさせます。荒くビリビリとした波動は感じ取りやすく、その強さから、良い波動であると勘違いされることもあります。

良い波動の例は、湧水や森林の澄んだ空気、悪い波動の例は、水道水や都会の汚れた空気、

人の悪口、喫煙者などです。

2つ目は、高い波動と低い波動です。高い波動は、振動数が多い状態を指します。

振動数が増えるにつれ物としての形をとることが難しく、太陽の光や宇宙といったように、

目に見えない精神的なものが多くなります。反対に、低い波動は振動数が少ない状態です。

振動数が少なくなるにつれ物としての安定感が増し、アスファルトや大木といったように、

物質的なものが多くなります。

3つ目は、強い波動と弱い波動です。強い波動は、波形の振れ幅が大きな状態を指します。

これは非常にエネルギッシュな状態で、爆発や豪雨などが挙げられます。

弱い波動は振れ幅が小さく、エネルギーが落ち着いている静かな状態です。

強い波動のように周りに大きな影響力はなく、水たまりや壊れたおもちゃなどが挙げられます。

1-3.波動の性質(相性)

波動には、似たような波動は互いに引き合う「共鳴」、対極にある波動は互いに打ち消し合う

「非共鳴」、強波動が弱波動を包み込んでコントロールする「包み込み(支配)」、

自らが放出した波動は必ず自分に返ってくる「フィードバック(カガミの法則)」という

4つの性質があります。

 これらの性質は、自分の波動との相性を測るうえでとても重要です。

他の波動との相性によっては、自分の波動が高まる結果にも、低まる結果にもなりえます。

2.波動を高める5つのテクニック

2-1.良い波動の場所に出かける

水がきれいな場所や緑が豊かな場所、神社仏閣などの聖域は、いわゆる「パワースポット」と

呼ばれる場所で、良い波動が満ちています。

 そのようなところに積極的に出向き、良い波動を全身で受けてください。

自分の波動もぐっと高まります。

 ただし、パワースポットは強い影響力を持っていますが、そのパワーは一度行ったからといって

持続するものではありません。そのため、定期的に訪れることが大切です。

 ビルが密集した大都会に住んでいて、自然も神社仏閣もなかなかお目にかかれないという人は、

高層ビルの展望台や高い塔などがおすすめです。

パワースポットとしてはあまり知られていませんが、高い所で尖った形をした場所には、

天からの気が集まると言われています。

 散歩がてらにふらっと立ち寄れるような、

お気に入りのスポットを見つけてみてはいかがでしょうか。

2-2.自分の波動を高めてくれる人と親しくする

同じような波動の人とは、引き合い、お互いを高め合うことができます。

 また、自分より強い波動を持つエネルギッシュな人は、悪い部分をコントロールしてくれるかもしれません。頭で考えるのではなく、感覚として「この人とは波長が合うな、

一緒にいて心地よいな」と思う人を選ぶことがポイントです。

 明らかに悪意がある人や、一緒にいることが苦痛でたまらない人と付き合う必要はありません。

 例えば喫煙者のそばにいると副流煙被害で波動が下がるのでいろいろな病気が起こるのでです。

けれども、「ちょっと苦手だな…」と感じる程度の人であれば、自分にとって良い刺激になる場合も多くあります。全力で拒もうとせず、ときどきはコミュニケーションをとる機会を持ってみてください。

2-3.良い波動のものを身に着ける

良い波動を持つアイテムはたくさんありますが、

最もおすすめなのはパワーストーンのブレスレットです。

 良い波動を発するものは、直接肌に触れることでさらにその効果を高めてくれます。

ブレスレットならば身に着けやすいですし、指輪やネックレスのように地金ではなく石そのものを肌に触れさせることができます。

 直接肌に触れることが難しいアイテムの場合は、ときどきに手でさわるようにして、

波動の作用を高めましょう。

2-4.感謝の心を忘れないようにする

良くも悪くも、自分が放出した波動は、いずれ必ず自分に返ってきます。

だから喫煙者には自身の身体だけでなく、家族の健康を害するので自分のまいた種が

自分に跳ね返ってくるのです。

 どのような小さなことであっても感謝の心を忘れず、「ありがとう」と言葉にする習慣を

つけましょう。そうすれば、あなたが放出した良い波動が、再び自分の元へと戻ってきます。

2-5.自分の心の状態を整える

心の状態を安定し、静かな状態に保つことは、悪い波動の影響を退け、

良い波動によってさらに自分を高めるために最も重要なことであると言えます。

 そして、非常に難しいことでもあります。

そのため、常日頃からトレーニングによって訓練する必要があります。

比較的簡単で1人でもできる方法が「腹式呼吸」です。

お腹を出したり引っ込めたりするこの呼吸法は、脳波をリラックスした状態に持っていってくれるため、精神安定に大きな効果を発揮します。

「瞑想」と組み合わせて行うとさらに波動の安定・強化に役立ちます。

1日15分を目安に、呼吸法と組み合わせて瞑想を行ってください。

目を閉じて心静かに自分と向き合う時間は、

日々の疲れを癒すやすらぎの時間にもなるのではないでしょうか。

3.波動が悪くなる3つの習慣

3-1.いつもネガティブな発言をしている

いつもネガティブなことを口にしたり、人の悪口を言ったりする人は、

いずれその悪い波動の影響を自分自身で受け取ることになります。

  意識的かそうでないかに関わらず、

自分が放出した波動は自分に返ってくることを意識しておきましょう。

  また、自分がネガティブなことを言わないのはもちろんのこと、

否定的な言葉や悪口ばかり言う人とは関わらないようにしましょう。

たとえ上司や同僚であっても、必要最低限の人間関係に留めるべきです。

  どうしてもコミュニケーションをとらなければならない場合は、意識的に視線を逸らすと、

相手の波動をシャットアウトすることができます。

3-2.何かのせいにばかりしている

 これはよく喫煙者に言えることですね。

 喫煙者や肥満体の人は自制心がなく、外面が良く、自分勝手なので自分のせいにはしません。

「失敗したのはあの人のせい」、「引っ越し先の土地が合わなかったから体調不良になった」

いつも自分以外の物や人のせいにして、自分の責任から逃れていませんか?

  物事の本質を見ようとしない人は、どれだけ努力しようとも、

本当の意味で波動を上げることはできません。

  自分に全く非がないことなどほとんどなく、なんらかの形で自分自身に直すべきところが

あるはずです。

何かのせいにする前に、自分がどうあるべきかを考えてみましょう。

3-3.ストレスを溜め込んでいる

悪い波動は、自然と悪い波動の人や物を引き寄せます。

喫煙者のそばにいると夫原病などでストレスによっていつも心が疲弊していると、

良い波動を引き寄せて自分を高めることが難しくなります。

  ぱーっと遊びに出かけたり、好きなことに没頭したり、

自分に合った方法であれば何でも良いので、

定期的にストレスから心身を解放する時間を作りましょう。

4.おわりに

悪い波動を避けることは重要ですが、それよりも、

自分自身が常に良い波動でいることを心がけてください。

  良い波動を放つ人は、周りの人にも良い影響を与えます。ぜひ参考にしてみてください。

健康相談でも体調不良になる方は日頃波動を下げる事をされているか、

周りに波動が下がる環境にあるか、例えば家族のご主人が喫煙者だったり。

それをやめささず妥協しているからだんだん波動が下がり体調不良になっているんです。

子宮筋腫・不妊症・リウマチ・癌なども

波動が下がる環境から遠ざかるか妥協しているかで体調は変わります。