日本ではこれまで、居酒屋や喫茶店でタバコを吸う客がいるのが当たり前だった。
しかし、4年後の東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに、
その光景が一変するかもしれない。
「タバコのない五輪」を目指す国際オリンピック委員会(IOC)が、
大勢の人が集まる施設の全面禁煙を求めているからだ。
すでに厚労省は「受動喫煙防止」の観点から、罰則つきの新法の検討を始めている。
もし法制化が実現すれば、タバコが嫌いな人には朗報だが、愛煙家にとっては悪夢だろう。
はたして、日本も他の五輪開催国と同じように「屋内全面禁煙」に踏み切るべきなのだろうか。
(Yahoo!ニュース編集部)
駅周辺でも喫煙場所を駅外で設けていますが、大気には出るのでタバコそのものを
麻薬とかと同じにした方がいいですね。
医療費削減にもなりますね。