あなたの1日のエネルギー所要量は?
それ以上入れているとダイエット出来ませんよ。
※そんなに食べていないのに太る理由って?
以前と比べて食べる量が増えたわけではないのに体重が増えてしまったり…。
どうして年齢とともに痩せにくくなるのか、その理由と対処法をお伝えしたいと思います。
- 基礎代謝と筋肉量の低下
基礎代謝とはじっとしていても消費されるエネルギーのこと。
18歳前後から基礎代謝は減る一方で、この基礎代謝の低下を加速させてしまうのが筋肉量の低下。
筋肉は体の熱生産の60%を担っているので、
筋肉量が増えれば脂肪も燃えやすくなり基礎代謝もアップ。
筋肉は鍛えなければ衰える一方。
全身の筋肉を鍛えようとすると大変ですが、
腹筋や太もも等体の中でも大きな筋肉を鍛えることで、
効率よく脂肪の燃えやすい体質に変えていきましょう。
逆に激しい運動は逆効果。
- 腸内環境の悪化 便秘は便からカロリーをとりカロリーオ-バ-。
30歳を過ぎたあたりから、副交感神経の機能が低下しやすくなる傾向が。
副交感神経は腸内環境と密接な関係があり、
副交感神経の機能が低下すると腸内の善玉菌が激減。
すると栄養素を全身にしっかりと送ることができなくなり、太りやすくなってしまうんです。
食物繊維や乳酸菌等
(乳酸菌も生菌を摂るのではなく、加熱処理をすると生菌に比べ活性力が3倍以上)
を積極的に摂取したり、腸のマッサージを行う
・お腹を温めるなどで、腸内環境を整えるように心がけましょう。
腸相改善(乳酸菌FK-23菌・酵素たっぷりな麦緑素)で
体温もアップして燃焼しやすくなります。
- 食事の時間と食べ方の乱れ
人の体には食べても太りにくい時間帯と、
少し食べただけで太りやすい時間帯があります。
食べても脂肪になりにくいのは朝の6時から夕方頃まで。 逆に夜8時以降に食べると太りやすく、
例えば朝に同じものを食べたときと比べて、何と4倍も太りやすいというデータがあるそう。
夜遅くの方は逆に食べない方が健康に。
朝起きたら朝日を浴びて体内時計のリズムを整え、
その分バランスの良い朝食をとるようにしましょう。 社会で働く女性にとっては難しいかもしれませんが、
なるべく夜8時までには夕食をすませるようにしたいところ。
食べる時間帯に気をつけると、徐々に太りにくい体質になっていきますよ。
食事は1口で30回とよく噛み、カタカナ食品→ひらがな食品に。要はおふくろの味が一番。
- 脂肪は空腹で燃焼します
1日で燃焼の割合は変化します。
(朝少なく、昼は多く、夜には少なく、裏面で昼が高く朝、夜は低)
また食事で燃焼させる以上に食べるとすべて脂肪になり、食後2時間から脂肪を燃焼させます。
ところが食事の量は少ないのに肥える人はちょこちょこ食べている
(カロリーのある飲み物も同様)から燃焼させる時間がないのです。
脂肪は空腹で燃焼します。
プチ断食などは効果てきめん。
早寝で睡眠時間が長いのもいいですね。
朝の体重が次の朝増えているなら1日エネルギー所要量よりカロリーオーバー。
例えば1500kcalしかないのにそれ以上はカロリーオーバー
早い話が食べ過ぎですね。(その人にとってはね)
よく聞くのが、仕事が遅くてどうしても夕食が毎日遅くなるんです。
これは言い訳でしかありません。
それなら夕方にでも食べるか、それが出来なければ食べないことですね。(8時以後は)
通常のお食事でも、おかずだけにするのが健康の元(糖質制限で体質が変わる=江部康二)
それと体温は何℃ありますか?36.5℃=代謝100 が
35.5℃では代謝は50しかありませんよ。
運動すると汗をかき体温を発散させるので、
歩いたり、運動した後はお風呂に入ってほぐしましょう。
だから温活が必要になるのですよ。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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