いつも温活を推奨してきていますが、

いつも温活を推奨してきていますが、

以前メカーからのメールで温活特集が載っていましたのでご紹介します。

子どもは平熱が36.5~37.2℃と高いことから、昔は「子どもは風の子」といわれましたが、

今は平熱が35~36℃台前半の子どもが多く、

低体温がさまざまな不調の原因になっているそうです!

低体温はこんな症状の原因に

東洋医学では、体内に余分な水があると、代謝が下がるので、

体が冷える原因になると考えます。
低体温は、アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、気管支ぜんそく、

花粉症(鼻炎、結膜炎)などのアレルギー症状や、うつ、パニック、

てんかんの原因のひとつになる可能性もあるそうです!

冷えのチェック

体が冷えているサインは、こんな所に表れるそう。当てはまる項目が多い子どもは、要注意です!

  • ほっぺたや手足、お腹を触るとひんやり冷たい
  • 鼻水がじゅるじゅるする
  • 水っぽい痰の絡んだせきが出る(特に明け方)
  • 下痢、軟便、便秘、腹痛がある
  • 皮膚がカサカサする
  • 唇や歯茎の色が悪い
  • 水分をたくさん欲する
  • 暑くないのに寝汗が多い

妊娠・授乳中の食事が子どもの体質に影響する!

妊娠中、授乳中のお母さんの毎日の食事や離乳食が、子どもの体質に大きく影響するそうです。

例えば乳児の湿疹は、体内に摂取した不要な化学物質などを皮膚から出そうとして起こります。

子どもの健康を守ってあげるためには、親の食事から気を遣う必要があるんですね。

どんな食事にすればいいの?

保育園や幼稚園、小学校の給食は変えられないので、せめて家での食事はアレルギーの原因になるものを避け、体を冷やさない食品を使ったメニューにしましょう。

例えば、牛乳は体を冷やす陰性食品なので、乳製品をあげるなら、

体を温める陽性食品のチーズのほうがおすすめだそうです。

また、離乳食にはよくバナナが使われますが、バナナも体を冷やす陰性食品だそう。

平熱が高く元気な子どもなら陰性食品を食べても問題ありませんが、平熱の低い子どもや、

アレルギー症状がある子どもには体を温める陽性食品を積極的に食べさせるようにしましょう。

体を冷やす「陰性食品」と、温める「陽性食品」とは?

身体を冷やす陰性食品の特徴

色味は白・青・緑系、精製されたもの、南方原産、夏が旬、水っぽい

牛乳、豆腐、豆乳、水、緑茶、コーヒー、麦茶、うどん、白米、白パン、ビール、白ワイン、

マヨネーズ、バター、酢、バナナ、パイナップル、オレンジ、みかん、レタス、トマト、

きゅうり、ナス

身体を温める陽性食品の特徴

色味は赤・黒・だいだい系、発酵食品、北方原産、冬が旬、硬い

チーズ、紅茶、ほうじ茶、昆布茶、烏龍茶、そば、玄米、黒いパン、塩、味噌、醤油、

黒ビール、赤ワイン、梅酒、日本酒、焼酎、りんご、さくらんぼ、ぶどう、プルーン、

冬野菜、根菜類、海藻、漬物、生姜

身体を温める食品に置き換える工夫が必要

今まで何気なく摂っていた陰性食品を、陽性食品に置き換えることで冷え体質を改善できます。

  • 冷やす!→温める!
  • 白砂糖、三温糖→黒砂糖
  • 麦茶→ほうじ茶
  • 白米→玄米1:白米1にして、黒ゴマ塩(黒ゴマ8:天然塩2)をかける
  • 生野菜→煮物(かぼちゃ、さつまいも、大根などの根菜)
  • 生のバナナ→焼き塩バナナ、ドライフルーツ、りんご
  • ケーキ→和菓子、ココア(黒砂糖・豆乳入り)、チョコレート
  • ヨーグルト→はちみつ(ただし1歳未満の子どもにはちみつはNG)

体を温める「塩」は、極端に減らす必要なし!

塩は体を温めるので、健康のためにと極端に減らす必要はないそうです。

塩分は筋肉の収縮、神経伝達、骨の形成に必要ですし、

血液、鼻水、汗、涙、消化液の成分にもなります。

薄味にしていると、子どもが家で食事をあまり食べず、

塩味のおやつを欲しがったりするのだとか。

それは体が冷えて塩分を欲しているサインなので、みそ汁などでしっかり塩分を摂りましょう。

外出する際には保温水筒に温かいみそ汁やお白湯を入れて持ち歩きましょう。

理想の食卓

「和食の粗食」が定番です。

朝晩必ずみそ汁と納豆付きで、玄米と白米が半々のごはんに黒ゴマのゴマ塩をふりかけます。

おかずは焼き魚、煮魚、小魚、魚介類、刺し身などの魚と、さつまいも、かぼちゃ、

切り干し大根、きんぴらごぼう、ひじきなどの野菜類が中心です。

肉はほとんど摂らず、ときどき鶏肉を食べる程度。白砂糖、牛乳、マヨネーズ、バター、

マーガリンを使った食事は避けているため、もともと家に置かないのが理想。

冷え対策には「運動」も不可欠!

体温の4割は筋肉からつくられています。男性より女性に冷え症が多いのは、

女性は男性と比べて筋肉量が少ないせいです。低体温や冷え症の改善には、

筋肉を作る運動が不可欠です。おとなも子どもも、日々の生活の中でアクティブに体を動かすことで、平熱が上がってくるそうです。また、運動はストレス発散や心の健康にもつながります。

赤ちゃんの大泣きも運動のひとつだそう。できるだけ歩行器を使わずハイハイをさせることで、

腹筋や背筋、腕の力がつき、心肺機能を鍛えられます。

毎日必ず「湯船」に浸かりましょう!

近年は入浴をシャワーで済ませる人が増えていますが、体を冷やさないためには、

毎日3分でも5分でも湯船に浸かるのがポイントだそうです。

入浴することで、汗をかいて上手に体温調節ができる体になります。

入浴習慣をつけることで体が温まり、アトピーや便秘が改善した子どももいるそうです。

また、湯船に浸かると体力を使うので、リラックスしながら自然に体力をつけることができます。

小さな子どもと一緒に入浴して、子どもと歌ったりしりとりをしたりして遊べば、

お母さんも湯船でじっくり入浴ができて一石二鳥ですね!

24時間、寝るときも「腹巻き」を!

お腹を冷やすと、内臓が冷えるので、おとなも子どもも24時間「腹巻き」をするのがおすすめという石原先生。腹巻きをすることで、体の芯から温まり、夜中に目が覚めることもなくぐっすり眠れます。冷えを改善することで、寝冷えによる便秘、下痢、腹痛の予防や、子どものおねしょ予防にもなるそうです。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

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