2023年4月29日 2023年4月29日 moritani-drug

気温の変動で風邪を引いたり、身体がついていけない頃は、身体の疲れがでやすい。

気温の変動で風邪を引いたり、身体がついていけない頃は、身体の疲れがでやすい。
そんな折は、マーカーの数値も乱れることがあります。
数値が急に上がっても、慌てふためかないで冷静に自分を観察することも大切です。
■治療や療法が功を奏するのは？
これまで数多くの治療法、療法、健康法を見聞きし、数多くのお客様の体験者の方がたと出会いました。
今まさにガンを治そうと取り組んでいる現役患者さんとご家族にとって喫緊の
課題は、「どうしたら治るのか？」「何をすれば治るのか？」ですね。
従って、効果が見込める治療法、腕の良いドクター、代替療法、サプリメント、
健康法などをリサーチし、ガン克服者や患者仲間から情報を集める。
そして良さそうな方法を採用し実践されます。
さてその成果はというと、同じ方法でも効果の出る人と出ない人がいる。
抗ガン剤治療であろうが食事療法であろうが、効く人と効かない人がいる。
その差は、どこにあるのでしょうか?
効果の発現の差は《療法と自分の意識の関係性》に相関すると思います。
病院で施術される3大治療であろうが、生活習慣を変える自助療法であろうが同じことが言えます。

とくに自助療法は毎日の暮らしの中で継続的に行うものなので、
どのような意識で取り組むかは重要なファクターになります。
だって毎日繰り返される行為に付随する意識は、繰り返されるにつれて強化されて
いくのですから。
（１）「喜び」があるか？
たとえば、
Aさん：食事を作るのは苦ではなく、玄米菜食も美味しく感じる。
　ガンで死にたくないから、治るために厳密にやっている。
Bさん：食事作りは面倒でもあるが、玄米菜食で自分の体をいたわることに
　喜びを感じる。
同じ療法ながら、恐怖や不安から逃れるために実践するのと、喜びを感じながら
実践するのでは細胞に与えるエネルギーがちがってくる。

お客様のなかには「療法を楽しんでやっています」と言う人がおられる。

しかし「楽しい」というのは疑わしいことがある。

「楽しむ」というマインドは脳がでっち上げる場合があるからです。

治るためには「楽しまなければならない」と義務化している
ケースがあるのです。（本人は無意識かもしれませんが）　
ですから「喜びを感じるか？」と問うほうが、本音を引き出せるように思います。
（２）療法を信じるのではなく、決断した自分を信じ続ける
どんな療法も「治ると信じてやるべし！」というフレーズもよく耳にします。
すると上手くいかなかったら、凹みます。すぐさま別の療法に鞍替えする人もいます。
また一方で、盲目的に（体調が悪くなっても）頑固なまでにやり続ける人がいます。
自分が選んだ対象、決断した事を信じるより、それを選んだ決断した自分（の感覚、直感）を信じる。
時に多少の迷いは生じても、自分の内なる声を信じ続ける。
（１）や（２）の意識にとって大切なこと、それは取りも直さず、
あなたがあなた自身に嘘をつかないことですね。

先日も来店されたお客様、

病院は利用するもので、頼っては化学医薬品で身体を潰されるだけ。

ただ病状が良くなっているのかは検査しないとわからないから利用します。

また自分一人だと不安にもなるので、紅豆杉等を買う時以外にも、話をしに来たりして、

気を取り直して治療も楽しくやっています。先日の全身検査で癌は見つからなくなりましたと。

でもならないように予防と温活を続けて行きますと。

お風呂も40℃でゆっくり入り、落語や漫才のＣＤを聞きながら笑いながら入浴していますと。

そしてわからないこと、などすぐに来て聞きますと帰って行かれました。

免疫力をアップするのに最高ですね。

寒い時はもちろんですが、年中温活（入浴、ショウキ温灸等）が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ｍｌ飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん１日中お白湯習慣（飲み物は温かい飲み物に）