2月に入り便秘の方が増えて温めて出す、ベントリンのご注文が急増しています。
気温の変動で身体がついていかなくてバランスが崩れてなるからでしょうか?
それともちょっと気温が上がった時に冷たいものを飲み過ぎてでしょうか?
冷やすと女性はホルモンバランスが崩れ便秘に。
温めて出すベントリンのご注文が増えました。
便秘は胃腸が冷えて経絡が滞って便秘になります。
それと女性はお腹を冷やすとホルモンのバランスを崩すから排卵時特に便秘になりますね
排卵日後に便秘になりやすくなるのは?
①水分が吸収される
排卵日を過ぎてから2週間の期間のことを 黄体期と言って黄体ホルモンが過剰に分泌されるのです。
この黄体ホルモンは妊娠に備えて子宮を変化させる働きがあるのですが この黄体ホルモンは腸内の水分を奪ってしまう効果もあるのです。
すると便通も通りにくくなり、便も固くなるため便秘になってしまいます。
②黄体ホルモンにより腸の運動が鈍くなる
そしてもうひとつ、黄体ホルモンは子宮の収縮運動を抑える働きがあります。 しかし同時に子宮の動きと腸の動きも抑えてしまうのです。
すると便意が感じられなくなってしまう弛緩性便秘になってしまいます。 女性のほとんどの便秘がこの弛緩性便秘とされます。
このように排卵日を過ぎて黄体ホルモンが分泌されることで便秘になってしまうのです。 妊娠初期も便秘になりやすいのですが黄体ホルモンが過剰に分泌さるためなのです。
腸内環境が整っていない場合にはより便秘が悪化してしまうので注意してください。
排卵日後の便秘を解消するためには
排卵日後に便秘になりやすい方のための解消法としては
- お白湯を多めに摂取する。いわゆる温活が大切ですね。
その時に酵素たっぷりな麦緑素を合わせて飲んでおくと
天然のマグネシウムで便が柔らかくなります。出来るだけ化学医薬品は使わないこと。
- 弛緩性便秘に効く下剤を使う。特に温めて出すベントリンが効果があります。
出来るだけ化学医薬品は使わないこと。習慣性の便秘になり薬が薬を呼ぶようになります。
そして身体を動かし、お風呂も40℃でゆっくりぬくもりましょう。
さらにショウキ温灸も注熱でお腹を温めます。
また食事にも注意をはかりましょう。
カタカナの食事からひらがなの食事。
カタカナの食事とは洋食、
例えば朝食→パン・バタ-・ミルク・コーヒー・ヨーグルト・サラダですが、身体を冷やし便秘に。
ひらがなの食事、例えば朝ごはん→ごはん・具たくさんの味噌汁・漬物・納豆で身体を温め、
腸内菌のバランスを整え腸相改善になります。
自分から身体に良くない食事・習慣はやめましょう。
子宝相談でも、アレルギー相談でも食事のこと、身体の元をちゃんとしましょうとアドバイス。
そして温活。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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