暑い季節、体調が悪くないですか?
病原菌・ウイルスで病気もありますが、自分で冷たい飲み物、エアコン、シャワー習慣で、
体を冷やし血流を悪くし、免疫力を落とすから体調が悪くなるのです。
寝つきが悪い、頭が痛くなった、肩が凝ったり、身体が痛くなったりなどもそれですね。
そこに対症療法で睡眠薬、鎮痛剤、シップ薬などでさらに身体の血流を悪くし、冷やすから
薬が薬を呼んで夏の終わりには、不眠症、神経痛、婦人病、目の疾患、耳の疾患・・・で
自分で病気を作り、化学医薬品で体を傷つけて慢性の疾患になるのです。
いろいろな病気のワクチンするなら副作用も考えて、体を温めて免疫力アップで病気知らずですよ。
夏こそ温活をしましょう。お白湯習慣・40℃入浴習慣を。
それを言うとみなさんはこの暑いのにでけへんとおっしゃる。
それでは最初から治す気がないんですよ。
ちょうど出かけるのに車に乗りました。
ところがアクセルを踏まずに最初からブレーキを踏んでいるんですよ。
これでは前には進みません。
とくに癌などの疾患の方は、1日3回のお風呂。家で湯治をすれば治るんです。
もちろん癌細胞の分裂を阻止する紅豆杉や免疫力をアップさせるための
乳酸菌FK-23菌+免疫ビタミンを使っていただいてですが。
お腹をさわると冷たい(内臓型冷え症)みなさんそうですよね。
内臓が冷える
内臓の動きが低下することで便秘、あるいは下痢を起こしやすい、
冷えから膀胱炎になりやすいそうです。
寒いなと感じて洋服を着ても寒さが取れない。
他の方からすれば、この暑いのにどうしてそんなに厚着しているの?
と思うくらい、寒さを感じて洋服を重ねてしまいます。
内臓が冷やされることで、特にお腹の機能が悪くなります。女性の場合では生理不順や不妊、
血行不良から目の下に青いクマができやすくなり、
男性のEDや薄毛の原因の1つとも考えられています。
風邪をひきやすくなったり、便秘になりやすかったり、肌にも悪影響が出てくるのです。
新陳代謝が悪くなるのでむくみが現れて、それで更に血流が悪くなったりします。
内蔵型冷え性セルフチェック
手のひらを「おへその上」と「おへその下」に置く。
上腹部の方が冷たい場合、内臓の温度が低い証拠です。
内蔵型冷え性の対策
体を保温する
腹巻きや靴下、重ね着などをして、からだを保温することは大事です。
また寝ている間は、新陳代謝が低下して身体は冷えやすいもの。
寝るときに温かくして休むことも、内蔵の冷え対策としても重要です。
特にお腹、下半身から熱を逃がさないようにすることが大切。
ただ厚着をするだけでは50点です。厚着をしすぎて、汗をかいてしまっては逆効果。
汗をかかない程度の程よい厚着を心掛けましょう。
暖かい場所にいる時は薄着になれるように、重ね着で温度調節しましょう。
内臓冷えを解消するにはおへそよりも1~2センチ下のところに
夏でもカイロを貼るのが正解なのだとか。
適度な運動
もっと簡単な対策法
それはウォーキングです。運動は激しい物はあまり好ましくなく、
ジョギングやストレッチも効果はありますが、ウォーキングが効果的なのです。
歩くことでふくらはぎの血流がよくなり、全身が温まります。
大股で歩いたほうが効果があるそうです。
下半身の筋肉量が少ないと、血流のためのポンプの働きが弱くなり、内臓の血液循環も悪化します。
ふくらはぎを揉んだり、ストレッチを行うなど、下半身を鍛えてみて!
お腹マッサージ
お腹マッサージも内臓を温めるのに役立ちます。
特に、おへそ周りにはリンパが多く集まっているので、
よく揉みほぐしリンパの流れを改善することで内臓を温めてくれます。
マッサージの実践方法は、あお向けになって両ひざを立てリラックス。
その姿勢で、おへその右下に指を当て、小さく「の」の字を描きながら
5回マッサージ。これを時計回りに約8~10カ所で行います。
最後におへその右下から時計回りに大きく「の」の字を5回描きます。
腹式呼吸
口から深く息を吐き出し、息が出きったら、2秒間そのまま止めます。2秒止めたら、
お腹の力を抜いて、自然に息を吸い込みます。
息が入りきったら、3秒止めて、また息を吐き出していきます。
腹式呼吸は自律神経を整える効果もあるので、寝る前に行うと良いです。
内臓を温める食生活
食事では、必ず常温か温かいものを1つ取り入れるようにする
朝ごはんでお味噌汁や温かい飲み物など。朝食=パン等はダメ
ショウガ、コショウ、シナモン、唐辛子、ガラムマサラ等々。
スパイスは、体を温める成分が多く含まれています。
サラダなど生野菜は体を冷やすので、食べるときは温かいスープなどと必ず一緒に食べること
冷たい水や冷たいジュースは避けて、40℃以上のお白湯習慣、常温は冷えるし、
ましてや冷たい飲み物や氷を入れて飲むのはやめましょう。
食べるときは良く噛むのも、最低30回は噛む事を習慣づけるようにしてみてください
胃腸の負担を減らし、消化を促進し、働きも良くなります
もちろん食べる時には「腹六分目」ですよ
化学医薬品はさらに体調不良を増幅させます。そして薬が薬を呼び薬漬けに。
季節の変わり目に風邪を引くと身体が冷やした証拠なので絶対化学医薬品の風邪薬は飲まない事が
自分の身体を守るから。体質・症状に合わせた漢方薬で対症療法をお勧めします。
そして温活を。
朝起きたらお白湯を200ml飲んで、胃腸を温かいので刺激しましょう。
もちろん日中も40℃以上の飲み物を。
ただし1日1000mlくらいにしましょうね。
内臓に働きがよくなります。
取り過ぎは身体を冷やします。そして40℃の入浴ですね。
さらに効果を出すために歩くこと。
そして夜に一息ついてショウキ温灸がお薦めです。
柔らかな温かさに包まれて気分も和みます。
東洋医学の知恵で体を温め、血液のめぐりを良くしましょう。
全身の血液循環促進効果のある温灸療法が良く効きます。
冷え症の例:命門(おへその真後ろ)は体を温めます。女性なら生理痛が楽になります。
三陰交(内くるぶしの5cm上)は足の冷えにお薦めです。
太衝(足の親指と人差し指の股の付け根)は自律神経バランス崩れ、ストレス、頭痛を和らげます。
そして腸相改善と温活ですね。
寒い時はもちろんですが、年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
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