実は今、多くの若者たちが大きな悩みを抱えています。
その悩みとは、ここ数年で爆発的に患者数が増え続けている
「若年性緑内障」。
目が熱っぽいので眼科を受診したところ、
「若年性の緑内障」
と診断され、眼圧を下げる目薬を処方されたという方が後をたちません。
緑内障といえば、４０代以上の病気と思っている人が多いので
まさか２０代でかかるなんてと、あなたも大きなショックを受けてらっしゃるかもしれませんね。
緑内障は視神経が損傷して、視野が欠けてしまう病気。
どんどん視界が暗く欠けていく恐怖。
失明への不安……
緑内障にかかった方の不安や恐怖は計り知れません。
緑内障の治療の第一目的は、眼圧を下げることです。
病院で処方された目薬もその目的で処方されているはずです。
でも、毎日、しかも一生目薬の手放せない生活は考えただけでもうんざりですよね。
そこで、毎日の食生活で眼圧を下げることを実践してみましょう。
眼圧を下げるはたらきがあると言われている栄養素は、おもにビタミンＢ６、Ｃ、Ｅです。
コッテリものの摂りすぎはよくありませんが、良質のものを適量とるのはいいことです。
食生活が洋食＝カタカナ食品＝身体を冷やす食品＝血液の流れが悪くなる＝水の流れが悪くなる
また体温が下がりアレルギーが発症し、抗ヒスタミン剤をよく飲んでいたり、風邪薬等で知らぬ間に
眼圧を上げているのです。
先日、若い方ではないのですが眼科で眼圧を下げる目薬が出ている方、
胃の調子が悪いと市販の胃薬を買って飲んでいるので、何を飲んでいますかと聞くと
またパソコンやスマホを見続けて、
目が疲れる、乾燥すると市販の目薬をよく使っていたりすると、
眼科で検査を受けていないと知らず知らず眼圧を上げるし、緑内障になっているのです。
食事で油脂はリノール酸系の脂肪酸をできるだけ控え、
魚介類などからα－リノレン酸系の脂肪酸を
摂取することをオススメします。
だから市販の弁当・揚げ物等は良くないのです。
薬もそうですが、食べ物のボリウムが一番多いので、一番身体に影響を与えるのですよ。
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