心臓が悪いと脳梗塞になる?動悸・息切れ・頻脈・不整脈でお悩みの方に朗報!!

動悸・息切れ・頻脈・不整脈でお悩みの方に朗報!!

気温上下変動・水分過多→冷え(体温低下)がなぜ危ないのか

『体温』と『脈』と『代謝』のメカニズム

体温1度上昇 ⇔ 代謝12%アップ ⇔ 脈10回/分増加 ⇔ 体温1度上昇

現代医学的に、心臓病の兆候のないのに、

突然、脈が速くなる人(頻脈)や脈が乱れる人(不整脈)で悩んでいる人がいる。

これらのほとんどが水毒症である。

つまり日頃水やお茶、コーヒーなどの水分を採りすぎる人によく起こっている。

またたばこをよく吸う人も、血管を縮小させ、血流を悪くし、

酸素不足から、脈を速くするので控えましょう。

そしてお風呂は40℃くらいのぬるめで、腰湯で汗がでるくらい温める。

前後にお茶に梅干しをいれたもの、紅茶、生姜紅茶、などで水分補給。

こんな場合、お茶に梅干しをいれたもの、紅茶、生姜紅茶、など

体を温め、しかも利尿を促してくれる水分をとる

生姜には体を温め、血管を拡張し、しかも血栓を溶かす作用もある。

自然の生薬では1等級三七人参(10等根)は血液の流れをよくし、

血栓を溶かし、さらに出血等の止血効果もある優れものがある。

血液さらさらで病なし。

体を温めると病気は治ります。 

体の痛みは冷え原因。

冷えから血流が悪くなり、細胞が酸欠で死んでしまうから起こります。

酸素不足改善にはサメミロンが効果あり、無駄な水分を利水で出す。

応急には血栓を溶かし血管を拡張させる、

感応丸(応急薬で一日2回まで)がある。

またサメミロンは、ニトロの代わりにもなりますので応急にも効果。

血液の汚れは心臓だけにとどまりません。

心臓が悪いと脳梗塞になる?  脳梗塞の20-30%は心臓に原因があるため発症するといわれています。

脳梗塞は、脳に酸素や栄養を与える血管が閉塞し脳細胞が障害を受けたり壊死したりすることをいいます。

原因は3つに分けられています。

1つは頭蓋内の細動脈が閉塞するラクナ型で、全脳梗塞の40-60%を占め、

脳ドックなどでよく指摘され、高血圧症と関係が深いとされています。

もう1つは、アテローム血栓性脳梗塞で20-30%を占め、

糖尿病や高脂血症があると頚部の血管が動脈硬化になりやすくなり、

そこに血液の固まり(血栓といいます)が付き、

それが脳へ飛んでいって脳内の血管が閉塞し脳梗塞を引き起こします。

そして残りが、心臓の中に血栓ができて、脳へ飛んでいき脳梗塞になる心原性脳梗塞の3つです。  

それでは心臓の中にどうして血栓ができるのでしょうか。

川の流れに例えれば理解しやすいと思います。

上流のように流れの速いところでは、石や砂は押し流されるだけで、堆積しません。

下流になり流れが緩やかになると、川床に石や砂は沈殿し堆積してしまいます。

正常な心臓は1分間に60-100回収縮し、

1回の収縮で60-130mlほど拍出しており、

心内の血液はかなり速く動いているため、心臓内に血栓はできません。

ところが心室や心房が拡大したり、弁に異常があったり、心臓の収縮力が落ちたりすると、

心臓内での血液の動きが緩慢になったり、部分的に血液が滞ったりして、

血栓が形成されやすくなります。

そして血栓ができてしまうと何かの拍子に脳に飛んでいってしまうのです。  心臓内に血栓をつくる心臓病にはどんなものがあるのでしょうか。

まずは心房細動が重要です。

心房細動は脈がバラバラになる不整脈です。

心房が1分間に500-1500回ぐらい収縮しようとしますが、

速すぎて、まとまった収縮ができず心房が震えている状態になり、

血流が停滞してしまいます。

また弁膜症などは、弁の動きが悪く、血液が弁を容易に通過できず、血液の流れが緩くなってしまいます。

脳梗塞を起こし発見される弁膜症もよくみられます。

心臓の収縮が低下する病気に、拡張型心筋症があります。

収縮が低下して、心臓から駆出する血液の量が少なくなり、

心臓に血液がたくさん残るようになります。

そうすると動かない血液の量が多くなり、血栓形成し易くなります。

ほかの病気でも心機能が悪くなった場合は、心臓内に血液が滞り血栓を作りやすいのです。

 循環器病院に通院されている皆様は、心臓が悪くて通院されているわけで、

自分たちも脳梗塞の可能性があるのではないかと心配されるかも知れません。  

しかしご安心ください。

治療法は確立しております。

血液が固まるのを防ぐ抗凝固剤(ワーファリン)や

抗血小板剤(バイアスピリン、パナルジンなど)の内服により脳梗塞の合併を防ぐことができます。

定期的に胸部レントゲン撮影検査や心電図検査、血液検査、また適宜超音波心臓検査を行い、

心臓の状態を把握しておきます。

心臓内に血栓をつくりやすい状態であると判断しましたら、

速やかに抗凝固剤や抗血小板剤を。  心臓が悪いと脳梗塞になりやすいという理由はお判りになりましたでしょうか。

ただ新薬は両刃、流れは良くなりすぎると出血しやすくなります。

生薬の1等級三七人参はその両刃の両方に効果があります。

血液の流れを良くし、止血効果もあります。

そして化学医薬品の効果を落とさないのがいいですね。

血液さらさらで病なし。

また腸相を改善すると病なし。

体を温めると病気は治るといいますね。

それをこつこつ実践してこそが大切ですね。

そして補腎がたいせつですね。水分代謝を良くすること。

ただむやみに利尿剤では必要な成分も出てしまいます。

補腎に鹿茸大補湯や仙寿健康丸を活用します。 寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、

空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)

40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。

化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。

薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

お買い物もモリタニ薬店で。

http://moritani-drug.com/(HP)

ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。

http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)