最近目の相談が急増しています。なぜなら夏場のつけで肝臓・腎臓に負担がかかり目に表れてきます。
スポーツ選手にとって目は非常に重要なものです。
どんなに才能のある選手でも視力が悪いと存分に力を発揮できません。
でも、逆もいえます。
つまり、スポーツをすることで目が良くなるということです。
「目は体の一部」です。
適度な運動で身体を動かすことで身体の中に新鮮な血液と酸素が回り始めます。
体内の老廃物や二酸化炭素も上手く循環して排出されていきます。
すると、目の疲れも解消され、涙の成分も改善されます。
また、運動することで脳にも新鮮な酸素と血液が送り込まれます。
これが、視力低下の原因となる脳ストレスを取り去ってくれるのです。
運動不足だけでなく、睡眠不足や、悩み事などがある、
さらには最近ではパソコンやスマホ、携帯ゲームなどのデジタル製品を
使いすぎていると、脳がストレスを抱えている傾向がみられます。
この脳のストレスは、脳だけではなく、視力にも大きな影響を与えます。
視力低下をはじめ、疲れ目や眼精疲労などの原因にもなるのです。
視力低下といえば、目の機能に不具合があって見えにくくなるというのが一般的な認識ですが、
脳のストレスも視力低下の原因です。
つまり、目の機能がいくら正常でも脳の疲れを取り除かないと、
視力は上手く働かないし、低下した視力を回復することもできないのです。
これが、近年、子どもたちの視力低下が増加している大きな原因だと考えられています。
お子さまの視力低下の原因は、眼球の機能不全だけではなく、「脳」の不調にあるというのです。
パソコン、スマホ等血流を悪くするし、目だけ酷使します。
将来的には若くして痴呆症にも早くなるかもしれませんね。
つまり、目の機能改善だけに取り組んでも脳を改善しないことには治らないケースが多いのです。
目の機能が悪いわけでもないのにメガネやコンタクトを付けさせるって、何だか変ですよね。
また最近眼のトラブルでの相談が増えています。
白内障を手術したけど最近調子が悪い。夜対向車のライトがまぶしい・・・・さまざま
原因は夏場で暑く、水分過多から肝臓、腎臓が負担がかかり眼に異常が・・・。
秋になったらもっと、もっと増えてきます。水分過多注意しましょう。
先日も眼圧が下がらない方、1等級三七人参にショウキT-1とアイリタンを各大目に飲んでいただき
1週間後眼科で検査してもらうと眼圧が18→12に。
眼のトラブルは内臓からの信号です。
東洋医学では、眼の病気は胆径が原因があると癌が得られています。
疲れて活力がないと目に表れるものです。目をイキイキと輝かせるには、
まず生命エネルギーである「気」の流れをよくし、目の活力をつけることが大切です。
経絡では「目は肝」といわれるほど、目と肝臓は深い関係があります。
体の栄養貯蔵と配分をコントロールする肝・胆経の気の流れをよくし、活力を養いましょう。
肝・胆径の経絡は疲れ目やかすみ目にも効果があり、目の奥から疲れを取ってくれます。
また、消化腺ホルモンの働きを助け、全身のバランスをよくします。
気が満ちて活力のある目は、一回り大きくはっきりし、
はれぼったかったまぶたもスッキリするはずです。
眼の疲れを取る。目は内臓の信号。肝臓・腎臓を強化する
1等級三七人参・飲む目薬のアイリタンを飲み、ショウキ温灸で注熱
(こめかみに各15分がおすすめです)や刺激で目の血流を良くすることと、
眼の周りにある六つのツボが疲れに効くのでコツコツ続けましょう。
眼の疲れを感じたとき、無意識に目頭を押さえた経験はありませんか。
眼の疲れを取るうえで効果的なツボの多くは、眼の周りに集中しています。
今回取り上げるツボのうち六つは、眼の周りにあるものです。
これに加えて、首の後ろと手にあるツボを一つずつ紹介します。
まず、眼の周りのツボから始めましょう。
ここで取り上げる六つのツボは、眼を取り囲むように存在します。
鼻の付け根にある「睛明(セイメイ)」から時計回りで、
眼窩の眉間寄り先端にある「攅竹(サンチク)」、
眉の真ん中下の眼窩にある「魚腰(ギョヨウ)」、眉尻にある「絲竹空(シチククウ)」、
こめかみの一番へこんだところにある「太陽(タイヨウ)」、
眼の真ん中下の眼窩にある「承泣(ショウキュウ)」という具合に、
円を描くように並んでいるのが分かるでしょう。
これら六つのツボを、睛明から始めて、攅竹、魚腰、絲竹空、太陽、承泣と、順番に押していきます。
一つのツボを指で押した状態で5秒間キープし、次のツボへ進みます。六つのツボを1周として、
できれば3周するといいでしょう。そして眼のホットパック(蒸しタオル)。
視力障害、とくに「視野の中心部」が見えなくなるなどの症状で気がつく。
この疾患は、60才以上の方がなりやすく、比較的に男性に多い疾患です。
症状としては、
①変視】(ゆがみ)、
②中心部の暗転】、
③中心部から離れた複数の個所が、見えずらい】ことがあったり、
視力も0.1以下になったりします。
この病気の原因としては、【網膜色素上皮細胞】や【ブルック膜】、【脈絡膜】の血流異常で、
酸素不足や栄養不足をきたし。【網膜色素上皮細胞】の下に「代謝副産物」が蓄積されてきます。
この「代謝副産物」を吸収しようと脈絡膜から新生血管が網膜内に伸びてきます。
この血管は非常にもろく、出血したり、水分や脂肪分が漏れて網膜内に溜まります。
この状態が連続して「黄斑部」におこると、そこで円板状に盛り上がる現象になります。
このため視力の低下をきたし、
白内障手術でも改善しません。
血液の滞りから、新生血管や、脂肪・水分・出血があり、
最終的には失明にもいたります。
眼科医さんでは、この病気は老化のため治せないということですが、
養生方法(新生血管阻止・血流改善・活性酸素除去)では、回復をしています。
白内障術後、早い人で2年、遅い人でも5-6年で違和感がでるのはこれ。
術後がスタートです。
血液さらさら・腸相改善で病なし体を温めると病気は治るといいます。
夏場の食養生、生活習慣が大切になっていますが、今夏場のつけで目に負担がかかってきています。
今こそ温活が必要になってくるんですよ。お白湯習慣・40℃入浴習慣が大切です。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
店内でショウキ温灸の無料体験も出来ますよ。
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