ラジオでシャワーヘッドの通販をしていましたが
最近の方はお風呂に浸からずシャワー習慣だけが多いですが
これって身体には悪いことを認識してほしいですね。
身体を温めると病気は治る
ネットの記事から転記しました。
暑い季節に「体を温める」話題は不適かも知れませんが、今回は三笠書房から
発刊されている石原結實著の「体を温めると病気は必ず治る」と題する単行本の
内容を紹介したいと思います。著者の石原氏は長崎大学医学部を卒業した医師で
同大学の大学院を修了して医学博士の学位を得た後にスイスのベンナー病院へ留
学し、自然療法を研究しています。そもそもこの本を読む気になったのは、ある
商業雑誌に「体を暖めて免疫力アップ」という1頁の記事が目にとまり、内容を
詳しく知りたいと思ったからです。この本はかなり売れているようで、5月の時
点で57万部を越えていました。石原氏はこの単行本の他に、「病は冷えから」
(光文社)など多数の著書を発刊し、「おもいっきりテレビ」にも出演していま
す。
石原氏の理論の概要を紹介しますと、
体温が平熱より1度下がると免疫力は30数%低下し、
逆に1度上がると5-6倍上昇するとのことです。
そのメカニズムについて愛知医大の伊藤要子助教授の熱ショック タンパク(HSP)の産生
と機能に関する研究を引用し、体温が上昇するとHSPが産生され、
壊れたタンパク質を修復したり、破壊して細胞の機能を正常化し、
免疫能も高めるからであるとしています。
一般に、ウイルスや細菌に感染すると発熱しますが、これは一種の防御反応であり、
あわてて解熱剤など使用して体温を下げると、感染症の治りが遅くなって病気が長引き、
逆効果になる可能性があります。私は風邪を引くと、
初期の段階で大量のビタミンCは服用しますが、解熱剤は服用せず、
熱は出たままにして無理をしないようにしています。そのせいか治りは早いです。
子どもの発熱は心配でしょうが、あわてて解熱剤を投与して熱を下げないで、
水分補給をして、安静にしておく方がよいと思っています。
さて、石原氏の「体を温めると病気は必ず治る」では、最初に体温を上げる
ことにより免疫力、抵抗力が上昇することを述べた上で、食べ物や運動などにより
体温を上げる方法を紹介しています。食べ物では暑い夏でも冷たいペットボトル
の飲料などを避け、熱い生姜紅茶など、体が温まる飲み物を勧めています。
生姜(ジンジャー)はインド原産で、ジンゲロンなどの辛みのある薬効成分を含んで
おり、古くから多くの漢方薬で処方されています。
生姜は気の流れ、血液の流れ水の流れをよくするとのことです。
生姜紅茶の作り方は、熱い紅茶にすり下ろした生姜を適量入れ、黒砂糖(また
は蜂蜜)で甘みをつけます。
生姜湯の場合は熱い白湯にすり下ろした生姜を適量入れるだけで簡単に作れますが、
生姜紅茶の方がおいしそうです。
石原氏は生姜紅茶の他に生ジュースを飲むことを勧めています。
1日3杯分(約550ミリリットル)の生ジュースの作り方は、
ニンジン2本、リンゴ1個が基本で、これにキャベツ、セロリ、レモン、
シソの葉などのいずれかを少量(50-100グラム)加えて作るのがおいしい生野菜ジュースを作るコツのようです。
石原氏は体温の上げ方として、生姜紅茶などの他に、半身浴、ウオーキング、
スクワットなどの運動を勧めています。本来は首まで浸かる方がいいのです。
暑い夏でもアイスコーヒーより、ホットコーヒー、冷やし中華より、
熱いラーメンの方が体に良さそうですね。
暑い夏には冷えたビールはおいしく、気の流れや水の流れをよくするでしょうが、
酒が強くない人(昔は少量しか飲めなかったのに、だんだん強くなった人、
すぐ顔が赤くなる人)は用心して、節酒に心がけてください。
これは今の中国からのコロナ対策にも、また中国では炭疽が。
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またコロナ同様武漢の実験室から出てきたのと違いますか?
生物兵器ですね。
だからこそ身体を守る為にも身体を温めないといけませんね。