医学だけでは、がんは克服できません?!がんは自分が治す!がん治療から自分を守る。
人類はいつになったらがんを克服できるのか?
これからの道のりは長く、
まだ50~100年くらいはかかるだろうと言う研究者は少なくありません。
’09年に100年目を迎えた世界最大のがん学会では、
生命科学、遺伝学など人類の英知を集めた膨大な研究が発表されています。
この学会が輩出した35人ものノーベル賞学者たち、しかし、
それはすべて、がんの一部を解明したに過ぎないというのです。
この40年間で、がんになる原因については知るようにはなったのですが、
大部分のがんを治すということについて言えば、
‘70年初期と比較してそれほど向上していないといいます。
医療技術の進歩は素晴らしい発展を遂げてはいますが、がん患者は相変わらず増加しています。
これは何を意味するのでしょうか?
対症療法だけがいくら進んでも、
がんになる原因療法が確立できない限り「がんとの戦い」は永遠に続くでしょう。
とても、がんを克服することはできないのが現状です。
がんは防げる、しかし手段は限られる!
’02年に世界保健機関(WHO)が示した国家的がん対策プログラムによれば、
3分の1のがんは予防可能とされています。
さらに3分の1は、検診による早期発見とそれに続く早期治療で防げるとされており、
がんによる死亡の合計3分の2は防ぐことができると考えられています。
残りの3分の1は残念ながら、現時点では完治できないものの、苦痛を取り除く緩和ケアなどでQOL(生活の質)を向上させることができるとしています。 つまり、適切な対策をすれば、がんは大幅に防げることができるということです。
問題は、これを如何にして実行するかということになります。
この対策を実現するためには、国や医療機関の体制も必要ですが、
私たちひとり一人が、がんの予防、
がんの克服に対する知識を持つことが必要不可欠でしょう。
先ずは、医療現場のがん患者の実状を知る!
現代医学では、がん治療として「がんの3大療法」が行われています。
がんの3大療法とは、手術、抗がん剤治療、放射線治療です。
これらの治療は即効性があり、これによって、がんが消えることは良くあります。
そのため、多くのがん患者や、時には医師までもこれでがんは治ったと考えます。
しかし、がんを生み出した
原因が改善されない限り、がんはまた生きを吹き返してきます。
しかも、最初よりもやっかいな状態で再発や転移を起こすのです。
とてもがんが治ったとか、がんを克服したとはいえません。
トカゲのしっぽ切りと副作用でからだはガタガタに
(抗がん剤治療後の検査結果はおのずと体はガタガタになるのは目に見えています)
それをまた3大療法でやっつけようとします。
これを繰り返すことによって、患者自身の体はボロボロになり、
ついには体力そのものが極端に低下し、力尽きてしまいます。
多くのがん患者は、今こういう状況にいるのです。
例え、治った人がいたとしても、再発と転移の不安はいつまでもつきまといます。
このような現状をいつまでも解消できないでいるのが、
今の西洋医学ではないでしょうか?
このような現状を待っていても始まりません。
がん克服がどうしたらできるのか、
今自分ができるがんを克服のための生き方や生活習慣を学び、
実践することが大切です。
死の宣告から生還したがん患者に学ぶ!
岡本裕医学博士は、「がんを治すには、治った人から学べ」という観点から、
がんの進行度がⅢ期以上(再発や転移で、投薬+放射線+手術が必要で、
医師も患者も負担が高い状態)の方、
つまり、死の宣告から生還された方、
がんを克服した方を対象にしたアンケート調査を紹介しています。
調査の結果、がんが治った人と、治らなかった人との決定的
な違いは何かが、分かったそうです。
それは「がんになってから、生き方を変えた」ということだったのです。
とは言っても特別なことをした訳ではありません。
ここにがん克服の秘訣があるようです。
食事を、玄米菜食を中心に変えたり、軽い運動を心がけるなど、
ライフスタイルを切り替えたことが、がんの克服につながったと言っているのです。
がんを治すためには、自分で治す気持ち、患者本人の栄養状態が改善され、
自己治癒力(免疫力)がアップしなければ、やはり、がんの再発や転移は避けられません。
がん・難病等克服は生き方です!
がんを克服した人たちから導き出された方法とは、メンタル、食事、運動の3つの柱を中心にした
生き方であり、 医療技術がこれだけ進歩しても、今日までのような治療法だけで、
がんを治すことはとても難しいのです。
1. メンタル
(自分で治すの考え方とストレス発散、癌細胞は熱に弱く、分裂阻止で自然死さすことができる
生薬は癌細胞の分裂を阻止し自然死させるとされています)
2. 栄養
(栄養と食生活、カタカナ食品からひらがな食品、
40℃以下の食べ物飲み物をひかえ、体温アップ)
また乳酸菌生成物質(日和見菌のFK-23菌等)で腸相を改善し、腸内細菌のバランスを調節し、
血流改善・免疫力アップすることが大切。
3.血行
(血行の改善と体を温める)、自律神経の調整(ストレスを溜めると自律神経のバランスを崩し、
体に異常がおこるので忘憂草や1等級三七人参とショウキ温灸で自律神経のバランスを整える。
がん細胞は35℃を好み、39.5℃で死滅します。
だから昔から湯治で健康を取り戻しているんですね。
(体温を40℃にし、のんびりし、悲観しない) これらの3つの柱です。
スポーツで言えば、心・技・体とも言うべき生き方を推奨しています。
このように、がんをはじめとする慢性疾患は、対症治療だけでは不十分です。
がんの根本治癒を目指すには、一人ひとりの抵抗力や治癒力にも配慮した治療法や、
日常生活のあり方も合わせて見直すことが大切です。
ストレス発散と温活が効果的です。
年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です
お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。
もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)
40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。
化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。
薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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