どうして下の血圧だけが高くなるの?

どうして下の血圧だけが高くなるの?

では何故下の血圧だけが高くなってしまうのでしょうか?

上の血圧も下の血圧も同じ理由なのであれば、上も下も同じように数値が上がっても良いものです。

実はそこのところが肝心なのですが、

今の医学をもってしても確かなことが立証されていないようです。

しかし、様々な症例を検証・分析することで分かってきたことがあります。

それは、高血圧症になるまでの過程に隠されています。

高血圧が進行すると、まず下の血圧から高くなり上との脈圧が狭まる傾向が見られます。

下の血圧が上がるのは、血液の粘度が高くなり抹消血管の圧力が高まることが

理由とされていますが、なぜ下の血圧から上がり始めるのかは明確に立証されていないようです。

そしてそこからさらに症状が悪化すると今度は上の血圧が上昇しはじめ、

最終的には動脈硬化の影響で下の血圧が下がりはじめるということが分かっています。 

以上のことから分かるのは「下の血圧だけが高いという方」は

高血圧症の予備軍である可能性が高いということです。

予備軍なわけですから、もちろん緊急性はありませんが、

だからといって決して安心できるものではないので油断は禁物です。

どんな病気でもそうですが、進行すればするほど治療の時間もお金もかかります。

せっかく下の血圧だけが高いということは高血圧の初期症状であることのサインなのですから、

食生活の改善など、今日からでもできる血圧対策を行うよう心がけてください。

下の血圧を下げるにはどうしたらいい?

「下の血圧を下げるにはどうしたらいいの?」多くの方が同じように悩まれていることと思いますが、

下の血圧だからといって、特別に何か違う方法を行う必要はありません。

なぜなら下の血圧も上の血圧も、数値が高くなってしまう原因は基本的に同じ仕組みだからです。

ですから、下の血圧を下げる場合でも、食生活を改善し、運動不足を解消し、

睡眠の質を上げるなどストレスの解消に努めることが非常に有効であると考えられています。

下の血圧を下げる食事の摂り方と太り過ぎは厳禁

下の血圧を下げる食事の基本は、中性脂肪やコレステロールを溜めないこととそれらを排泄する

食事を摂ることです。そのためには食物繊維の多い野菜やキノコ類を積極的に食べ、

動物性脂肪の多い肉類やバターなどの食事を控えめにすることと、

食べ過ぎや夜遅い食事は絶対ダメと思うと良いでしょう。

また、塩分を腎臓から排する働きのあるカリウム(酵素たっぷりな麦緑素もいいですね)

を多く含んだ食事をすることも、下の血圧を下げるには効果的です。

ホウレンソウや白菜、枝豆、かぶ、ナス、さといも、

さつまいもなどにカリウムが多く含まれています。

さらに、動脈硬化の予防に役立つとされている、アジやさわら、

さんまなどの魚も積極的に摂取することも有効です。

毎日すべて取り組むのは大変だとは思いますが、今から出来ることから始めてみるようにしてください。

食事も夜は8時までで、遅くなるなら食べないことが健康には大切ですね。

料理の味付けは塩分控えめが基本です。

血液中の塩分が高いと血管に水分が注入され結果として血圧が上がってしまいます。

もちろん塩分だけ気をつければ良いというものではありません、

栄養バランスを考えつつ塩分を抑える食事、水分を取り過ぎない工夫を採るのが理想的です。

とは言っても仕事や家事で忙しいので毎日の献立をつくるのは難しい!と思われる方が多いんじゃないでしょうか。

そんな方は、生活のリズムに慣れるまでの間だけでも

栄養補助食品やサプリメントを活用するというのもひとつの方法です。

酵素たっぷりな麦緑素や1等級三七人参がそれに当たります。

がんばりすぎで三日坊主で諦めてしまうよりよほど賢い選択です。

酵素たっぷりな麦緑素これには酵素ばかりでなく、

塩分を腎臓から排する働きのあるカリウムを多く含んでいます。

よく酵素たっぷりな麦緑素を飲んでいると血圧が正常にとか肌がきれいになったとか

水虫が治ったとかもよく聞かれますね。

また血液の浄化をする1等級三七人参を飲むと、血液検査では全て正常になった、

スリムになった、眼圧が下がったとの言葉がよく聞きます。

もちろん身体を冷やす食べ物、飲み物は控えめに。お白湯習慣も大切。

これからは暑くなりますが、身体を冷やす服装はやめなければなりません。

(半そで、生足、へそ出し、胸まで広く見える服装)

こういうスタイルの方はほてりがあり重度の冷え症だから逆に、

温活と身体を包み保温性の服装をおすすめします。

そしてお白湯習慣を。最低血圧が高いだけでなく代謝がわるく、

体内の老廃物や燃えない脂肪の塊、セルライト。

こういった人はさらにはおへそと血海への毎日のショウキ温灸をおすすめします。

のんびり行きましょうね。

お腹、足元は絶対冷やさないことが大切です。

そして夏こそ温活が必要になってくるんですよ。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

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