痔疾患とは(肛門のしもやけ=内蔵の信号です=自分が作っているんですよ)
冬場に多いと思っていませんか?夏場は多いんですよ。
なぜって?冷たい飲み物、エアコン、シャワー習慣、脂っこい食べ物(カタカナ食品)
悪生活習慣、悪食習慣、冷やす習慣が当たり前になって若い方、男女関係なく増えています。
坐薬や軟膏では治りませんよ。病気の元栓を閉めませんか。
冷やすと胃腸の経絡が滞り、内蔵は過敏になり、下痢や便秘に。
それが体の消化器の一番下にうっ血が生じトラブルが。
疾患のタイプ
痔の症状には痔核 ( いぼ痔 ) 、裂肛 ( 切れ痔 ) 、痔瘻 ( あな痔 ) と3つのタイプにわかれます。
痔核(いぼ痔)
痔に悩むヒトの約半分が痔核
血行の悪さなどが原因で肛門にいぼ状の腫れができるものを痔核 ( いぼ痔 )
といいます。肛門内の粘膜と皮膚の境界より内側 ( 上 ) にできたものを内痔核、
外側 ( 下 ) にできたものを外痔核といいます。
Ⅰ度 : 痔核が肛門から脱出せず、痛みもない。排便時に出血
Ⅱ度 : 排便時に痔核が肛門から脱出するが、自然に戻る
Ⅲ度 : 脱出すると指で押し込まないと戻らない
Ⅳ度 : 指で押し込んでも戻らない
裂肛(きれ痔)
排便がこわい!切れて痛む裂肛。門の浅い皮膚部分が切れて痛む症状です。
冷えにより腸の働きが鈍り、便秘になっても症状が悪化するため女性に多い
ことも特徴。痛みを怖がり排便を我慢すると便秘が進み、さらに肛門が切れる
といった悪循環に陥る。
症状
○ 排便時に痛みがあり、排便後にも残る
○ お尻を拭いた紙に血がつく
○ 便に鮮血がつく
○ 便が細くなる
痔瘻(あな痔)
おしりに穴があく!痔瘻
痛みとともに発熱した場合、痔瘻 ( あな痔 ) の可能性があります。
細菌によって肛門内が化膿し、膿が溜まったところからお尻の表面にまで
トンネルが貫通して、膿が外まで出てきます。 ( 肛門小窩の形成 )
痔瘻 ( あな痔 ) を完治させるためには手術が必要です。
痔の治療の基本は保存療法
痔の治療は生活習慣の改善や薬物治療による保存療法が基本になります。
便秘は痔の主原因のひとつであるため、食事指導も効果的な対処方法です。
手術は保存療法で効果がみられない場合に行います。
- 痔を防ぐ生活習慣の例(痔は一種の生活習慣病)
・ 毎日お風呂に入る(シャワー×)。血行を良くして肛門を清潔に保つ
・ 便秘 ・ 下痢にならない食生活の工夫。40℃以下の食べ物・飲物を控えましょう。
・ トイレでは強く ・ 長くいきまない 冬はもちろん夏は40℃以下の食べ物・飲物は控える。
外痔核は自覚症状のない内痔核とは違いほとんどの場合、激しい痛みを感じます。
それは、脊椎の神経が支配する体の部位であるためです。
排便の際に力んだり、スポーツや激しい運動や労働をした時に、
痛みを感じた時と同時にイボができていることがあります。
外痔核は自覚することが内痔核に比べると容易です。
出血や腫れ、痛みとともにイボができたりした場合は外痔核の可能性がかなり高いと言えます。
内痔核よりも治療もしやすく、食事や薬での療法により、
3日~7日間程度で痛みがなくなり、3~4週間程度で腫れも引くケースが多いです。
一般的にはほとんど認識はされていませんが、痔は生活習慣病の一種でなのです。
日々の生活の中に、痔を発症させる原因が多々あるということです。
逆にいえば、その原因を知れば、日常の生活レベルでの予防も可能な病気なのです。
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