体調が悪い時はみなさんは安易に対症療法で済ましていませんか？
元栓を閉めないと。
安易な対症療法の積み重ねが自分のからだを傷つけていることを知っておかないといけませんね。
例えば頭痛や生理痛に鎮痛剤の常用から子宮筋腫に。
風邪をひいたと総合の風邪薬でこじらせたり。
女性に多い便秘で便秘薬の常用？長年に安易な選択で腸相はガタガタに傷つき、狭窄に。
便秘による吐き気は想像以上に腸の状態が悪い可能性も！！
あまりにも腸内環境が悪化してくると、その腸の不調が胃や食道にまで悪影響と与える可能性がある。
吐き気は便秘が原因で起きている可能性が高いらしく、
便が詰まっているせいで上手く食べ物を腸に運べなくなっている。
あまりにうんちが溜まりすぎて、もう入る隙間がないという状態になり、
そして胃に入っていた食べ物が逆に戻ってきて吐いてしまったのだと考えています。
吐いた時にはとても苦しく、こまめにうんちを出しておくべきだと
胃腸は消化吸収に大切な器官です。
それだけでなくある種のホルモンを出すことも知られています。
また最近、腸が免疫の大切な機能を持っていることがわかってきました。
疲れで胃腸の調子が狂うと消化吸収が悪くなるだけでなく、
ホルモンバランスが狂ったり、免疫機能が悪くなったりして抵抗力が落ちます。
だから胃腸が疲れているかどうかを知って、胃腸を休めたり、調子を整えたりするようにしましょう。
便秘で吐き気があるときの対処方法
長い期間、うんちが出ないままでいると、腸が有毒なガスや腐ったうんちでパンパンになり、
胃がSOSを出して吐き気を催すことがあります。
トイレに行って踏ん張っても冷や汗が出て吐き気を感じてしまう…という場合は、
一刻も早く対処が必要！！
吐き気の状態が続いてしまうと、腸閉塞などの命に関わる病気のリスクが高くなります。
辛い吐き気が襲ってきたら！？すぐに出来る対処法を紹介！
吐き気の不快感を軽減するには、まず身体が楽になる体制をとること。
右側を下にすることで、胃腸の消化運動を助けます。
また、ズボンをゆるめたり、首元のボタンを外すなどして、締め付けている部位を開放しましょう。
身体やお腹のあたりを温めるのも結構楽になります。
厚着したり、毛布やタオルなどがあればお腹にかけたり、
何もない場合は手でお腹を軽くさすって温めて上げるのが良いです。
（あなたが末端冷え性でないことを祈っています）
ミントの香りが吐き気を抑えるのに効果的って知っていましたか？
ミント自体が嫌いとかでなければ、ガムやタブレットなどを噛むことで吐き気を軽減するのに良いです。
ただ、匂いがあまりにも強烈すぎると私の場合は逆効果…。
気分が悪くなります。
目覚め用からリフレッシュ用まで、刺激もさまざまなので、
自分がいちばんリラックスできそうな匂いや味を選んでくださいね。
便秘による吐き気は我慢せず、吐きそうだったら吐いちゃいましょう。
本当に吐きそうでしょうがない場合は、むしろ吐けそうなら吐いちゃってください。
便秘によって起こる吐き気は、腸の中がガスやうんちでパンパンになり、
もうコレ以上何も入りません！！状態。
下から出そうにも、硬いうんちが栓をしてしまっているので
「下から出ないなら上から出す」となって吐き気が起こるわけです。
つまり、胃腸は吐くことで身体を楽にしようとしているのです。
吐きそうなときに無理に吐き気を抑えこむのは身体に負担がかかります。
吐けそうな時は吐きましょう。
吐けない場合、もしくは吐いた後は、うんちが出るまでプチ断食
胃腸は消化と排便を同時に活動することができないのを知っていますか？
吐き気がでる程うんちがたまっている場合は、うんちが出るまで、
なるべく胃に食べ物を入れないのがおすすめなんです。
そうすることで消化活動を休ませ、うんちを出す排便活動に集中できます。
また、うんちを出すための腸のぜん動運動は、朝の時間帯が一番活発になります。
プチ断食は朝の時間帯に行うとより効果的。 朝から昼過ぎ、もしくは夜まで、白湯のみ。です。
断食と言っても、やりすぎて栄養失調になっては元も子もないので、吐き気があるときだけなど、
限度を守って行ってくださいね。
どうしてもお腹が減ったら、消化にやさしい果実がオススメ♪
断食と言ってもなかなか突然、半日も何も食べないのは辛いかもしれません。
そんなときりんごなどの食物繊維も豊富に含まれていて消化に優しいものを食べましょう。
特に擦りりんごにすると便秘対策にも効果的。温かい白湯も、硬いうんちを柔らかくしてくれますよ。
意外と女性には多いんですよ。
吐き気と共に冷や汗やお腹に激痛があるような場合は、
何か重度の病気の可能性もあります。すぐに病院で診察を受けましょう。
便秘には温めて出すコデール（旧ベントリン）で対症療法
そして酵素たっぷりな麦緑素や乳酸菌ＦＫ-23菌で腸相改善
99.5％天然のビートオリゴ糖も食事の中にいれるのもいいですね。
そして温活ですね。
寒い時はもちろんですが、年中温活（入浴、ショウキ温灸等）が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ｍｌ飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん１日中お白湯習慣（飲み物は温かい飲み物に）
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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ご相談はＨＰのメールアドレスよりご相談ください。
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