お母さんがきれい好きな家庭ほどアレルギーは多い。
幼年期に家畜が周りにいるような環境で育つとアレルギーにはなりにくく、
衛生化された現代都市で育つとアレルギーになりやすくなっているとか
アレルギーと言って対症療法ではますますアレルギーはひどくなります。
そして清潔っ好きが、ますますひどく。
それこそおなかに回虫でもあるとアレルギーは治りますよ。
小さい時から土いじりが大切ですね。それを汚いとさけたりするからですよ。
保育所・幼稚園
病気になってから治療するこれまでの医学とは違い、病気になる前から
対策を講じる予防医学が、今、注目を集めています。
そこで重要な役割をになうのが、マクロファージという免疫細胞。
身体の中に侵入してきた細胞、変異したタンパク質、
酸化したコレステロール、癌細胞なども、むしゃむしゃ食べるように
処理します。つまりマクロファージは、体内にある不要な
あらゆるゴミを掃除してくれる非常に頼もしい味方なんです。
この体内の掃除屋さんともいうべきマクロファージは、
皮膚、筋肉、骨、肝臓、小腸、大腸、生殖器、脳など全身に存在し、
身体の健康を守っています。
さらに、それぞれが、密に情報をやり取りし、隣接細胞に伝達を行い、
マクロファージ同士が対話をしながら身体を守っていることがわかっています。
これをマクロファージ・ネットワークといい、感染防御、新陳代謝、傷の修復など、
生体恒常性の維持に不可欠なすべてのことが、
このネットワークによって維持されていると考えられています。
このマクロファージを元気な状態に保つことができれば、私たちの健康は適切」に守られる、
そのために役立つ物質を食品から発見されたのが、リポポリサッカライド(LPS)です。
LPSはこのマクロファージを生理的な活性状態(プライミング状態)にする働きがあり、
自然免疫力を高め、健康増進にとても役立つ食品なのです
リポポリサッカライド(LPS)の摂取量が・・・
マクロファージを元気(プライミング状態)にする物質LPSは、
小麦に共生しているパントエア菌という微生物の細胞表面から発見されましたが、
実は野菜や果物、穀類には、必ず微生物由来のLPSがくっついていて、
マクロファージを活性化することがわかりました。
ところが、農業の近代化が進んで土から離れたり、過剰に衛生的といえる環境では、
微生物が生きていけなくなり、LPSの摂取量も少なくなります。
実は現代病ともいわれます花粉症をはじめとするアレルギー疾患の急増は、
LPS摂取の低下とも深く関わっています。
また、アレルギー疾患だけでなく、各種の生活習慣病、癌、難病などのおそろしい病気の予防にも
LPSの摂取が大きく影響すると考えられています。
文明の力、近代化の弊害ですね。
免疫ビタミン「リポポリサッカライド(LPS)」は、年齢と共に弱くなる自然免疫力を高めることで、
病気予防、回復力アップ、老化防止、美肌など、いろいろな健康美容促進効果が期待できます。
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