食と健康!!洋食から和食への切り替えが大切ですね。

食と健康!!洋食から和食への切り替えが大切ですね。

肉体とは、魂を保護してくれる納庫

労わりが足りない時には病気、体調不良という形でメッセージが現れます。

気づいて、感謝して、変わる 努力をしますときっと肉体は答えてくれます。

癌細胞

長い年月をかけて成長、

最初は細胞のDNAが傷ついたエラーコピー

正常細胞に“癌の芽”

健康な人でも1日3000~5000個が発生しています。

免疫が働くと消えます。温活をする、しないでそれが決まります。

免疫力低下 体内代謝異常で処理

追いつかないで癌細胞成長

増殖を促す プロモーター

抑制    アンチプロモーター

イニシエーション(成長期) 

  ↓ 免疫力が上回ると癌の芽が消えます

プロモーション(促進期)

    癌細胞を増殖させるプロモーター:活性酸素

    クエン酸回路異常  :ATP不足:発癌促進、病気に

    塩分過剰摂取 癌細胞内はナトリウム濃度が高い

    動物性食品過剰摂取

プログレーション (進行期)

    癌がここまで成長するには10~20年

病院では癌そのものだけを見つめますが、出来た部分だけが癌ではなく

癌を作った身体の体質改善を最低限半年以上の食事改善が大切です。

ゲルソン療法などはその最たるもの

1ブドウ糖が癌を育てる三つの働き

  1. ブドウ糖を吸収して 癌を育てるエネルギーを作り出す
  2. 急激血糖上昇が体内でIGF-1分泌 癌成長を助ける
  3. 脂肪酸合成により癌細胞の材料に 砂糖は×

2塩分を控える

  塩分がなければ癌細胞は存続、成長は出来ない

3タンパク質は植物性のもの、魚、卵で摂る

  大豆製品

  魚はDHA、EPAの多い青魚、イワシ、サバ、サンマ、サケ

   (赤身魚は酸化しやすい 魚の缶詰、たらこ、辛子明太子は摂らない)

   しらす干し、桜エビ、うるめ、いわし

4野菜、果物、きのこを沢山摂る

  野菜、果物は活性酸素抑制、細胞修復

  きのこのβグルカンは免疫力を高めます

5脂肪は身体に良い油によい油を選んで摂る

  エゴマ油、亜麻仁油、ごま油、しそ油は酸化しやすいので加熱をしないで使う

  オリーブ油、椿油、オレイン酸を多く含有、加熱してもいい

  DHA, EPA

6乳製品は摂らない (絶対に)

  IGF-1が癌を育てる(インシュリン様成長因子)

7牛肉 豚肉 加工肉(トランス脂肪酸ができる)

 硬化植物油(マーガリン ショ-トニング)人工油(トランス脂肪酸含有)を摂らない

 トランス脂肪酸は体内の炎症反応を高める

 LDLコレステロール値上昇

 動脈硬化 虚血性心疾患のリスク大

治療中のレシピ

 塩分 糖分加えない

 野菜、果物は旬の無農薬のもの、手に入らないなら水にさらしてから

 野菜は茹でるより 蒸す

再発予防の時期

 1日1個 卵

 1日1回 鶏肉

 1日1回 魚介類

 四足歩行動物は 週に1回

4つのアンチプロモーターを組み合わせて摂ろう

 ○抗酸化物質を多く含有

  キャベツ、プルーン、小松菜、人参、トマト、ブロッコリー、レモン、りんご

  プログリーン、

 ○ビタミンB1 含有 又は吸収を助ける

  にんにく、玄米、玉ねぎ、ねぎ、はちみつ

 ○腸内環境を整える

  きのこ、りんご、はちみつ、いも類

 ○カリウム含有

  ナトリウムの排除促進 

  海藻、大根、かぶ、じゃがいも

癌抑制効果

 緑茶(カテキン): 発癌抑制、ピロリ菌抑制、腸内環境

 紅茶(緑茶を発酵):抗酸化作用、発癌抑制、免疫力強化

 コーヒー(脂肪、砂糖、香料のない物):癌発生抑制、癌増殖・浸潤抑制、強い抗酸化作用

 ココア(脂肪、砂糖、香料のない物):細胞の癌化抑制、抗酸化

   カフェインの摂りすぎは自律神経失調、炎症傾向

 ピーマン パプリカ:免疫力強化

      加熱でビタミンC失われにくい、オリーブオイルと一緒に食べると吸収率上昇

 ほうれん草(βカロチン、ルテイン、ビタミンC)

       発癌抑制、癌予防に一番  シュウ酸による尿路結石予防のためゆでる

 大根:癌抑制 辛味強いほど良い

    肝臓の解毒力 白血球活性化 発癌物質の消去

 かぶ:肝臓の解毒力 免疫力 体内ミネラルバランス

 セロリ:免疫力 体内ミネラルバランス

 ブロッコリー スプラウト: 抗酸化作用

 ハーブ しょうが: 無農薬の物を皮ごと

癌治療中の食材

 魚貝類 :鮮度が命 天然物

  白身魚 貝 いか たこ 1日1回なら食べてよい

  青魚 DHA EPA 癌促進(プロスタグランディンE2)合成阻止

  アスタキサンチン えび かに 鮭 抗酸化作用

  しじみ 免疫力強化

鶏肉:脂肪少ない 良質のたんぱく質

   むね肉 ささ身 1日1回 40g

   免疫力アップ 血管丈夫に

  総エネルギー量に対して動物性たんぱく質量12%以上摂取すると

癌病巣の成長にスピード速まる

  まったく摂らないと細胞の新陳代謝が上手く出来ずに免疫力低下 血管ももろくなる

  アルブミン(血清中に多く存在するタンパク質の一つ)低下

    ブロイラーは× 40~50日で成長 

    地鶏は○    4~5か月で成長

卵:黄身(コリン)脳の働きを活性 認知症予防

  卵白(リゾチウム)免疫力アップ

玉ねぎ ねぎ:免疫力強化 NK細胞活性 

クエン酸回路(好気的代謝に関する最も重要な生化学反応回路であり、

酸素呼吸を行う生物全般に見られる。正常に

 にんにく 免疫力強化 発癌抑制

    クエン酸回路正常に 1日1かけ程度

 きのこ 免疫力アップ 癌予防

     腸内環境改善

 海藻 免疫力強化 癌細胞自滅(アポトーシツ)フコイダン

    癌細胞増殖抑制

    強力な抗癌作用 フコキサチン(抗腫瘍・抗細胞増殖作用を促すことが明らかとなり、

その他には、抗血管新生活性を促すことが明らかとなった。 

セレン カリウム

 いも 癌細胞の増殖抑制 免疫力強化

    体内のミネラルバランス正常に

    特に山芋 副腎の回復

ファイトケミカル 抗酸化作用 βカロチン

    かぼちゃ 春菊 にら 明日葉 モロヘイヤ

大豆 大豆加工品 (大豆は国産) イソフラボン

    植物性たんぱく質は沢山摂っても癌増殖はしない

    豆乳は成分無調整

    油揚げ 厚揚げは熱湯をかけて油抜きに

癌の部位による食品

 胃癌 塩分摂りすぎ 胃粘膜に傷

    緑茶

 大腸癌 食生活の欧米化で動物性食品の多量摂取

     水溶性食物繊維 ペクチン(ペクチンは主にレモンやライム等の柑橘類から

抽出される多糖類です)。りんご、いちじく、トマト、海藻

 食道癌 アルコール度数の高いアルコール+タバコ

     粘膜保護し強化するビタミンA βカロチンが体内でビタミンAに変化

     強い抗酸化作用 発癌抑制

     鮭 えび かに(アスタキサンチン)

 肝臓癌 大量の野菜 果物 ジュース(ゲルソン療法)代替え プログリーン

     動物性たんぱく質 脂質の制限

     ビタミンB1の摂取 小松菜(グルタテオン)

     しじみ

 膵臓癌 無農薬レモン 1日3~6個

     大根は生で加熱により消化酵素が失われる

 肺癌  玉ねぎ 長ネギ にんにく(硫化アリル)

     らっきょう 1日5粒

 前立腺癌 食事の影響受けやすい

      大豆(イソフラボン) 大豆製品(豆乳は成分無調整)

      トマト(リコピン)

 乳癌  発症年齢の若年化(30~40代が多発)

     動物性たんぱく質 脂肪の過剰摂取

     脂肪割合10%上げると再発率4~8倍

     牛乳は禁止 効率よく牛乳をとるため産後すぐの牛乳からしぼる

     (女性ホルモン含有⇒発癌促進)

     大豆(イソフラボン)大豆製品(豆乳は豆乳は成分無調整)が抑制

     大量野菜 果物ジュース(ゲルソン療法) プログリーン代替え

 卵巣癌  欧米では農薬が関係しているのではないかと言われています。

      出産経験のない女性 子宮内膜症

      多嚢胞性卵巣症候群の女性がなりやすい

      大量の野菜 果物ジュース(ゲルソン療法) プログリーン代替え

 悪性リンパ腫 原因はよくわかっていない

      初期症状 疲労感程度

      大量の野菜 果物ジュース(ゲルソン療法) プログリーン代替え

      無農薬レモン1日2~5個

危険な添加物

 防カビ剤 輸入レモン グレープフルーツ オレンジ

 漂白剤  カット野菜

 タール色素 赤色0号 青色0号 黄色0号

       いくら たらこ ウインナー ソーセージ ハム

 亜硝酸ナトリウム 魚卵 ハム ベーコン ソーセージ

 ソルビン酸  弁当 惣菜 菓子パン

 次亜塩素酸 治療中は水道水は避ける

癌から身体を守ろう 

寝る前のスマホはやめよう(光あび脳の酸化)

家族の喫煙は100%禁煙(喫煙は自分の身体だけでなく副流煙被害による受動喫煙の

2次喫煙被害、さらにはあまり知られていない喫煙者が触る家具、衣類その他に付着する

有害物質を触ることによる3次喫煙被害で発癌・再発の恐れが多大被害が起こります)

を受けるので禁煙は必要不可欠。喫煙者は家族を持つ資格はありません。

 大笑い 生きがいを 趣味を 腹式呼吸を 散歩 腹筋落とさないように身体を動かそう

 朝日を10分浴びる 日光浴で免疫力強化 

 38~40℃ 20分入浴 (癌細胞は39.5℃で死滅

  また三井温熱で注熱特に患部

丹田呼吸法(腹式呼吸)

 丹田(へその下)を意識しながら呼吸

 椅子に浅めの腰掛 背筋を伸ばし上半身の力を抜く

 右手中指をへその上2cmあたりに当て

 左手は下腹部(丹田)に当てる 3秒ゆっくり息を吸う

 胸をゆるめながら右手小指のあたりの腹部を折るようにして前かがみにしつつ

5秒かけてゆっくり息を吐く

息を吐ききったらゆっくり最初の姿勢に戻る

3回繰り返し 手を入れ替えて同様に

意識を吐く息に集中する 息を吐ききることが大切

病気と食事

 新型栄養失調

  ミネラル不足が病を作る

  食品添加物による病気 発症 → 年単位

  ミネラル不足による病気 発症 → 月単位

  鉄 → 貧血 亜鉛 → 味覚 臭覚 皮膚病

  マグネシウム → 精神障害 癌    カルシウム → 骨 歯 神経

  カリウム → 筋力低下 マンガン → 糖尿病   コバルト → 悪性貧血

糖尿病

 噛まなく良い糖質 缶コーヒー(砂糖入り) ジュース

 急激血糖上昇すぐに下降