最近の若い方はご飯を食べないという。
＝若い人の体力ダウンといろいろな現代病が増えている。
１か月に飲む薬が手のひらに乗るのに、１か月の食事の量は両手には乗りませんよね。
言うことは、食事の内容で人間の身体は変化するのですよ。
若い方はよくイタリアンを筆頭に何々料理を食べに行ったなどよく言いますね。
○○料理は○○の国の料理＝○○国の人の体質に合った料理なんです。
日本人には日本料理、いわゆる、おふくろの味が日本人の体質に合った料理なんです。
ということは、それでない料理は日本人の体質には合わない料理なんです。
いわゆる洋食（カタカナ料理）は体質に合わないんです。
今日本人のほとんどがアレルギー体質と言われています。
検査をするとあなたは○○のアレルギーですよと。
病院で言われ、○○は身体に合わないから食べないんですと。
そうなんです、日本人の身体には日本食が合うんです。
私は幸か不幸かパンを食べると、胃腸の具合が悪くなるのであまり食べません。
ところが昔戦争に負けて、外国は自分たちの国で作る小麦、牛肉、・・・を日本に
輸入させるために、学校給食を洋食（カタカナ食品）に切り替えたんです。
パン、牛乳、ヨーグルト等に。小さい時からそれらを食べさせると、抵抗なしに食べるようになる。
もちろん文明の力で冷蔵庫、エアコン等の普及で身体を冷やす悪食生活、悪生活習慣になり、
体温もどんどん低下し、アレルギー体質に。
そして化学医薬品の急増でどんどん薬漬けの習慣に。
何かあったらすぐ化学医薬品。副作用でまた化学医薬品。
そうではなく健康を取り戻すには、まず基礎になる食生活から改善しないと治りません。
学校給食も最近でこそご飯がでますが、日本食に戻さないとダメになります。
昔戦争で広島、長崎に原爆が落とされました。落とされた周辺でも、放射能汚染で身体はガタガタ。
ところが、それでも軽傷で済んだ方と重症になった方を調査したら、なんと
味噌汁や漬物を多く食べられていた方は軽傷なんです。なぜなら味噌汁や漬物は発酵食品で
腸内菌のバランスがよかったので免疫力が高かったためなんです。
ところが、ご飯は食べない、漬物は食べない、発酵食品は食べない、
そして冷たい飲み物だけでは腸内菌のバランスが悪く免疫力はダウン。
いや私はヨーグルトを食べているから大丈夫という方も多いでしょう。
それも間違いですね。食べるならお湯で40℃くらいにしないと。
また１つの菌を入れると逆に腸内菌のバランスが崩れて免疫力ダウンになります。
もし乳酸菌を入れるのなら熱処理をした日和見菌の乳酸菌FK-23菌がいいでしょう。
なぜなら生菌は身体に入ると拒否反応が出て吸収を阻害されます。
熱処理をした日和見菌の乳酸菌FK-23菌は、拒否反応もなく、悪い菌が増えると良い菌を増やし、
良い菌が増えると悪い菌を増やし、腸内菌のバランスを調節するので、免疫力をアップさせます。
でも身体を冷やしていると免疫力は落ちるので温活がたいせつなんです。
だから温活が大切です。
そして夏こそ温活。身体を冷やしていると悪い菌が増殖⇒体臭も。
酵素たっぷりの大麦若葉エキス末で体内浄化（デトックス）で身体を守ろう。
また酵素のみならず温活習慣が大切です。
年中温活（入浴、ショウキ温灸等）が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ｍｌ飲んで、
空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん１日中お白湯習慣（飲み物は温かい飲み物に）
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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