冷え性って、何だか大人の女性特有の悩みのようなイメージがありますが、実はそうではありません。

冷え性って、何だか大人の女性特有の悩みのようなイメージがありますが、実はそうではありません。
大人の女性はもちろん、男性も、そして子どもたちでも
冷え性になってしまう可能性は充分あるのです。

冷え性の原因は一言で言ってしまえば

「血行不良。」
末端の血管にまで正常日が流れていないことが原因です。
血液は、細胞に酸素や栄養を届ける運び屋です。
また、届けた後は老廃物などの不要なものを引き取ります。
つまり、血流が悪いとこの働きが鈍くなり、酸欠で栄養不足の上に不要なドロドロの老廃物が
蓄積されてしまうことになります。
「冷え」は、この状態のサインです。
もちろん、それは足先や指先だけで起こっているわけではありません。
「冷え」は全身で起こっているのです。
一度、目の中、脳の中で血液がドロドロと沈殿している様子を想像してみてください。
もしも、あなたやあなたの大切なお子さまが足や手の「冷え」を訴えるようなら
目や脳も同じようになっていると考えてください。
そんな状態ですから、目が疲れたり、視力が低下したり、他の様々なトラブルが起こるのも当然ですよね。
では、そんな冷え性状態から脱出するにはどうすれば良いのでしょうか。
半身浴や運動など冷え性改善の方法はいくつも紹介されていますが、
それこそ、大人ならともかく子どもたちにそれを強制するのはなかなか難しいですよね。
そこで、目と脳の血液循環を促す簡単な方法を一つご紹介しようと思います。
これはとっても簡単です。
なんて言っても、普通に寝るだけなんです。
タオル、もしくはクッションのようなものを足元において、
足を頭より高くして寝るようにして下さい。
ただ、それだけです。
要するに「足マクラ」ですね。
睡眠の時に足の高さを心臓よりも高い位置にしておくことで、
下半身に溜まった血液やリンパ、疲労物質を心臓に戻しやすくする効果が期待できます。
身体全体の血行が促進されますので足はもちろん、目や脳、
さらには内臓も元気になり気分的にもスッキリします。
脳の血行も促進されますのでお子さまの脳活性にもつながります。
足をマクラに乗せるだけ。
これなら、子どもたちも嫌がりませんよね。
そこに1等級三七人参を飲んでおくと血液をさらさらにして
身体全身に酸素・栄養を行き渡らせませましょう。
もちろん温活は欠かせません。冷やすと血管が委縮して酸素・栄養が届きませんね。
温活は絶対必要不可欠ですよ。
年中温活(お白湯習慣、入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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