文明の力の影響で若年性老眼や難聴の方がどんどん増えています。
街中や電車内で、スマホにヘッドホンやイヤホンをつないで音楽を聴いている人をよく見かけます。
また車内や自転車に乗りスマホも。
周囲に音が漏れるような大音量で聴く人は、耳に悪影響がありそうだと容易に想像できますが、自分では適切な音量に調節したつもりでも、長時間継続して聴くことで難聴になる可能性があり、「ヘッドホン難聴」というそうです。
世界保健機関（WHO）は、スマートフォンなどで大音量の音楽を聴き続けると難聴になる恐れがあるとし、世界の若者（12～35歳）の半数近くに当たるおよそ11億人が難聴になる危険性が高いと警告しています。
スマートフォンの使い過ぎによって、若くても近くの物にピントが合いにくくなったり、
小さな文字の読み書きがしづらくなったりするなど、
老眼に似た症状に悩む人が増えているという。こうした症状は「スマホ老眼」と呼びます。
また首こり病による精神疾患も。
文明の力が一見便利のように見えますがどんどん身体をつぶしています。
それだけでなく若い人にウイルス疾患が多いのも
冷たい飲み物ばかり、シャワー習慣、食事も洋食ばかりで
腸相を汚し、体温を下げ、免疫力の低下で文明の力がますます身体を壊しています。
病気の元栓を閉めようというように脱文明の力、昔の食事で
自分の身体を守りましょう。
