耳鳴り、難聴って、水毒・血毒(瘀血)に注意、内蔵の信号から発症。

耳鳴り、難聴って、水毒・血毒(瘀血)に注意、内蔵の信号から発症。

今から注意をしないとトラブルが出てからでは遅すぎる。ならないうちに対策を。

○耳鳴り、難聴って? 眼のトラブルと同様内臓の信号です!!(肝臓・腎臓強化が必要)

病院に行かれてとしやからねえ~といわれるだけ。

最近は若い方でも悪食生活(カタカナ食品)、悪生活習慣(夜遅くまでの悪習慣)、

身体を冷やす悪習慣(冷たいものばかり、シャワー習慣、冷房習慣)で早くから発症。

耳鳴り:耳鳴りは、感覚細胞の障害により、音が入らないのに感覚細胞が刺激され、

電気信号が神経へ伝わるために生じると考えられています。

難聴: 外耳道や中耳の異常によって起きる伝音難聴と、中耳や聴神経系の異常によって起きる

感音難聴の2つに分類されます。

伝音難聴: 滲出性中耳炎、慢性中耳炎、耳硬化症、耳小骨奇形など。

   感音難聴: 突発性難聴、外リンパ漏、血管病変などによる感音難聴、老人性難聴、

薬物性難聴、メニエール病、聴神経腫瘍など。

老人性難聴:内耳から聴覚中枢にかけての老化が原因で起こる難聴です。

全身の老化現象の一つとして起こりますが、

長期間騒音にさらされていたなど聴覚系への様々な

ストレスも影響します。

心因性難聴(ヒステリー難聴):精神的な問題がきっかけとなって、突然聞こえなくなる病気

です。検査をしても聴覚系に障害はありません。

突発性難聴:突然おこる原因不明の難聴です。聴力検査をしてみると、感音難聴を示します。

騒音性難聴(職業性難聴):騒音に長期間さらされていたり、

繰り返しさらされていたりして起こります。

騒音の出る職場で起こった場合は、職業性難聴ともいいます。

近年、ボリュームを上げて、コンサートやイヤホンなどで長時間音楽を聞き続けて

起こる騒音性難聴が問題になっています。

  • 漢方薬で耳鳴り、難聴を治そう!
  1. 耳鳴りや難聴が突発的におこった直後の処方: 療方調血・八味地黄丸

常用量を合方して頓用するとよろしいです。

その後は食前、温水で服用し、まずは休養が大切ですので、

ビタミンB群を飲んで、寝ていたほうがよろしいです。

早い人で半日、遅くとも2日以内に全快すればよろしいが、

まったく効果のない場合は長期戦になるでしょう。

  1. 耳鳴りや難聴が長期に及んで、何年も患っているという方:冷えを主訴とする瘀血証の方にはよいと思います。コツコツ続けることが大切
  2.    滋腎通耳湯+1等級三七人参+耳へのショウキ温灸
  3. 耳鳴りや難聴: 冠心逐瘀丹+1等級三七人参
  4. 耳鳴りや難聴でめまいを伴う場合:冠心逐瘀丹+1等級三七人参+半夏白朮天痲湯・釣藤散めまいによいと発表されています。
  5. この処方は地震などの大事故後のクラッシュ症候群による耳鳴り、難聴、
  6. 産後の耳鳴り: 弓帰調血陰第一加減 『万病回春』の「産後」の項に収載されています。

耳鳴りには金属音の様な高い音のものと、セミの鳴き声のようなものがあります。

前者はストレスなどで気が詰まっています。

1等級三七人参で血液さらさらにして、

温灸で気を流しましょう。

後者は老化によって腎の働きが弱り、体の中の水分が滞るため起こります。

補腎剤と1等級三七人参で体の水はけを良くし、血液の浄化をし、

温灸で体の湿を飛ばし、気と水の流れを良くしましょう。

ショウキ温灸は左右15分ずつ、直接耳にショウキ温灸をします。

予防や気にならなくなれば体質に合わせた補腎剤に血液浄化の1等級三七人参がお勧めです。

血圧が高くなる高血圧と耳鳴りには大きな関係性があり、

特に理由がないのにもかかわらず耳鳴りが止まないというのであれば、

高血圧の可能性があります。

高血圧は何かしらの理由によって血管が細くなり、今までは正常に流れていたとしても、

押し出す力がいるため心臓に大きな負担が加わるのです。

そして、そのような状態が長期間に渡って続いていると、耳周辺の血管も徐々に固まり始め、

血液がサラサラと流れない状態になって血流障害を引き起こし、

耳鳴りが生じるという仕組みになっております。

これも漢方薬で耳鳴りと高血圧を治します。

血液さらさらにしショウキ温灸で温める。

夏場暑い、暑いとエアコンをかけたり、冷たい飲み物、食べ物を多く飲んだり、食べたりしていると

そのつけが眼や耳に症状が表れます。それでは遅すぎるので今からならない対応。

お白湯習慣、自然な暑さ対策を、自動販売機等の冷えた飲み物だけでなく、

常温の飲み物も冷えると言うことを認識してくださいね。

極論では冷蔵庫を開けて飲むものは、身体にとってはコップに毒を入れて飲んでいるようなもの。

身体を温めると病気は治るといいますが、

自動販売機もせめて半分は温かい飲み物にしてほしいですね。

だから夏場は自動販売機は使用しません。

国も医療費削減対策に取り入れたらいいのですが。

しないやろね。病人が減るから、製薬メーカー、医師会から圧力がかかるかもね。

お客様でも、身体がしんどい、痛いと言って、冷蔵庫を開けて氷を入れて飲んでいる方、

いくら言っても聞いてくれない。手助けしようにも出来ないのにはくやしくてしようがありませんね。

今こそ温活というのはそういった事の予防対策の為。

そして温め血流を良くすることがお肌もしっとりきれいになります。

病気対策でいう元栓を閉めましょうというのがこのことにあたります。

冷えや湿気などの寒湿の邪気が体に侵入すると、腰部の血流が阻害され、

水分代謝も悪くなって腰痛が起こるとされます。

お腹や手足の冷え、水分の代謝が悪くなることによる足のむくみなどの症状を

ともなうこともあります。

体質に合わせるために、モリタニ薬店では、お時間をいただき、問診・舌診・血流測定から

漢方薬、健康食品をご提案いたします。

もちろん温活が大切ですね。

温活なくして解決はしません。

年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、

空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)

化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。

薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

お買い物もモリタニ薬店で。

http://moritani-drug.com/(HP)

ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。

http://ameblo.jp/0473248970/(ブログ)