老化は生まれた時からがスタートですね。対策を

老化は生まれた時からがスタートですね。対策を

脳血管疾患・心疾患は、ともに血管の詰りから・・

これらの病気はある日突然発症し、倒れて運良く一命をとりとめても、

植物人間や寝たきりになることも多い病気です。 この病気の大きな原因は、【動脈硬化】です。

0歳で0%、20歳で25%、40歳で50%、60歳で75%

心臓の場合、75%詰まるまでは、特に自覚症状はなし(自覚症状が現れた時、

それは重症の病気としての病名がつきます。

75%以上詰まると、狭心症・心筋梗塞を発症します)。

脳の動脈の場合≪血管≫が90%詰まるまで自覚症状はほとんどなし。

90%以上詰まると、脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血など)を発症します。

『生理的動脈硬化』は、日常生活を行うのに支障はないが・・・、

自覚症状がない為に、食生活、生活習慣などの改善をしないでいると、

そのまま≪血管≫は詰まりつづけます。

最近では動物性脂肪や糖質の摂り過ぎなど食生活の変化に伴い、

若年層からの『生理的動脈硬化』の早い進行がみられるようになっています。

年齢とともに、『生理的動脈硬化』は、必ず、誰にでも起きます。

しかし、その速度を遅くするは決して無理ではありません。

私たちの人生 【誕生(始発)から臨終(終点)まで】 を【動脈硬化電車】に例えてみると・・・

みなさんが乗るのはどの電車でしょうか? 今からでも乗り換えは出来ますよ。ご相談ください。

各駅停車の鈍行電車  比較的健康な方(動脈硬化も平均的速度=生理的動脈硬化) 

急行電車      肥満・タバコ を吸う・ ストレスが強い ・ 運動不足の方

特急電車      高脂血症・高血圧・糖尿病を持病で持っている方

老化に対して「どのように戦うか、抵抗するか」「健康で長生きしたい」「薬漬けにはなりたくない」    

老化はとても多くの症状・病気が老化と密接な関係があります。

足腰の痛み、骨粗しょう症、視力の低下、聴力の低下、記憶力の低下、

精力減退、脱毛、易疲労、不眠、肌のシワ・くすみ・たるみ・子宝対策・・

と挙げればきりがありません。ある意味当然かもしれませんね。

誰しもが年を重ねるごとに様々な体と心の不具合が出てきます。

早く何とかしないと!! 答えは 「 腎臓 」 と 「 血流 」 なんです。

「腎臓」というと、現代医学では老廃物の除去、水分・

電解質のコントロール、血圧の調節、ホルモン産生などの働きがあるとされています。

しかし、「腎臓」の概念がやや異なる漢方の世界では、主に以下の働きがあると考えられています。

◆ホルモン系全般の機能◆水分代謝・電解質代謝◆生長・発育・知能・知覚・運動系の発達・維持

これからお分かりのように、「漢方でいう腎臓」と「老化の症状」とはかなり関係が深いんです!

勘のいい方は「じゃあ、腎臓を助けてあげる漢方薬を飲めばいいのね!」とお分かりでしょう。

その通りです!!そのような漢方薬の種類を 「補腎薬(ほじんやく)」 といいます。

一番には鹿茸大補湯で、知柏地黄丸・杞菊地黄丸・天王補心丸・黄連阿膠湯・八味地黄丸・牛車地黄丸

仙寿健康丸(どなたにも合う健康食品)等体質により使用します。

そして、「血流」と「体を温める」もアンチエイジングのポイントのひとつです。

血液さらさらで病なし、体を温めると病気は治るといいます。

最近、“血管年齢”なんて言葉も流行っていますよね。漢方の世界ではすでに昔から当たり前なんです。

栄養たっぷりの血液がカラダのすみずみまで行けば、必然的に健康になりますよね!

車だって、道路がちゃんとすみずみまで完成していなければ先には進めません。

だから、血管をしっかり守ることは大切なんです!主に以下のような漢方薬を使います。

これらを専門用語で「活血薬(かっけつやく)」と言います。

冠心逐瘀丹・療方調血・1等級三七人参(田七人参)

40代から始まる老化=「腎虚」※最近は食生活・生活リズムの乱れから

若い方にも腎虚からトラブル続出!!

腎虚とは、東洋医学でいう生命の源であり、健康を司る「腎」の働きが弱まり、

カラダ全体の機能が低下すること。

[腎虚の症状]

 足腰の衰え、病気が治りにくい、 食欲・気力減退、疲れ、 睡眠・排尿障害、物忘れ、 息切れ、  

耳鳴り、目のかすみ、ストレス、イライラ、冷え、むくみ、 病気がち、白髪、脱毛・・・・・など

こんな症状ありませんか?これらは、東洋医学でいうところの「腎虚」の特徴的な症状です。

腎虚とは、「腎」機能が衰えた状態をいい、人間の生命力や免疫力、自然治癒力を低下させ、

上記のさまざまな症状として表れます。

1,脳下垂体 

2,副腎 

3,膀胱 

4,(女性)卵巣・子宮 

5,(男性)睾丸

東洋医学の「腎」とは、単に腎臓の働きをさすのではなく、脳下垂体、副腎系ホルモン、

泌尿生殖器の機能も含まれます。腎虚を治す方法

腎虚を治す方法を「補腎」といい、「腎」を強化してホルモン調整に役立つ薬が

「補腎薬」といいます。漢方処方では、補腎生薬として鹿茸、地黄、五味子等を主成分に、

人参、白朮等をほどよく配合し、血液の流動性を高め、心筋の栄養補給、心気を補う、

意味合いの保健薬として用います。

子宝対策から、虚して、不足する物をほとんど全て補う処方、

体が弱り切っている人、なかなか改善しにくい人に。

※対症療法ばかりの治療でさらに悪化しています。

病気の元栓を閉めませんか?

自分の体の為にも。

そして温活ですね。あまりにも身体を冷やすことばかりしていたから。

夏場ほど温活が大切です。

お白湯習慣、40℃の入浴習慣、

特に汗をかいたらシャワーではなくお風呂につかることが大切ですね。

温活は必要不可欠なんです。

温活を欠かさない事が大切です。

お白湯習慣、40℃の入浴習慣、そして歩きですね。

血液さらさらで病なし、身体を温めると病気は治る。

温活か大切ですね。年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、

空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)

化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。

薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

お買い物もモリタニ薬店で。

http://moritani-drug.com/(HP)

ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。

http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)

店内でショウキ温灸の無料体験も出来ますよ。

※漢方治療は、モリタニ薬店にてご相談の上、病気の元栓を閉めましょう。

お気軽にモリタニ薬店までご相談ください。