甲状腺機能異常
甲状腺はのど仏のすぐ下のほうにあります。
甲状腺ホルモンを分泌 そのホルモンの量が過剰になったり、不足したりして参ります
1、過剰はバセドウ病。甲状腺が腫れて大きくなります そして頻脈がおこり、
動悸などが起こります。
眼球が突起 原因は甲状腺刺激受容体に対する抗体ができて調整できなくなります。
2、不足しておこる甲状腺機能低下症 初期は目立った症状はありませんが、
長期化すると顔がはれぼったくなり、乾燥肌になったり、
肥満になったり(血中コレステロロールの処理が遅れて動脈硬化を起こします)
慢性的に甲状腺の炎症が続くと橋本病になります。
1の甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は病院では薬物療法、外科療法、放射線療法が行われます。
薬物療法で効果が出ないときには、甲状腺の一部を残し除去する手術。
2の不足は甲状腺ホルモンの補充療法を行います。
その時注意はミネラルの中のヨウドは甲状腺ホルモンを抑制する作用があるので、
海藻類に気を付けること その他亜急性甲状腺炎=甲状腺の炎症によって損傷して
(30~40歳の女性に多い)甲状腺ホルモンが血液中にもれだす
甲状腺腫瘍 これも女性に多く9割は良性です。
1等級三七人参は抗炎症作用があるので甲状腺炎などにもつかっています。
そして自律神経のバランスを調整し体調を整えます。
だからのむと身体が軽くなります。
体調が落ちている人は1等級三七人参に、鹿茸大補湯を合わせて滋養強壮と補腎に効果があり、
身体を温め水分バランスを整えるので体調がよくなります。
甲状腺ホルモンの補充療法等にはなりませんが炎症を抑制したり体力を高め代謝を良くします。
だから1等級三七人参と温活が大切ですね。
もちろん肝臓にも。
ダイエットでも代謝がわるくて落ちにくい方には
1等級三七人参と温活は必要不可欠なんです とくに夏場ほど温活がたいせつですね。
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