冷え症は外から熱を入れるだけでは治らない!!
肝臓が弱ると往来寒熱=おうらいけんねつ
悪寒する時は熱がなく、発熱するときは悪寒がなく、悪寒と発熱が交互に現れる。《漢方用語大辞典》
(寒熱往来)
悪寒と熱とが交互に出没すること。さむけがしてさむけがやむと熱が出て、熱が下がって、またさむけが出る。《大塚敬節》
悪寒と熱が互いに往来すること。悪寒がやむと熱が上がり、熱が下がると、また悪寒がする熱型で、少陽病のときによくみられ、柴胡剤を用いる目標である。《漢方診療医典》
中から肝臓で熱をつくる。
肝→血を作る→少ないと貧血→カキ肉エキス
(血小板) 血液が汚れていると→瘀血(おけつ)→三七人参
下半身の血流が悪い→けいれん=酸欠・血行悪→痛み
心臓に起こると不整脈(血行を良くすると治る)
前屈しにくくなりそれが腰に来るとギックリ腰。
特に痛む時は10等根三七人参を20錠とカキ肉エキス20錠を飲むと
次の日に痛まない。後は錠数を減らして飲むといい。
身体の痛みは冷えから、特に夏場は要注意。
痛みがきたら温めましょう。
腸相改善も。