温灸で血圧を下げるツボで高血圧を解消!

温灸で血圧を下げるツボで高血圧を解消!
高血圧はほとんど遺伝なので親が高い人は特に注意が必要です。
血液サラサラで病なし、身体を温めると病気は治る
1等級三七人参、酵素たっぷりな麦緑素で血液サラサラにして温活をコツコツ継続しましょう。
高血圧の予防・改善方法
高血圧になると、さまざまな病気を発症するリスクが高くなります。
血圧を下げる効果のあるツボを押して、高血圧を解消しましょう。
高血圧の原因ははっきりとしておらず、特有の症状もないため、治療の開始が遅れたり、放置されるケースが多々あります。自覚症状がないままに進行し、動脈硬化や虚血性心疾患、脳卒中などの重篤な病気を引き起こす可能性があるため、「サイレント・キラー」とも呼ばれています。
このような状態を招かないためには、食事や運動などで日頃から血圧をコントロールすることが大切です。高血圧予防には、生活習慣の見直しがもっとも大切ですが、血圧の上昇を抑える効果が期待できるツボを刺激するのも有効な方法のひとつです。
高血圧に効果的といわれる代表的なツボをご案内します。
血圧を下げる効果が期待できるツボ
ツボの刺激が高血圧改善につながる理由は、はっきりとはわかっていません。
しかし、高血圧の人に多く見られる体全体の緊張をツボの刺激によって緩めてあげることで、
血流をよくすることができ、血流がよくなることで、高血圧が改善するのではないかと考えられています。以下に、高血圧に効果があるといわれるツボをまとめました。
ツボの部位や、刺激の方法について見ていきましょう。
血液をサラサラにしてショウキ温灸で注熱をして血管を拡張しましょう
(1)人迎(じんげい)
首の前側に位置するツボです。喉仏から二寸程度両側に移動すると、
動脈が脈打つか所がありますが、
そこが人迎の位置です。人迎には自律神経が通っているため、
ここを刺激することで自律神経が整うといわれています。
自律神経失調症、高血圧、喘息、便秘、下痢、月経異常などに効果があります。
刺激の方法としては、温灸がおすすめです。
(2)曲池(きょくち)
  ヒジを曲げてできたシワの一番端にあるツボです。
おおよその辺りを指圧して、一番痛みを感じるところが曲池です。
曲池には大腸の働きを整える効果があるため、便秘や下痢、嘔吐、湿疹の他、
高血圧の随伴症状である肩こりや頭痛などにも効果が期待できるといわれています。
(3)足三里(あしさんり)
  足三里はなかなかわかりにくいですが、ヒザから指の幅4本分下に行った
ところがおおよその位置になります。
胃疾患に対して効果があり、胃痛、胃痙攣、胃炎、胃下垂の他、
脳卒中などにも効果が期待できるとされています。
(4)懸鐘(けんしょう)
  高血圧、動脈硬化症から起こる諸症状や、骨髄の疾患に効果的なツボです。
また、痔出血や鼻血、首の張り、貧血などの症状にもよいといわれています。
ツボの位置は、外くるぶしから指4本分上にいったところです。
(5)風池(ふうち)
  頭を支える2本の太い筋肉がある生え際周辺で、
天柱のツボから外側に1センチ程行ったところに
位置しています。
体の中に溜まった熱を外に出す働きがあり、熱っぽい、咳が出る、頭痛があるといった風邪の症状を 緩和するのに効果的です。頭痛が和らぐので、高血圧の人にとってもおすすめのツボです。
(6)三陰交(さんいんこう)
   月経不順や不妊症、子宮内膜炎など、
女性特有の症状を和らげるツボとして有名です。
また、消化器系や肝臓、腎臓などの働きもサポートします。
位置は、足の内側のくるぶしから、指4本分上に行ったところの、
スネの骨の内側のくぼみあたりです。気持ちがいい程度に刺激したり、温めたりすると効果的です。
 (7)神門(しんもん)
   心臓疾患や胸部疾患に効果があるツボです。
狭心症や心筋梗塞など、高血圧が原因の一因となる病気や、
精神疾患、神経症、
便秘、腹痛などの緩和が期待できます。位置は、手首の前面にあるシワの、
小指側の端あたりです。ここは、神が出入りする重要な場所であると
考えられており、名前の由来もそこから来ています。
 (8)内関(ないかん)
    イライラ解消のツボとして有名です。嘔吐や胃痛、ストレスの他、
動悸や胸痛、狭心症などの
心疾患にも効果があります。
内関の位置は、手首のシワの中央から指3本分ヒジ側に行ったところです。
温めたり刺激することで、高い効果が期待できます。
(9)百会(ひゃくえ)
    両耳の上端から頭頂に向かって指を上に持って行ったとき、
両指がぶつかったところが
百絵の位置になります。ツボの王様ともいわれ、
さまざまま効能を持ちます。
主には、肌荒れ、抜け毛、目の疲れ、鼻づまり、頭痛、
肩こり、耳鳴り、めまい、低血圧などに効果的といわれています。
親指の腹を使って、息を吐きながら気持ちいいと感じる程度の強さで刺激するようにしましょう。
もちろん食生活習慣、温活習慣(お白湯習慣・40℃入浴習慣・温灸習慣)、
生活習慣(早寝早起き)、ストレス発散、回避の改善と併せて、ぜひ実践してみてください。
先日も検査で引っかかったからとご相談。
1等級三七人参に酵素たっぷりな麦緑素で落ち着くのが下がらず交感神経が高いので
乏憂草を足すとす~と下がりました、温灸はさらに効果を高めますね。
消費税対策でストレスがいっぱいなので乏憂草を飲まれるといいですね。
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