ストレスと血糖値

ストレスと血糖値

「糖尿病教室・運動不足ダメ」

自律神経の「交感神経=活動を促す神経」と「副交感神経=リラックスを促す神経」

のバランスをとるのが健康的な生活。過度にストレスを感じると「交感神経」ばかり

刺激され、リラックスすることが出来なくなり、身体機能に異常をきたす。

ストレスを受けると、交感神経の刺激により、

副腎からアドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールやカテコールアミンという

ホルモンが分泌され、肝臓に働きかけ蓄積していたグリコーゲンをブドウ糖として、

血液中に出血糖値が上がる。

しかもアドレナリン、カテコールアミンなどのホルモン物質はインスリンの働きを抑える作用のため、

さらに血糖値を上昇させる結果に。

またストレスを感じると、「副交感神経」を刺激、そして食べ物が腸管を通ることで、

知らぬ間に暴飲・暴食になり、血糖値を上昇。長期に及ぶと、「うつ」の発生から血圧上昇・

頭痛・神経麻痺等の「自律神経失調症」に。そして原因不明の不快感でさらに悪化。

ストレスとうまく付き合うには、自分が「気持がいい」と考えることを積極的に取り入れると、

ストレスの軽減になり、血糖値のコントロールもうまくいきます

やっぱり怖い!糖尿病合併症=糖尿病性神経障害

糖尿病の三大合併症の中で発症の頻度が最も高く、

早期からあらわれる合併症です。

◆知覚神経障害の症状は?

足先が陣ジンジンする、手足が神経痛のように痛む、

手足の先が冷たい・ほてるなど。放置すると手足の痛みは感じなくなるため、

傷から壊疽を起こす危険性あり。

◆自律神経障害の症状は?

 発汗異常、立ちくらみ、排尿障害、下痢と便秘を繰り返す

(胃腸の働きが不規則になるため)

 こむら返りなど

◆対処方法は? 

(極力化学医薬品を控え、自然薬を使い、体を使い燃焼させましょう)

①血糖コントロール:日常の自己管理を徹底(自分で治す気持ちが大切なぜなら自分の体だから)

②神経障害への対処 (体を温め血行障害の改善を)

  • 手足のしびれや痛みには:痛む場所を温める。寝る時はくつした等で保温
  • たちくらみには:ゆっくり立ち上がり、寝る時は頭の位置を20~30cm高く。
  • 排尿障害には:1日5~6回は意識的に排尿、お腹に力をいれ残尿量を少なくする。

肥満・血糖値・中性脂肪・コレステロール値が高い方は体が燃焼していません。

低体温。

※糖尿対策は糖の吸収を遅らせるだけでなく、体温を上げて代謝をよくし、

体を燃焼させる必要があり(1等級三七人参)、

不足するインシュリンの代わりになるサメミロンで

血糖値・HbA1Cも正常値になり合併症を防ぎます。美ワカインで体温アップ!

食べるのにも順序が大切。

その意味ではカラカナ食品からひらがな食品がいいのですが、

その代表が懐石料理ですね。ごはんは一番あとですよね。

そして燃焼させるためには温活が大切です。

ストレス発散と温活が効果的です。

年中温活(入浴、ショウキ温灸等)が大切です

お白湯習慣、朝起きたらお白湯を200ml飲んで、空の胃腸をシゲキしましょう。

もちろん1日中お白湯習慣(飲み物は温かい飲み物に)

40℃の入浴習慣で身体をリセットすることが大切です。

化学医薬品は化学医薬品を呼ぶ。

薬が薬を呼び、薬漬けから身体を潰します。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

お買い物もモリタニ薬店で。

http://moritani-drug.com/(HP)

ご相談はHPのメールアドレスよりご相談ください。

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