夏場のつけ(冷たい飲み物、エアコンでがんがん冷やす、暑いからシャワーで済まし
身体は冷え、体温35℃で免疫力が最低に下がって)ヘルペスが増えています。
病院の薬を見たら痛み止め。さらにからだを冷やしてなかなか治りません。
鎮痛剤飲むから胃が荒れてガスター等でさらに身体の機能が低下。
治るものも治らず、どんどん薬漬けで身体はガタガタに。
今多発のヘルペス・帯状疱疹・性器ヘルペス・口唇ヘルペス
ヘルペスは、体力の衰えている時に出てくるウイルス性の皮膚疾患です。
水疱・発赤・痛み・・・。
漢方医学では、ヘルペスの症状が出ているときは、「湿熱」と考えて治療します。水疱→湿
発赤→熱 となり、痛みは患部に気血が滞るために生じるものと考えるのです。
年に1~2回、数年に1回程度の再発ならまだ我慢が出来ますが、
毎月発症したり、治ればまた直ぐに再発する方も多いようです。
塗り薬も市販されていますが、抑えるだけで根治されません。
※漢方では、身体に正気が充実していれば、ヘルペスは発症しないと考えます。
ヘルペスが発症するかしないかは、「正気と邪気」のどちらが強いかによって大きく分かれます。
「正気」と言うのは、身体を守る「自己免疫力」で「邪気」と言うのはここでは
「ヘルペスウイルス」をさします。
同じヘルペスでも帯状疱疹の場合は高齢者に多く発症しますから、
「正気が弱い」と言うのはわかります。
しかし口唇ヘルペスや性器ヘルペスは、
高齢者だけでなく10代~30代の正気が充実している年代にも多く現れています。
体を冷やす生活習慣になったため。
なぜこういう事になるのでしょうか?
これは、発症を繰り返す若者の身体の中で、口唇ヘルペスや性器ヘルペスと言う
「邪気」にとって力がつきやすい環境にあると言えるのです。
この環境下で「睡眠不足」や「ストレス」など正気が少なくなる状態に陥ると、
正気は邪気を駆逐することが出来ず、ヘルペスを発症させる事になります。
では、邪気が好む身体の環境とはどういう環境なのでしょうか?
それは「湿熱」を生じやすい環境です。
「暴飲暴食」や「ジャンクフード」・「油物・味の濃い食べ物」の摂取過剰。
また、過剰な水分の摂取・過度の飲酒などがあげられます。
ストレスは「肝熱」を生じさせる原因になりますし、
女性の場合、排卵時期から生理開始時期までは「肝熱」が生じやすくなります。
そのような時期に上記のような環境が加わると「湿熱」が発生しやすい状態となるのです。
これが「元気な若い身体なのに、ヘルペスの再発を繰り返す」と言う理由です。
きちんとした食生活や日常の生活を送っていても、アトピーや糖尿病、
その他の慢性病・産前産後による正気不足はヘルペスの発症原因となります。
ヘルペス薬を塗ってもまた再発、根本治療が必要。
それをやっているとますます繰り返すだけです。どうすればヘルペスの再発が防げるのでしょうか?
邪気に力を与える環境を作らない事と、常に正気を充実させておくさせておくことです。
先ずは、正しい食生活を心がける事です。
冷たい食べ物を食べたり、生野菜を摂りすぎたり、
またインスタント物や、ジャンクフードなどの摂取により、
「脾(消化器系)」に負担をかけることのない食生活が重要です。
標準体重より肥満気味の方は、ダイエットも効果的ですが、
栄養のバランスを考えない無謀なダイエットなどは、絶対にしてはなりません。
冷えが一番の敵!冷蔵庫の普及で冷たい飲み物で体温を下げ過ぎ、免疫力がダウン。
アレルギーも同様。体温37℃でどちらもなりません。
月経周期に合わせて再発を繰り返す女性や毎月のようにヘルペスが再発する場合は、
漢方薬を服用されると良いでしょう。
脾胃を冷やす食べ物は控えましょう。
それぞれの方の体質に合わせて治療して行かなくてはなりません。
「湿熱」を生じさせる体質と原因は、それぞれ違いますし、
若い方の帯状疱疹、年配の方の帯状疱疹は、また考え方が異なります。
帯状疱疹後の疼痛(神経痛)も考え方が異なります。
症状の出ているときと出ていないときで処方を変える場合もあります。
もちろん、口唇ヘルペス・性器ヘルペス・帯状疱疹もそれぞれ使う処方が異なります。
一人一人の違いをハッキリと把握し、
正しい漢方薬を使用すればヘルペスは治しやすい疾患でもあります。
神経に寄生して生じる疱疹。痛みを伴う。熱に弱く、熱で痛みも少なく、軽くすむ。
三井温熱で脊柱に注熱(ショウキ温灸も)。
ウイルスは熱に弱いので注熱と身体を温めると抵抗力が高まる。
サメミロンを患部に塗り、飲むことで免疫力がつき早く治る。自己判断は禁物です。
先日は痛い、痛いと言っていた方、乳酸菌FK-23菌(見本)1包と免疫ビタミン+なた豆を
12粒お試しで飲んでいただき、サメミロンを塗っていただいたら次の日痛みが消えましたと
3つを買いに来られました。
そして温活ですね。あまりにも身体を冷やすことばかりしていたから。
夏場ほど温活が大切です。
お白湯習慣、40℃の入浴習慣、
特に汗をかいたらシャワーではなくお風呂につかることが大切ですね。
温活は必要不可欠なんです。
温活を欠かさない事が大切です。
お白湯習慣、40℃の入浴習慣、そして歩きですね。
血液さらさらで病なし、身体を温めると病気は治る。
温活か大切ですね。年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
1か月前に皮膚科に行かれた方、治らないから紹介状で大学病院に。
ますます痛み、胃の痛みまで、そして尿の出も悪くなったと。
典型的に薬が薬を呼び身体はガタガタになったようですね。
また先日、来店でご相談の方。免疫ビタミン12粒と乳酸菌FK-23菌1包を
店で飲んでいただいたら、その日の午後に痛みがとれたと。
そして免疫ビタミンと乳酸菌FK-23菌を買っていかれました。
もちろん温活が大切ですね。
ウイルスは熱に弱いので注熱と身体を温めると抵抗力が高まる。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
店内でショウキ温灸の無料体験も出来ますよ。
※漢方治療は、モリタニ薬店にてご相談の上、病気の元栓を閉めましょう。
モリタニ薬店HP http://moritani-drug.com/
乳酸菌-5000生酵素Plus http://moritanidrug.cart.fc2.com/ca5/110/p-r5-s/
免疫ビタミンも最大量の乳酸菌FK-23菌はネット販売不可ですので
モリタニ薬店にお問い合わせください。