今耳鳴り・難聴・めまいの相談が多いですね。

今耳鳴り・難聴・めまいの相談が多いですね。

水分過多、食生活の洋食化で血液ドロドロと身体を冷やす生活習慣で増えています。

病気の元栓を閉めなくては、一時的の対症療法では完治しません。

対症療法も化学医薬品から漢方薬を。

漢方薬で耳鳴り、難聴を治そう!

耳や眼のトラブルは内臓からに信号なんですよ。

対症療法ではごまかすだけで、治らない。急がば回れで病気の元栓を閉めませんか?

食養生、生活習慣の不節制でじわじわ身体は影響を受けて気がついたら大変な目に。

耳鳴り、難聴、突発性難聴、めまい、眼のトラブルは耳鼻咽喉科、眼科等に部分的に対応しますが、

根本対策は内臓よりの信号なので肝臓、腎臓の働きを改善することが大切です。

肝腎要というように。

身体の水はけを良くし。身体を温めて、耳、眼の血流を良くすることが大切、そうしないと治りません。

もちろん薬は対症療法なので、お風呂、冷たい飲み物、食べ物を控え、ショウキ温灸で耳、眼のつぼに

温灸して注熱をコツコツ継続が大切です。

耳鳴り、難聴の症状に該当するような方は、それぞれの処方を参考にしてください。

○耳鳴りや難聴が突発的におこった直後

 桂枝茯苓丸 八味地黄丸+1等級三七人参

  常用量を合方して頓用するとよろしいです。その後は食前、常温水で服用し、

まずは休養が大切ですので、ビタミンB群を飲んで、寝ていたほうがよろしいです。

早い人で半日、遅くとも2日以内に全快すればよろしいが、まったく効果のない場合は

長期戦になるでしょう。

○耳鳴りや難聴が長期に及んで、何年も患っているという方

  滋腎通耳湯+1等級三七人参

  冷えを主訴とする瘀血証の方にはよいと思います。

○耳鳴りや難聴

  冠脉通塞丸(血府逐瘀湯)+1等級三七人参

   ビタミンB1、B12を常服するよう指示されています。

○耳鳴りや難聴でめまいを伴う場合

冠脉通塞丸(血府逐瘀湯)+1等級三七人参

   この処方は地震などの大事故後のクラッシュ症候群による耳鳴り、難聴、

めまいによいと発表されています。

○産後の耳鳴り

  弓帰調血飲第一加減+1等級三七人参

   『万病回春』の「産後」の項に収載されています

耳鳴り対策のコーナー

耳鳴りは東洋医学では耳は腎の窓口で、耳鳴りは腎の老化ととらえます。

耳鳴りには血液の流れ・汚れをとり体質に合わせた漢方薬と、

耳鳴りには毎日左右それぞれ15分ずつ、直接耳に温灸をします。

金属音のような高い音のものと、セミの鳴き声のようなものがあります。

前者はストレスなどで気が詰まっています。温灸でリラックスして気を流しましょう。

後者は老化によって腎の働きが弱り、身体の中の水分が滞って起こります。

温灸で湿を飛ばし、気と水の流れを良くしましょう。

また詳しくはモリタニ薬店でご相談ください。

問診、舌診、血流測定より体質をチェックしてあなたの体質を見て詳しくアドバイスいたします。

今こそ温活というのはそういった事の予防対策の為。

そして温め血流を良くすることがお肌もしっとりきれいになります。

身体を温めること。ようは病気、症状の元栓を閉めたらいいんです。

寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、

空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)

40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。

化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。

薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

お買い物もモリタニ薬店で。

http://moritani-drug.com/(HP)

ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。

http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)