ウイルス対策には禁煙は必要不可欠です。

ウイルス対策には禁煙は必要不可欠です。
たばこの煙に乗ってウイルスは拡散します。
家庭で職場で喫煙者はおられませんか?
これからは暑くなるとみなさんはプールにも行かれると思いますが、
プ-ルで各泳げるコースがあると考えてくださいね。
1コース以外禁煙のコースで1コースは喫煙コース。
ネットに載っていた記事ですが、医師に教えてもらった受動喫煙をプールで例えた事を
思って分煙の怖さを知ってくださいね。
受動喫煙に伏兵がいた。てっきり副流煙を吸わされることだけが受動喫煙かと思っていたら、
そうじゃなかったなんて……。「禁煙外来で『呼気検査の数値』を見て言葉を失った」。
その際、受動喫煙のヤバさに「軽く引いた」と記載したのだが、これから触れるものは「ドン引きした」と言っても差し支えない。なにかと言うと……受動喫煙をプールで例えたら皆さんはプールには入る気がしませんよね。
プールで泳ぐ人たちと堂々と1コースだけ喫煙可とすると1コースでは平気で放尿する人たち。
レーンの1つは「おしっこ可」になっている。
そんな光景をパッと見ただけで、勘の良い方なら何を訴えようとしているのかピンと来るかも。
とはいえ、受動喫煙に関する知識がないと多くの人は分からないだろうから、以下で解説しますと。
よく言われる分煙ってこんな感じなんですよ。
2-10コースは禁煙コース、1コースだけ喫煙可。
2-10コースは放尿禁止、1コースだけ放尿可。
あなたはこのプールに入りますか?
プールを家庭や職場と考えてください。
そんな家庭や職場にいたいと思いますか?
最初にお伝えしたいのは、受動喫煙には2種類あるってこと。副流煙による受動喫煙と、
喫煙者が吐き出した煙(呼出煙)による受動喫煙である。
「禁煙外来で『呼気検査の数値』を見て言葉を失った」と言いますが、
ようは喫煙者がタバコを吸ったあとの呼気も有害物質が含まれているということだ。
ちなみに、その呼気(呼出煙)から最低8時間も一酸化炭素が出ているという研究結果がある。
だから病院の禁煙外来では、呼気一酸化炭素検査で当日や前日にタバコを吸っているかどうかチェックできる。
ということは、たとえ分煙がキッチリされている施設であっても、
喫煙者がタバコを吸ってから禁煙エリアに入ると、
その呼気から有害物質が撒き散らされるということ。
ということは……「分煙」で受動喫煙を防いでいるつもりでも、
ガードはユルユルであり、受動喫煙になってしまうということ。
そのユルユルなガード(分煙)をプールで例えるならば、おしっこ可能なエリアと泳ぐエリアを
レーンで分けるようなもの……つまるところ、「呼出煙があることを考えたら、
分煙によるガードというザル、というか、知らない間に受動喫煙になってしまっているという趣旨のプールを例えたのです。
「自分の禁煙の状況」や「職場の喫煙率の高さ」による受動喫煙の話になりますね。
受動喫煙について、あるいは分煙について。
もしくは、タバコを吸っている人ならば禁煙のモチベーションになるかもしれませんね。
喫煙者は平気でみんなが泳いでいるプールに平気で端っこでおしっこをしているんです。
そしてそのプールに平気で大切な家族(奥さん、子供)を入れて泳がしているんです。
だから喫煙者の皆さんはよく考えていただいて周りに健康被害を与えないために
100%禁煙が大切ですね。
知り合いなどみなさん60歳前後で肺癌になり、抗がん剤治療でみなさん亡くなられています。
また喫煙者は肺の機能が弱っていて入ったウイルスをやっつけることができません。
喫煙しない人は養生をしている方はやっつけることができるのです。